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花堕ちる



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書籍一覧

4件 登録されています

■花堕ちる〈上〉

花堕ちる〈上〉
【Amazon】
発行日:1987年03月31日
出版社:毎日新聞社
ページ数:285P
【あらすじ】
桜の吉野山心中事件から幕をあけた謎のドラマは、次第に深まって…。奥田瑛二の妖艶な挿図30枚で彩る、連城三紀彦渾身の恋愛長篇ミステリー。

■花堕ちる〈下〉

花堕ちる〈下〉
【Amazon】
発行日:1987年03月31日
出版社:毎日新聞社
ページ数:288P
【あらすじ】
妻を追い求める夫の前になおも広がる闇。結末はあまりにも意外だった。奥田瑛二の妖艶な挿図30枚で彩る連城三紀彦渾身の恋愛長篇ミステリー。

■花堕ちる〈上〉 (角川文庫)

花堕ちる〈上〉 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1990年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:291P
【あらすじ】
“花の落ちる地へ参ります”という書き置きを残し、作曲家・高津文彦の妻・紫津子が家を出てから三日目の朝、高津のもとに空箱のように軽い、奇妙な小包が届いた。中からあふれだした無数の桜の花片は、風に舞い花吹雪となって高津を驚かせたが、花片とともに白い砂状の物が入った封筒があり、添付の便箋には妻の筆蹟で、それは自分と愛人の“小指の灰”であると記されていた―。桜吹雪舞う幽境の地に燃えあがる魔性の炎、傑作長編恋愛ミステリー。
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■花堕ちる〈下〉 (角川文庫)

花堕ちる〈下〉 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1990年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:307P
【あらすじ】
作曲家の高津文彦は、出奔した妻・紫津子を追って桜の花を手懸りに吉野、奈良、京都へと旅をつづけていた。そしてついに仁和寺で、タクシーに乗っている紫津子を見つけだすが、彼女の隣りには顔をコートの襟とサングラスで覆った正体不明に男が同乗していた―。現実と幻想の狭間で奏でられる愛と背徳の旋律が哀しくも美しい長編恋愛ミステリー。衝撃の結末へ。