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命の終わりを決めるとき(終の信託)
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書籍一覧
3件 登録されています
■命の終わりを決めるとき
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発行日:2005年06月22日
出版社:光文社
ページ数:242P
【あらすじ】
愛が「殺人罪」と評価されるとき。評判の女医はなぜ患者に致死量の筋弛緩剤を注射したのか?結納を控えて女はなぜこの世でたった一人好きなその男を殺したのか。愛の果てに立った二人の女が選んだ「犯罪」に至る動機を克明に描く。
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■命の終わりを決めるとき (光文社文庫)
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発行日:2008年06月12日
出版社:光文社
ページ数:243P
【あらすじ】
重症の喘息に苦しむ患者が、心から信頼する女医に懇願した。「最期のときは早く楽にしてほしい」と。深い絆を結んできた相手の願いが、彼女に過酷な運命を突きつける(「終の信託」)。孤独な魂を救ってくれた「天から来たような男の子」。初めて愛した彼を手にかけてしまった万里。彼女が求めた本当の愛とは(「よっくんは今」)。人の心の深奥に迫る感動作二編を収録。
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■終の信託 (光文社文庫)
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発行日:2012年06月12日
出版社:光文社
ページ数:257P
【あらすじ】
呼吸器科の医師・折井綾乃は、患者を安楽死させた疑いで告発される。「最期のときは、長引かせないでほしい」―十八年にもわたって担当医を務めた、重度の喘息患者・江木秦三の願いだった。医師と患者という関係を超え、固い絆を育んできた二人。愛する者の思いを受け入れた彼女を待つ、過酷な運命とは?(表題作)。現役の法律家が実在の事件を元に描く、魂の物語。
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