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夜の終焉



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書籍一覧

4件 登録されています

■夜の終焉 上

夜の終焉 上
【Amazon】
発行日:2009年10月26日
出版社:中央公論新社
ページ数:347P
【あらすじ】
父母を殺されたうえにいわれなき中傷を受けた真野亮介は、故郷・汐灘を捨て、深夜営業の喫茶店を営んでいた。ある早朝、店を訪れた少女が事故に遭い、意識不明に。彼女が携えていた地図を頼りに彼は二十年ぶりに、汐灘に向かう。
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■夜の終焉 下

夜の終焉 下
【Amazon】
発行日:2009年10月26日
出版社:中央公論新社
ページ数:339P
【あらすじ】
父が殺人を犯し、検事になることを諦めた川上譲は、東京で弁護士として、仕事に邁進していた。そこに舞いこんだ故郷・汐灘からの依頼。死刑を望む殺人犯の弁護。彼は二十年ぶりに、汐灘に向かう。犯罪被害者と加害者双方の家族が抱えるどこまでも深い闇をリアルな筆致で描く。

■夜の終焉(上) (中公文庫)

夜の終焉(上) (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2012年07月21日
出版社:中央公論新社
ページ数:384P
【あらすじ】
二十年前に両親を殺されて以来、世捨て人のように生きてきた真野。ある日、彼が営む喫茶店に現れた少女が事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまう。身元の手がかりは、荷物から見つかった一枚の地図のみ。真野は少女のため、一度は捨てた故郷汐灘を訪れる。北関東のとある街を舞台に贈る(汐灘サーガ)シリーズ、第三弾。

■夜の終焉(下) (中公文庫)

夜の終焉(下) (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2012年07月21日
出版社:中央公論新社
ページ数:383P
【あらすじ】
「殺人者の息子」という宿命を背負いながら弁護士となった川上は、かつての父親同様に死刑判決を頑なに望む被告の弁護を手伝うことに。それは二十年前の殺人事件と、あまりによく似ていた―。被害者の息子と加害者の息子。決して邂逅すべきではない二人の人生が汐灘の街で出会ったとき、何が訪れるのか。