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(短編集)

アシェンデン



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書籍一覧

5件 登録されています

■サマセット・モーム全集〈第17巻〉アシェンデン (1955年)

サマセット・モーム全集〈第17巻〉アシェンデン (1955年)
【Amazon】
発行日:1955年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:220P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■アシェンデン (1961年) (世界ミステリシリーズ)

アシェンデン (1961年) (世界ミステリシリーズ)
【Amazon】
発行日:1961年01月01日
出版社:早川書房
ページ数:281P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■アシェンデン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

アシェンデン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
【Amazon】
発行日:1961年02月28日
出版社:早川書房
ページ数:281P
【あらすじ】
第一次大戦勃発を機に、イギリスの作家アシェンデンは海外からロンドンに戻った。帰国早々、彼はあるパーティに招待され、そこで一人の中年男に引き合わされた。その男こそ『R』という頭文字で通っている英国陸軍諜報部員で、アシェンデンに秘密諜報部員として働かないかとすすめるのだった。彼は数カ国語に通じていたし、なんといっても作家という職業が隠れみのになる。アシェンデンはこの申し出を承諾した。彼は、この任務がイギリスの運命を左右する重大な仕事であるばかりか、命がけの危険と隣り合わせにあることも承知していた。にもかかわらず、抑えがたい探求欲が彼にこの仕事を引き受けさせたのだ。さっそくアシェンデンは細かな指令を受けとると、ジュネーヴに向けて出発した―英小説界の大家が自身の体験に即して描く、ユニークなスパイ小説。

■アシェンデン―英国秘密情報部員の手記 (ちくま文庫―モーム・コレクション)

アシェンデン―英国秘密情報部員の手記 (ちくま文庫―モーム・コレクション)
【Amazon】
発行日:1994年11月30日
出版社:筑摩書房
ページ数:403P
【あらすじ】
「もしこの作品に欠陥があるとすれば、それはあまりに面白すぎるということであろう」(あとがきより)。仏頂面の不気味な大佐、奇怪な会見、秘密の鍵を握ったまま息を引きとった老婆―謎めく事件の蔭にひそむ陰謀。短篇小説の形式をとり、一篇一篇読み切りになっているがアシェンデン(モームの分身)という一作家スパイを通じて長篇の体もなす体験小説。

■アシェンデン―英国情報部員のファイル (岩波文庫)

アシェンデン―英国情報部員のファイル (岩波文庫)
【Amazon】
発行日:2008年10月16日
出版社:岩波書店
ページ数:481P
【あらすじ】
モームの実体験に基づくスパイ小説の古典。第一次大戦初期、作者の分身アシェンデンはスイスで各国情報員と競い、その後シベリア鉄道経由でロシア革命を目撃する。はげしい工作合戦の中での駆引き・裏切り・愛と滅びの人間劇。連作読切形式。一九二八年刊。
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