■スポンサードリンク


鬼龍



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■鬼龍 (カドカワノベルズ)

鬼龍 (カドカワノベルズ)
【Amazon】
発行日:1994年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:193P
【あらすじ】
修業のために「亡者祓い」をやらされている鬼龍浩一。料金は直接鬼道衆の口座に振り込まれる。日本橋にある有名な食品会社で異変が起きはじめたのは三カ月前。役員が自殺未遂をし、部長のひとりは深夜に交通事故を起こして死んだ。激しい嫉妬、妬み、劣等感、恨み…。そういった感情が陰の気を呼び、凝り固まって亡者となる。周囲の人間を虜にして、廃人にしてしまう化物。そして連続しておこる事件。

■鬼龍 (中公文庫)

鬼龍 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2011年05月21日
出版社:中央公論新社
ページ数:275P
【あらすじ】
修業のために「亡者祓い」をやらされている鬼龍浩一。料金は直接鬼道衆の口座に振り込まれる。日本橋にある有名な食品会社で異変が起きはじめたのは三カ月前。役員が自殺未遂をし、部長のひとりは深夜に交通事故を起こして死んだ。激しい嫉妬、妬み、劣等感、恨み…。そういった感情が陰の気を呼び、凝り固まって亡者となる。周囲の人間を虜にして、廃人にしてしまう化物。そして連続しておこる事件。
※現在選択中です

■鬼龍 (角川文庫)

鬼龍 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2015年03月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:249P
【あらすじ】
古代から受け継がれる鬼道衆の末裔として、「亡者祓い」を請け負っている鬼龍浩一。「亡者」とは、嫉妬や憎しみ、恐れ、あらゆる欲望といった陰の気が凝り固まったもの。今回依頼されたテレビ局のお祓いも、単純な仕事だった。さらに日本橋の食品会社で起きた異変の解決を頼まれた鬼龍は、出向社員になり、会社に潜入した。だが、会社には女子社員を中心に想像を絶する陰の気が渦巻いていた…。傑作エンターテインメント。