男鹿半島 北緯40度の殺人 私立探偵・小仏太郎
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函館殺人坂 私立探偵・小仏太郎 (2016年)までは、なんとか楽しく読めていましたが、それ以降つまり津軽龍飛崎殺人紀行 私立探偵・小仏太郎 (2019年)そしてこの『男鹿半島北緯40度の殺人』(2020年)はもはや支離滅裂。 特にひどいと感じたのは、著者が、過去の作品との整合性を取ろうとせずに、登場人物の背景などを変えてしまっている点。ここで登場した猫の名前さえも、次の話では変えてしまって登場させているので、もはや別の小説。 小仏太郎シリーズが好きで夢中で読み始めたが、楽しく読めたのは、最初の9冊目までかな。 それにしても、出版社もこんなひどい小説を誰もチェックしないで出したものだと感心しました。 Kindle本で買ってしまったので、返品もできない。 この本は買ってはいけない。 | ||||
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こんなに殺人事件が起きすぎる小説はちょっとないし、小仏太郎の推理というか妄想が酷い。最後に出てきたモブキャラっぽい人達はなんなのか気がかりで仕方ないし、最悪の小説と言って差し支えない。この作者の小説は酷いモノが多いが、これがブッチギリの最悪の作品と言ってもいいと思う。 | ||||
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細かいことはちょっと横に置いとくとしても、 探偵の推理通りに事が進むので、読者が推理する余地はない。 探偵が秋田の名所を訪れて秋田の名物を食べてはいるけど、他の県の名所や名物に置き換えても成立する内容で秋田である必然性はない。キティちゃんのご当地商法みたい。 | ||||
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