香港迷宮行



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    初公開日(参考)1988年03月
    分類

    長編小説

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    香港迷宮行 (講談社ノベルス)

    1988年03月31日 香港迷宮行 (講談社ノベルス)

    4泊5日の香港ツアー中に、久里子を殺す。…大金と引きかえに殺人を引き受けた工藤麻砂美だが、なれぬことでドジばかり、ところが自分も何者かにナイフで狙われるハメに。もつれにもつれて殺しが起こる、もつれた糸が解けるとき、戦慄の真相が読者を襲う。話題の乱歩賞作家、書下ろし自信作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    香港を舞台にしたドタバタミステリー

    香港を舞台の3人の男女が殺し合いを繰り広げるドタバタタッチのユーモアミステリー。章ごとに登場人物ごとの視点が変わる構成でラストに意外な真相が明かされる。山崎洋子作品としては異色のユーモア系ミステリーなのでファンなら読んでみても損はしないだろう。
    香港迷宮行 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:香港迷宮行 (講談社ノベルス)より
    4061813625
    No.1:
    (4pt)

    言いたいことを小説に昇華したのかなという疑念が頭をもたげるが痛快で楽しい小説

    なんというか、やっぱり感想は自由だなぁwって感じ。書きたいように書いている。それぞれキャラが立ちまくってて、漫画に近い小説だ。ありえない殺人旅行という設定で、最後は喜劇になる。それも女の嫌な部分が全開で男が見下されてる。これ、、、作者がやりたいこと(香港旅行)やって言いたいこと(女最高、男ってバカ)を小説形式に昇華しただけなんじゃないだろうか…という疑念が頭をもたげる…。
    ストーリーも登場人物もトンでるのでその自由さがすごくいいんだけど、人に勧められるかはわからないw 旅先で何もやることが無くて棚を見てみると、本が一冊置いてあった。で、暇だし読んでみた、って状況だとすごい楽しめると思う。特に、落ち込んでるときなんかなぜか明るくなると思う。作者は自由だw
    香港迷宮行 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:香港迷宮行 (講談社ノベルス)より
    4061813625



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