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小樽 北の墓標
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書籍一覧
3件 登録されています
■小樽 北の墓標
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発行日:2005年07月01日
出版社:毎日新聞社
ページ数:275P
【あらすじ】
警視庁捜査一課のベテラン刑事、木村は定年を機に故郷の小樽へ帰郷するという。40数年間、一度も帰郷したことのない小樽へなぜ?上野で起きた殺人事件を追う十津川は木村の動きを注視する。運河の街・小樽と北の大地を舞台に、故郷を捨てた男の復讐が始まる。
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■小樽 北の墓標 (徳間文庫)
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発行日:2010年10月01日
出版社:徳間書店
ページ数:408P
【あらすじ】
かつて学生運動に身を投じ、いまはキャリア警察官として埼玉中央署に勤務する二条実房。ある日、二条のもとを元同志であり現役の非合法活動家である我妻雄人が訪れ、自分の恋人である活動家の佐々木和歌子を電車内で殺害したと自首する。だが、我妻は動機を一切語ろうとしない。親友として、和歌子のかつての恋人として、なによりも真相のため二条は我妻と対峙する!
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■小樽 北の墓標 (小学館文庫)
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発行日:2015年06月05日
出版社:小学館
ページ数:433P
【あらすじ】
上野公園で女性の死体が発見された。調べを進めるうちに、十津川は定年を迎え故郷の小樽に帰っていった先輩刑事木村との関わりを注視する。木村の父は小樽運河埋め立てに関して反対運動をしており、高校生だった木村の仲間と一緒にいたときに亡くなっていた。事故死と処理されたことに疑問を抱いていた木村だが、改めて仲間に真相を尋ねても非を認めようとはしなかった。やがて、当時の仲間の家族が次々と誘拐されていく。木村は、復讐を始めたのか。十津川は木村の動きを阻止できるのか。そして、十津川が捜査で大失態を犯す。ラストには、さらにどんでん返しが!十津川警部シリーズ。
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