京都マネーゲーム殺人事件



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1987年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数401回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    京都マネーゲーム殺人事件 (文春文庫)

    1991年01月01日 京都マネーゲーム殺人事件 (文春文庫)

    学生時代から仲の良い京都のOL三人組が、NTT株で儲けたのをきっかけに株を始めた。ところが、証券会社との連絡役を頼んでいた仲間が何者かに殺され、さらに株が暴落した翌日に担当営業マンの一人が謎の自殺。マネーゲームを背景に起こる奇妙な連続殺人…。推理しながら株が分かる財テク・ミステリー。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    京都マネーゲーム殺人事件の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    考え事をしていて睡眠時間が少なくなり、目が覚めたら頭痛がしたんで会社を休む鮎子…首にならないのは変だ!

    山村美紗は『京都◎◎殺人事件』という題名の小説が多いが、今回は別に京都じゃなくてもよかったかもしれない。

    OLの鮎子、秋子、加代子の3人が株を始めた。主婦の夕子に証券会社との連絡役を頼んでいたが夕子が殺された。
    そして証券会社の社員も殺され、加代子も殺された。
    鮎子は真相を暴こうとするが、犯人はわからない。
    京都マネーゲーム殺人事件Amazon書評・レビュー:京都マネーゲーム殺人事件より
    4163100601
    No.1:
    (5pt)

    株投資

    山村美紗が,京都、出版業界、放送業界に詳しいのは有名だが,株式にも詳しいことがよくわかる。
    会社名を実名で書けるのは山村美紗だからだろうか。

    当時の株の動きが手に取るように分かり、バブルがはじける前の素人の株の売買の模様をうまく描写している。
    反面、標題の「京都」という地域性があまり濃く無い作品で,「マネーゲーム殺人事件」でもよかったのではと思った。

    犯人が最後までわからなかったのは,筋の作りがよいせいなのだろうか。
    京都マネーゲーム殺人事件Amazon書評・レビュー:京都マネーゲーム殺人事件より
    4163100601



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク