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量刑
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書籍一覧
4件 登録されています
■量刑
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発行日:2001年05月31日
出版社:光文社
ページ数:713P
【あらすじ】
裁判長を苦悩させる誘拐事件!発端は交通事故…「被害者が救われない裁判」に挑む、長編ミステリー。
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■量刑 (カッパ・ノベルス)
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発行日:2003年10月21日
出版社:光文社
ページ数:560P
【あらすじ】
愛人・守藤秀人から依頼されたあるものを届ける途中、上村岬は、交通事故を引き起こす。さらに被害者の白幡澄子・清香は、まだ息があったのにも関わらず、やむを得ない事情から岬は母娘を非情にも殺害、山中に遺棄してしまう。しかも母親は身重でもあった…!起訴された岬を裁くのは、量刑のきびしい裁判長として知られる神谷正義。だが、被告人・岬さえもあずかり知らぬ、前代未聞の脅迫が神谷を襲う…。正義とは、人命の重さとは―。「被害者が救われない裁判」の現代を抉る問題作。
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■量刑〈上〉 (光文社文庫)
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発行日:2004年09月30日
出版社:光文社
ページ数:450P
【あらすじ】
アートフラワーに隠された濃紺の風呂敷包みを届ける途中、上村岬は母娘を車ではねた。「たとえどんな事態になっても、必ず俺が助けてやる」愛人・守藤秀人の言葉で岬のためらいは消えた。殺人と死体遺棄容疑、自首目前の逮捕、示談の決裂、死因鑑定の揺れ。法壇と傍聴席の背後には不穏なさざ波が。量刑に厳しいと評判の神谷裁判長は審理の帰趨をどう判断するのか。
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■量刑〈下〉 (光文社文庫)
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発行日:2004年09月30日
出版社:光文社
ページ数:481P
【あらすじ】
審理は終結した。後は3人の裁判官の合議で量刑が決まる。そのころ神谷裁判長宛てに一通の封筒が届いた。痴呆気味の父と娘の身辺に危険が…。致命的な急所を突いた水面下の罠に動揺し態度を豹変させる神谷。情状の余地とは、人が人を裁くとは、量刑の客観性はどこにあるのか。「正義」とは、「法」とはなにか。一裁判官の職責と人間性を通して描く衝撃作。
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