モネ・マーダーズ: 殺しのアート2

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長編
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あらすじ

2019年12月10日 モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)

ある事件をきっかけに伝説のFBI行動分析官、サム・ケネディと連絡を取り合うようになったFBI美術犯罪班のジェイソンは、有能で冷たい彼の不思議な魅力に惹かれていた。8ヵ月後、サムからサンタモニカで起きた殺人事件への参加要請を受けたジェイソン。久しぶりの再会に心躍らせるが、サムはなぜか冷たい態度を示す。そして死体のそばにはカンバスに描かれたモネ風の油彩画が残されていた。それは連続殺人犯の名刺だとサムは言う―。アートをめぐるFBI事件簿、シリーズ第2作。(「BOOK」データベースより)

評判

モネ・マーダーズ: 殺しのアート2の評価:

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モネ・マーダーズ: 殺しのアート2の総合評価:

9.83/10点 レビュー 12件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.12
(5pt)

すれ違いも、美味しい。

最初は門野葉一さんの色気のある絵に惹かれましたが、その絵がピッタリハマるように作品自体大人の色気がいっぱい。恋模様もそうですが絡み合う人間模様も。サスペンス映画を見るように一気に読めます。
ところでアメリカでは売られているシリーズ5の訳本はいつ出るのでしょう、待ちすぎて待ちすぎて。悲しくなってきた。きっと出ますよね。
モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫) Amazon書評・レビュー: モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560393
No.11
(4pt)

相変わらずモダモダしてる

Samの煮え切らなさは前巻から何も変わっていない。いくら有能でもこういう人に振り回されたくはないなぁ、と思わせる。Jasonも自分の気持ちを一生懸命誤魔化して、これ以上Samに振り回されないようにするのだけれど、それはうまくいってない。なんにせよ、あと数巻分(少なくとも5巻まではあるようなので)Samと付き合うのであれば、Jasonももっと強かにならないと辛いだろうな、と思った。

ネタバレ注意↓

Samの過去の恋人の写真がホテルのベッドサイドに置いてあるのをJasonが見つけて、それが自分にそっくりだと知る場面では、気分が悪くなるほどSamが嫌になった。尤もSamはわざとやっているのではなくて、このすぐ後にSamが仕事に賭ける使命感とJasonに惹かれる自分の心の葛藤に苛まれている事が明かされる。どちらにも誠実でありたいがために葛藤するSamの気持ちがわからないでもないけれど、Samは自分の気持ちばかりで、Jasonの身になって考えることなどしない。それがどうしてもモヤモヤする。

なのにこのシリーズにとても惹かれるのは、ひとえにJasonがいつかSamに最後通牒を提示してくれるのではないかと期待する為だったりする。ある意味復讐に人生を捧げ、自分の人生を生きることをやめてしまったSamに再び自分の生を生きることを決断させるには、あとどれほどの時間を要するのだろう。

これは『ウィンター・キル』を読んでからもう一度読むと、この事件がオレゴン州の別の事件と同時進行で起こっていて、Samが行ったり来たりしている背景が良くわかる(これだけだといきなりAdam Darlingの話題が出てきて良くわからない)。

ただ、あまりにも不憫な登場人物のせいで、二度目を読むのが躊躇われたけれど…
モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫) Amazon書評・レビュー: モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560393
No.10
(5pt)

感情移入してしまう

「殺しのアート」シリーズ第二弾。

はぁ…今回も良かった…!
ミステリ部分もやっぱり面白いんだけど、2人の関係が気になって、気になって…!

ジェイソンに感情移入しまくりで、胸がぎゅうぎゅうに苦しくなった。
そして、ケネディの突然の優しさでまた切なくなってぎゅうぎゅうな気持ちになる、の繰り返し。
2人の関係性が良すぎる。

門野葉一さんの挿絵がまた素敵で…!
ジェイソンがちょっと垂れ目な感じなのが良い。

3巻読むのも楽しみ。
モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫) Amazon書評・レビュー: モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560393
No.9
(5pt)

2巻からが本番

付き合う直前の最高潮に盛り上がってるところからどーんと突き落とす荒業、さすがジョシュラニヨン先生、ロマンスセンスが光り過ぎです。
サムのようなマッチョ思考の男があのような真似をしてまで再会の口実を作ろうと(しかもその時点では関係を持たないよう自戒していたにもかかわらず!)していたって普段の理性の塊のような彼と比べるとアンビバレンツすぎてひっくり返りそうになりました。
こいつぁ重すぎる男ですよ。大丈夫かジェイソン笑
モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫) Amazon書評・レビュー: モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560393
No.8
(5pt)

星を10個付けれたらいいのに。

今回も仕事中心に進みます。難解な事件でした。
今作も最初から心を抉られました。読みながら泣かなかったのが不思議なくらいです。
どの作品でも程度の差はあれ、必ずこの気持ちにさせられます。
しかし愛があると信じられるので読み進めます。読まない事には辿り着けませんから。
ジェイソンも今回は一発かましたのでちょっとスッキリしました。サムは本当に扱い難い。ジェイソンに感謝して欲しいですね。
モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫) Amazon書評・レビュー: モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560393

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