■スポンサードリンク


孤宿の人



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

6件 登録されています

■孤宿の人 上

孤宿の人 上
【Amazon】
発行日:2005年06月21日
出版社:新人物往来社
ページ数:405P
【あらすじ】
涙なくしては読めない宮部ワールドの感動巨編! 讃岐国、丸海藩――。この地に幕府の罪人・加賀殿が流されてきた。以来、加賀殿の所業をなぞるかのように毒死や怪異が頻発。そして、加賀殿幽閉屋敷に下女として住み込むことになった少女ほう。無垢な少女と、悪霊と恐れられた男の魂の触れ合いを描く渾身の長編大作。

■孤宿の人 下

孤宿の人 下
【Amazon】
発行日:2005年06月21日
出版社:新人物往来社
ページ数:423P
【あらすじ】
その男は“悪霊”と恐れられた!涸滝の幽閉屋敷に下女として住み込むことになった少女ほう―。丸海藩の内紛が起こるなか、“悪霊”と恐れられた男と無垢な少女の魂の触れ合いが…。

■孤宿の人 (上) (新人物ノベルス)

孤宿の人 (上) (新人物ノベルス)
【Amazon】
発行日:2008年05月22日
出版社:新人物往来社
ページ数:352P
【あらすじ】
江戸から金比羅代参で讃岐国を訪れた九歳の少女ほうは、丸海の港で置き去りにされ、たった一人見知らぬ土地に取り残される。幸い、丸海藩の藩医・井上舷洲宅に奉公人として住み込むことになった。そして半年―、この丸海の地に幕府の罪人・加賀殿が流されてくることに。海うさぎが飛ぶ夏の嵐の日、加賀殿の所業をなぞるかのように不可解な毒死や怪異が井上家と丸海藩を襲う…。

■孤宿の人 (下) (新人物ノベルス)

孤宿の人 (下) (新人物ノベルス)
【Amazon】
発行日:2008年05月22日
出版社:新人物往来社
ページ数:356P
【あらすじ】
井上家を出て、引手見習いの宇佐の世話になっていたほうは、舷洲の斡旋によって加賀殿が幽閉されている涸滝屋敷に下女として住み込む。二十日あまり過ぎたある夜、涸滝屋敷に曲者が侵入、逃げ込んだ部屋で、ほうは加賀殿とはじめて顔を合わせる。そして、ほうは加賀殿の部屋へ手習いに通うようになる。丸海藩の内紛が起こるなか、“悪霊”と恐れられた男と無垢な少女との魂のふれあいが…。

■孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)

孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2009年11月28日
出版社:新潮社
ページ数:493P
【あらすじ】
涙なくしては読めない宮部ワールドの感動巨編! 讃岐国、丸海藩――。この地に幕府の罪人・加賀殿が流されてきた。以来、加賀殿の所業をなぞるかのように毒死や怪異が頻発。そして、加賀殿幽閉屋敷に下女として住み込むことになった少女ほう。無垢な少女と、悪霊と恐れられた男の魂の触れ合いを描く渾身の長編大作。

■孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)

孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2009年11月28日
出版社:新潮社
ページ数:520P
【あらすじ】
加賀様は悪霊だ。丸海に災厄を運んでくる。妻子と側近を惨殺した咎で涸滝の屋敷に幽閉された加賀殿の崇りを領民は恐れていた。井上家を出たほうは、引手見習いの宇佐と姉妹のように暮らしていた。やがて、涸滝に下女として入ったほうは、頑なに心を閉ざす加賀殿といつしか気持ちを通わせていく。水面下では、藩の存亡を賭した秘策が粛々と進んでいた。著者の時代小説最高峰、感涙の傑作。
※現在選択中です