■スポンサードリンク


霧の証言



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■霧の証言 (カッパ・ノベルス)

霧の証言 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1987年03月31日
出版社:光文社
ページ数:257P
【あらすじ】
1986年春、朝吹里矢子は30歳。いよいよ独立した弁護士として、自分だけの事務所を構えた。新事務所に最初に現われた客は、高校時代の同級生・藤巻朗だった。彼は健康食品の会社を経営していたが、資金繰りが苦しく、卸問屋社長に貸しているゴルフの賭け金300万円を取り立ててくれといった。「博奕の賭け金は、公序良俗に反し、法律的には無効よ」といって帰した。ところが数日後、卸問屋社長が殺されて、藤巻が参考人として取り調べを受けたという。藤巻にはアリバイもなく、情況証拠はクロだったが、「俺は殺ってない助けてくれ!」という言葉に里矢子の推理が冴えわたる…。推理界の名手が放つ珠玉のミステリー会心作!

■霧の証言―弁護士 朝吹里矢子 (光文社文庫)

霧の証言―弁護士 朝吹里矢子 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1990年07月31日
出版社:光文社
ページ数:327P
【あらすじ】
朝吹里矢子は薮原法律事務所のイソベンとして5年、いよいよ独立して自分の事務所を構えた。最初の依頼人は、高校時代の同級生・藤巻朗だった。彼はゴルフの賭け金を取り立ててくれと彼女に頼むが、法的には無理。数日後、相手の男が殺され、彼に嫌疑が…。女性弁護士の推理の冴えを鋭く描いた珠玉のミステリー会心作。

■霧の証言―弁護士 朝吹里矢子 (徳間文庫)

霧の証言―弁護士 朝吹里矢子 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1997年11月30日
出版社:徳間書店
ページ数:318P
【あらすじ】
藪原法律事務所の居候弁護士となって五年、朝吹里矢子はようやく独立し、自分だけの事務所を構えることになった。記念すべき最初の依頼人は高校時代の同級生・藤巻朗だった。経営不振に陥った彼にゴルフの賭金の取り立てを頼まれるが、それは法的には無理。そして数日後、相手の男が殺され、藤巻に嫌疑がかかる…。自分は無実だと泣きつかれ調査を開始した里矢子の推理が冴える。
※現在選択中です