その男キリイ



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    初公開日(参考)1965年01月
    分類

    長編小説

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    その男キリイ (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1979年02月28日 その男キリイ (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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    No.3:
    (5pt)

    クライムノヴェルの傑作です。

    長い間探していた初版本です。状態も良くて満足です。
    その男キリイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 24-5)Amazon書評・レビュー:その男キリイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 24-5)より
    4150713553
    No.2:
    (4pt)

    ドナルド・E・ウェストレイクの初期の本

    私が若い学生の頃に読んだ本。 懐かしくなって読み返したくなりました。 記憶通りでした。
    その男キリイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 24-5)Amazon書評・レビュー:その男キリイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 24-5)より
    4150713553
    No.1:
    (5pt)

    初期の最高傑作?組合活動に材をとった社会派風本格推理小説

    組合活動の見習いになった主人公の大学生がある会社の組合活動に関わるうちにやがて・・・というお話。
    映画「ノーマ・レイ」などでも判るようにある時期のアメリカで組合活動が盛んになった頃があったらしく、本書もその中で起きた殺人事件を中心に展開していてこの時代のアメリカの社会風俗が判って興味深い。勿論、推理小説としてもよく出来ていて小味ながらもきちっとまとまった構成が小気味よくもしかしたら初期のウェストレイクの完成形では、と思いましたがどうでしょうか。扱っている題材が社会派っぽいですが、あまり深入りせずあくまで舞台背景に留めている所もこの人らしく無理に啓発的になったりしない所に好感が持てました。全体の印象もこの人には珍しくハードボイルド/クライム・ノヴェルというより本格推理小説風でこういうものを書かせても、うまい人は何を書いてもうまいと唸らされました。
    こういう作家こそ職人作家の鑑だと思います。この頃のアメリカの社会風俗や推理小説に興味がある向きは勿論、それ以外の方も機会があったら読んでもらいたい傑作。☆は4・5くらい(四捨五入ということで)。
    その男キリイ (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:その男キリイ (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    B000J8IBYK



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