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薔薇の殺人



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書籍一覧

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■薔薇の殺人 (カドカワノベルズ)

薔薇の殺人 (カドカワノベルズ)
【Amazon】
発行日:1991年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:213P
【あらすじ】
留守番をしていた浅見光彦を遠縁の大学生・緒方聡が突然訪ねてきた。どうやら女子高生誘拐事件のぬれぎぬを着せられているらしい。行方不明になった浜岡文絵の家に文絵の出生の秘密をバラすという脅迫状が届いた。文絵は正義派男優・三神洋と「宝塚」出身の人気女優・鳥越美春の17年前の秘められた愛の結晶だったのだ。しかしその後、犯人からは何の連絡もない。失踪から1週間後、文絵は遺体で発見された。犯人の意図は何なのか、浅見は女の都「宝塚」へ向かう―。

■薔薇の殺人 (角川文庫)

薔薇の殺人 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1994年09月30日
出版社:角川書店
ページ数:259P
【あらすじ】
浅見光彦の遠縁の大学生・緒方聡が女子高生誘拐の嫌疑をかけられた。何でも一目惚れして、のこのこと家まで後をつけていたらしい。あきれる浅見ではあったが、聡の濡れ衣を晴らそうと、行方不明になった浜田文絵の家を訪れる。そこに届けられていた一通の脅迫状。文面には文絵の出生の秘密をばらすといった内容が…。文絵は人気俳優・三神洋と「宝塚」出身の女優・鳥越美春との十七年前の秘めやかな愛の結晶だったのだ。数日後、文絵が遺体で発見された。浅見は悲劇の真相を追って、乙女の都「宝塚」へと向かう。

■薔薇の殺人 (祥伝社文庫)

薔薇の殺人 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2000年01月31日
出版社:祥伝社
ページ数:283P
【あらすじ】
閑静な住宅街で起きた女子高生誘拐事件。浅見光彦は親類に嫌疑がかけられたため、やむなく捜査に乗り出した。やがて被害者の出生の秘密が明らかに…。彼女は元宝塚女優の道ならぬ愛の結晶だったのだ。犯人から連絡が途絶えた直後、彼女は変わり果てた姿で発見された!犯人の真意は?浅見は憤りを内に秘め、悲劇の真相を求めて乙女の都宝塚へ向かった!浅見光彦、最大の試練!長編本格推理。

■薔薇の殺人 (中公文庫)

薔薇の殺人 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2010年07月23日
出版社:中央公論新社
ページ数:284P
【あらすじ】
それは不思議な「誘拐事件」だった。女子高生・浜岡文絵が自室から音もなく姿を消し、翌日届いた一通の脅迫状以外、犯人からの連絡は一切ないのだ。そして七日後、文絵の亡骸が山林で発見された…。宝塚歌劇団出身の清純派女優と大物男優が実の親と知らずに育った文絵の身に、何が起きたのか?宝塚へ向かった浅見光彦が見た最も悲しく美しい終幕とは。
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