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毒薬



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書籍一覧

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■毒薬 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)

毒薬 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)
【Amazon】
発行日:1988年07月31日
出版社:早川書房
ページ数:255P
【あらすじ】
シリーズ第39作の本書で主役を務めるのは、ウィリス三級刑事。冗談の種にされるほど小柄で、『凍った街』ではアイリーン・バークの警護に失敗するなど、とかく日陰の存在だった。それが今回は、職をかけて謎めいた美貌の容疑者に惚れるという離れ技をやってのける。ウィリス一世一代の恋愛が絡む毒殺事件の意外な展開と斬新なストーリー作りが見物の異色篇だ。

■毒薬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

毒薬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1994年04月30日
出版社:早川書房
ページ数:409P
【あらすじ】
警備会社副社長が毒殺された事件と、会計士が刺殺された事件―まったく関連のない二つの事件を追うウィリス刑事の前に、謎の女マリリンの存在が浮かんだ。何人もの男と付きあい、働きもせずに優雅な生活を送る彼女は、被害者の二人とも関係を持っていた。はたしてマリリンは、男を利用しては殺す毒婦なのか?疑念を抱きつつも、ウィリスは彼女の危険な魅力に惹かれていくが…意外な展開の連続で描く巨匠の意欲作。
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