妖説太閤記
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妖説太閤記の総合評価:
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山田風太郎だから妖しくおどろおどろしい話しと思い購入しましたが、真っ当なストーリー。ただ、この作者らしく、普通の太閤記ではなく全ての登場人物が今迄のイメージとは違ってました。 新鮮な驚き!とても面白い!推薦します。 | ||||
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内容については数々の素晴らしいレビューがあるので割愛。 妖説太閤記は2011/1/25発売の角川文庫版もあるが 2013/8/16発売のこちらの天野喜孝氏のカバー装画と柳川昭治氏のカバーデザインが素晴らしいのでこちらを選びました。 | ||||
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秀吉が出世したのは「人たらし」だったと言うのはよーく聞くけど それが実際はどうだったか、と言うことをこの本で初めて理解しました。 妖説とタイトルしてるけどこれはいちいち納得説ですな。 下巻で一番笑った所 家康が旭姫(奥さん)を実家に帰らせた時 「妻に逃げ帰るくらいのあしらいをして、しかも恨みを抱かせないーーその家康の手腕は天巧ともいうべく、この点については、われわれの方が膝を屈して家康に教えを請いたいぐらいである。」187ページ 山田風太郎センセ〜イ!オ〜イ(笑) | ||||
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豊臣秀吉は、好き嫌いが分かれる人のように思う。農民出身といわれるが、実際はそれよりも 下の階層だったのではという説もある。そのような人物が、天下を統一したのだから、稀有な英雄であったのは間違いない。秀次に対する残酷な所業といい悲惨ともいえる晩年であったが、栄華を極めた豊臣氏が、数年後に徳川氏に滅ぼされたのは、因果応報と思わざるを得ない。 | ||||
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異色の太閤記だが、ある意味では山田風太郎作品としても異色。 これだけの著名人が題材なら当然かもしれないが、意外なほど歴史に忠実に進行する。 太平洋戦争との比較なども挟んであって、司馬遼太郎っぽささえ感じた。 やはり山田風太郎は自由自在にフィクションを書いた方が良い。 あと他にも触れているレビューがあるが、男女関係がちょっと顔面至上主義すぎる気がした。 | ||||
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