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天海の暗号
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書籍一覧
2件 登録されています
■天海の暗号 上 (ハルキ文庫)
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発行日:2012年11月15日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:379P
【あらすじ】
『かごめかごめかごのなかのとりは…』信長の秘宝をめぐり東西両軍に緊張が走る関ヶ原大戦前夜。奇妙な暗号歌を唄いながら暴れ回る謎の騎士団が出現。そして謎の人物から送り込まれた暗号書状をきっかけに東軍の敗北を予感した徳川家康は、起死回生の一手に賭ける。それは「信長の秘宝を奪取せよ」という不可能指令であった。絶体絶命作戦と名付けられた、この密命を帯びた暗号師・蒼海と火薬師・友海の前に立ちはだかる謎の騎士団!壮絶なる死闘が、今始まる。書き下ろし長篇。
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■天海の暗号 下 (ハルキ文庫)
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発行日:2012年11月15日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:431P
【あらすじ】
信長の秘宝とは帝も畏れる十種神宝であった。天と地の二ヶ所に分散されたすべての秘宝を揃えるため、富士山麓から丹後田辺城に飛んだ友海、蒼海。石田三成は西軍三万人を投入し、大包囲網を敷く。ところが田辺城内にいる細川軍は、たった五十人余。全滅が予想されるなか、ついに細川軍五十二人対西軍三万人の戦国史上類例のない大篭城戦が始まった。はたして追い込まれた友海、蒼海は西軍を打ち倒し、十種神宝すべてを見事掌中に収めることができるのか?そして二人の運命は!?堂々の完結篇。
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