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(短編集)

地屍



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書籍一覧

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■地屍 (集英社文庫)

地屍 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:1988年07月31日
出版社:集英社
ページ数:231P
【あらすじ】
本書に収めた五作は、「奇妙な味」を主題としている。推理小説の一つの分野となっている奇妙な味は、まずストーリーの意外性と、非日常性を身上とする。非日常と言っても荒唐無稽なお伽話とは異なる。それは日常の中にぱっくりと口を開いた非日常の世界である。

■地屍 (ケイブンシャ文庫)

地屍 (ケイブンシャ文庫)
【Amazon】
発行日:1999年09月30日
出版社:勁文社
ページ数:233P
【あらすじ】
都心の一戸建てに住む津田正吾の許に、深夜、痴漢に襲われたという若い女が飛び込んできた。同情した津田が一夜の宿を提供したところ、女はそのまま居ついてしまった。その直後から津田の周りで不審な事件が多発するようになった。そして津田が知った女の正体とは…(「地屍」)。表題作ほか日常にあふれる恐怖を散りばめた、奇妙な味を主題とした傑作ミステリー集。
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