金融破綻列島
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初版刊行(参考)
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種別
長編
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あらすじ
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評判
金融破綻列島の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
金融破綻列島の総合評価:
8.67/10点 レビュー 6件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
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読んでいて、非常に「絵」が見えてくるのが不思議だ。それは綿密な取材に基づいた描写力の高さゆえだろう。「絵」が想起出来るということは、例えばTVドラマ化したら絶対面白くなりそう。若者(といっても30代含む)が中心だし、日本人の好きな浪花節の要素が全編を覆い、それでいてポジティブな未来も感じることができる。「半沢直樹」がヒットしたのと重なる。
前作同様フィクションの中に日本が抱える病巣が色々と描かれているいる。金融に限って言えば日本だけが破綻すると言うより、財政赤字が天文学的数字の米国発世界恐慌になるんじゃないか、と私は戦々恐々としている。米国も中国も敵対しているフリをしているけど経済は一心同体。本作が刊行された時点ではトランプが大統領に返り咲くとは予想されていなかった。それと国内ではちょうど新NISA一年目で個人の金融資産が一気にリスク市場に流れ込んできた時期だ。さて、日本だ。政治が致命的に機能不全な我が国において官僚システムは大丈夫なのか?次世代に期待できるか?本書を読むとそんなことにも頭をめぐらせたくなる。