(短編集)

若さま侍捕物手帖第二巻 五月雨ごろし



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初公開日(参考)2019年04月
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若さま侍捕物手帖第二巻 五月雨ごろし

2019年04月01日 若さま侍捕物手帖第二巻 五月雨ごろし

存在が確認できている長編・中編を含む277編を、執筆年代順に網羅する初の事実上の全集化。毎月1冊ずつ刊行予定。 第2巻には昭和16年から23年にかけて執筆された、三十石夜船、暗闇まつり、お年貢金五百両(戯曲)、亡者殺し、心中歌さばき、五月雨ごろし(中編)、尻取り経文、黒装束、ぶらぶら小袖、歩く首吊り、振袖猫、三人甚内の計12編を収録。 このうち、黒装束、ぶらぶら小袖、歩く首吊りの3編は、昭和25年発行の大衆読物社版以来の単行本収録となる。 また、巻末には、まぼろしに終わった「若さま侍上方日記」のエピソードを著者自らが語る随筆「捕物小説について」を付録として掲載。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

懐かしさ一杯!

今時流行るとは想えない捕物モノだが、どういう訳かこのシリーズだけは気楽に読める。
筋は単純極まり、高貴な生まれの若さまの鋭い直感でたちどころに事件解決・・・寝る前、10分程の快楽です。
若さま侍捕物手帖第二巻 五月雨ごろしAmazon書評・レビュー:若さま侍捕物手帖第二巻 五月雨ごろしより
4909692215
No.1:
(5pt)

第二巻も充実しています

この全集は発表年代順に作品を掲載しています。巻頭の「三十石夜船」から第二話の「暗闇まつり」まで、戦争をはさんで五年近い中断がありましたが、読んでいて その影響は感じられません。登場人物や江戸の町のイメージを作者が捉えきっていたことがうかがえます。表題の「五月雨ごろし」は何度も出版された代表作ですが、従来なかなか読めなかった短篇や、貴重な証言を含むエッセイも収録されています。
あと、勝手な注文ですが収録作の「振袖猫」は大幅に改稿された作品(この巻には改稿後のものを収録)なので、改稿前のものもいつか収録していただければと思います。
若さま侍捕物手帖第二巻 五月雨ごろしAmazon書評・レビュー:若さま侍捕物手帖第二巻 五月雨ごろしより
4909692215



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