春や春
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俳句を趣味にしているおじさんも楽しく読んでます。 | ||||
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カバーと中身が違いました… 結局、新品を購入しました。時間とお金が無駄になりました。 | ||||
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同じ作者の「南風吹く」読了後、引き続き本書を読みました。本書→南風吹くの順よりも、南風吹く→本書の順で読まれることをお勧めします。各章が、俳句甲子園参加者(いろいろな立場で)の視点で語られています。それぞれの瑞々しい青春が圧倒的な輝きを放ち、映像を見ているかのような錯覚に陥りました。「面白い!」その一語しか表現できません。 | ||||
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俳句甲子園があるのを知らなくて、新鮮だったので購入しました。 部員集めまではおもしろかったけど、試合シーン中心になってくると俳句がよくわからない私にとってはいまいちで、完読できませんでしたが、はまる人にはとてもはまると思います。 | ||||
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日本語や俳句や川柳や短歌や詩歌や、その他の芸術もろもろについて考えさせてくれる。 自分みたいな言葉ヲタクは楽しめるかな。 1章ごとに語り手が変わっていく形式なのでキャラ立ては少し弱い。 詩歌は言葉を削ぎ落とす表現方法だろ!内容を説明してどうするんだ?「景」だらなんだらあほかよ。 しかも鑑賞に点数が付くなんてふざけた話があるかよ。自由に感じ取れるのが詩のいいところじゃないか。 この小説は『俳句甲子園』というものが土台になっている。だから、自分のようにこの大会に否定的な人間にはどこまでいってもその疑問が付いて回るのだ。【自由な表現に点数を付けて競い合う?】そしてそれは、登場人物ほぼ全員が自問自答している。 ここがこの小説のいいところなんだと思う。みんなが能天気に作句してディベートの練習をしての小説ではない。 正直、まったく期待してなかった。 どうせ、つまらないんだろうなー、ならばなんで手に取ったのか? それは、作中作のある小説だろうから。作家の意気込みを買ってみたかった。自分ですべて作句して(しかもそれに個性や高校生らしさをつけて)、講評しあう様子まで描く。まあ難しかっただろうなと思う。 全般的には爽やかでいい小説だと思う。特に先生2人の描写がよかった。 自分がこの小説の中で一番好きなのは富士先生。詩歌に関する考え方は真っ向から対立するけどそれもありだな。 2番目がトーコちゃん。考え方が近い。 俳句を含む表現活動を考えてみたい人は読んでみたらいいんじゃなかろうか? ただ、『俳句甲子園』なる企画はゴミだとオレは思うけどね。 | ||||
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