春や春



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    春や春 (光文社文庫)
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    初公開日(参考)2017年05月
    分類

    長編小説

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    春や春 (光文社文庫)

    2017年05月20日 春や春 (光文社文庫)

    俳句の価値を主張して国語教師と対立した茜。友人の東子に顛末を話すうち、その悔しさを晴らすため、俳句甲子園出場を目指すことに。ふたりのもとには、鋭い音感の持ち主の理香や論理的な弁舌に長けた夏樹らの個性的な生徒が集う。そして、大会の日はやって来た! 少女たちのひたむきな情熱と、十七音で多彩な表現を創り出す俳句の魅力に満ちた青春エンタテインメント!(「BOOK」データベースより)




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    春や春の総合評価:8.00/10点レビュー 10件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.10:
    (4pt)

    俳句乙女の青春奮闘記

    俳句を趣味にしているおじさんも楽しく読んでます。
    春や春 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:春や春 (光文社文庫)より
    B0721RZ6RV
    No.9:
    (1pt)

    残念です。

    カバーと中身が違いました…
    結局、新品を購入しました。時間とお金が無駄になりました。
    春や春 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:春や春 (光文社文庫)より
    B0721RZ6RV
    No.8:
    (5pt)

    掛け値なしの面白さ

    同じ作者の「南風吹く」読了後、引き続き本書を読みました。本書→南風吹くの順よりも、南風吹く→本書の順で読まれることをお勧めします。各章が、俳句甲子園参加者(いろいろな立場で)の視点で語られています。それぞれの瑞々しい青春が圧倒的な輝きを放ち、映像を見ているかのような錯覚に陥りました。「面白い!」その一語しか表現できません。
    春や春 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:春や春 (光文社文庫)より
    B0721RZ6RV
    No.7:
    (3pt)

    はまる人にははまる

    俳句甲子園があるのを知らなくて、新鮮だったので購入しました。
    部員集めまではおもしろかったけど、試合シーン中心になってくると俳句がよくわからない私にとってはいまいちで、完読できませんでしたが、はまる人にはとてもはまると思います。
    春や春 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:春や春 (光文社文庫)より
    B0721RZ6RV
    No.6:
    (4pt)

    想定してたよりはずっとおもしろかった。

    日本語や俳句や川柳や短歌や詩歌や、その他の芸術もろもろについて考えさせてくれる。
    自分みたいな言葉ヲタクは楽しめるかな。
    1章ごとに語り手が変わっていく形式なのでキャラ立ては少し弱い。

     詩歌は言葉を削ぎ落とす表現方法だろ!内容を説明してどうするんだ?「景」だらなんだらあほかよ。
     しかも鑑賞に点数が付くなんてふざけた話があるかよ。自由に感じ取れるのが詩のいいところじゃないか。

    この小説は『俳句甲子園』というものが土台になっている。だから、自分のようにこの大会に否定的な人間にはどこまでいってもその疑問が付いて回るのだ。【自由な表現に点数を付けて競い合う?】そしてそれは、登場人物ほぼ全員が自問自答している。
    ここがこの小説のいいところなんだと思う。みんなが能天気に作句してディベートの練習をしての小説ではない。

    正直、まったく期待してなかった。
    どうせ、つまらないんだろうなー、ならばなんで手に取ったのか?
    それは、作中作のある小説だろうから。作家の意気込みを買ってみたかった。自分ですべて作句して(しかもそれに個性や高校生らしさをつけて)、講評しあう様子まで描く。まあ難しかっただろうなと思う。

    全般的には爽やかでいい小説だと思う。特に先生2人の描写がよかった。
    自分がこの小説の中で一番好きなのは富士先生。詩歌に関する考え方は真っ向から対立するけどそれもありだな。
    2番目がトーコちゃん。考え方が近い。
    俳句を含む表現活動を考えてみたい人は読んでみたらいいんじゃなかろうか?
    ただ、『俳句甲子園』なる企画はゴミだとオレは思うけどね。
    春や春 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:春や春 (光文社文庫)より
    B0721RZ6RV



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