三十三間堂の矢殺人事件



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初公開日(参考)1987年04月
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長編小説

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三十三間堂の矢殺人事件 (講談社文庫)

1987年04月01日 三十三間堂の矢殺人事件 (講談社文庫)

京都三十三間堂の行事「通し矢」のさなか、若い女が矢で刺殺された。その際、彼女のアラーム時計が鳴っていたという。あらかじめ午後三時にセットされていたらしい。銀行員だった彼女の自室からは、驚くべき日記が発見された。愛する男のために横領しているとの…。京都を舞台にして独壇場の女流が、古都と出色トリックを融合させた傑作集。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

ハートの指輪

『ハートの指輪』…結婚を間近かにひかえ昔の男から脅迫されてしまうが、婚約者には話すことができない女性が主人公。 表題の『三十三間堂の矢殺人』の他、『ハートの指輪』、『偽装の館』、『危険すぎた浮気』、『長い髪の女』、 『凶悪なスペア』が収録されてる。
三十三間堂の矢殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三十三間堂の矢殺人事件 (講談社文庫)より
4061839705
No.1:
(5pt)

京都を舞台にして,波瀾万丈の事件が繰り広げられる。

山村美紗らしい小気味の良い題材の短編の7連発。

三十三間堂の矢殺人事件
偽装の棺
危険すぎた浮気
長い髪の女
ハートの指輪
聰明な殺意
凶悪なスペア

京都を舞台にして,波瀾万丈の事件が繰り広げられる。
京都の地名あり,嘘と偽装の連続。

山村美紗を100冊以上読んだが、まだまだ結末は分からない。
三十三間堂の矢殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三十三間堂の矢殺人事件 (講談社文庫)より
4061839705



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