サイメシスの迷宮 逃亡の代償



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    初公開日(参考)2018年05月
    分類

    長編小説

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    サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)

    2018年05月23日 サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)

    東京都下で起きた女児殺害事件。超記憶症候群のプロファイラー・羽吹允は、遺棄の状況から8年前の和光市女児連続殺害事件を模倣していると気づく。和光事件の犯人・入谷謙一はふた月前に獄中で病死していた。相棒の神尾文孝とともに、羽吹が入谷の周辺を聞き込むうちに、第2の事件が。第1の事件との微妙な差異に違和感を覚えた羽吹は、超記憶を駆使して事件の真相に迫る。(「BOOK」データベースより)




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    サイメシスの迷宮 逃亡の代償の総合評価:9.20/10点レビュー 5件。Bランク


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    No.5:
    (3pt)

    後味わるい

    犯人は読み進んで行くうち直ぐにわかりましたがサイコパスと言うのか殺人の衝動が抑えられないとかが読後嫌な気分でした
    サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)より
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    No.4:
    (5pt)

    海外のFBIドラマに引けをとらない小説

    シリアルキラーを特殊能力の持ち主である羽吹と部下の神尾が解決する物語です。英田先生の文章は遅読の私にも読みやすく一気に読み上げることができました。すごくおもしろいことを上手く文章にできません。そして続きが楽しみでなりません。ヨネダ先生のイラストもおススメです。
    サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)より
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    No.3:
    (5pt)

    事件と登場人物の過去、Wで面白い!!

    シリーズ2作目。新たな殺人事件が舞い込み、羽吹と神尾のコンビがまた動き出します。事件の内容としては、今回は読者も真犯人を導き出しやすい…かな。
    殺人事件の物語としては、ミステリ専門の作家に比べると一歩譲ってしまうかもしれませんが、この作者の筆力は人間ドラマにあると思うのです。

    殺人事件の謎はもちろん、羽吹の抱える闇の過去についてが非常に気になり、話にグイグイ引き込まれました。この羽吹の孤独さを様々な場面でちょいちょい救ってくれるのが後輩の神尾。まだまだこれから先、不穏な空気が漂いそうですが、神尾の成長が羽吹を救ってくれることを願うばかりです。

    英田先生は一作毎にじっくり登場人物に魅力を肉付けして行くタイプの作品が多いので、このシリーズは是非長く続いて欲しいです!
    サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)より
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    No.2:
    (5pt)

    続き…

    シリーズの主題が動き出して、先行きが気になる展開。続きを待ってます。
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    No.1:
    (5pt)

    推理小説としても楽しめる♡

    アイダさんの作品は 回を重ねるごとに人間関係が深まるとともに主要登場人物は事件を通して成長していくのが魅力の一つです。

    しかし今回は 話の展開にやや強引さもみられたものの それを跳ね飛ばすくらいの勢いがって ひねりが利いていて面白かったです。

    本作は シリーズ第2作ですが 1作目もを未読の方も こちらから読んで気にいったら第1作目(昨年出版)を読むという読み方でも
    十分楽しめると思います。

    多作な作家である英田先生が 1・2年の休養を経てまた精力的に執筆活動をはじめた、そんな脂の乗りきった時期のシリーズとなるのではないかと ファンとしては喜んでおります♡
    サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ)より
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