ようこそ、ロバの目の世界へ。
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主人公のスバル少年は小学四年生。仲よく友達と遊んでますが、いろいろ大変なんです。家のこととか恋のこととか『奴ら』が見える(し、触れる)ことだとか。 なのに文章が軽快で、ちっとも深刻そうじゃない。読んでてすごく面白いし笑えます。グッと胸にくるところも。 この文章、神業だと思う。 映画になったら多分すごくイイ!映画化希望!・・・感動気分のまま、そう大声で言いたい、けど。 シーンによってはグロさのあまり映像でリアルに再現されると見るのムリ。かといって、ぼかされるのも冷めるし。映画化・・・難しいですかね? オカルトホラーが入ってて、日本で日本人しか出てこないのに。読み終えるとあの有名な映画がふっと浮かぶ。 友達とすごすいつもの夏休み。でもこの夏休みは特別で、きっとずっと忘れない。ーそんな感じがちょっと似てるのか。 この夏。夏休みの今、だれか読んでるかなぁとふと想像してみることも。その人たちも、こんな余韻を味わってるのかなと。 大人になってしまった人に、少年少女に、読んでほしい本です。 | ||||
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作者のデビュー作となるこの作品。柔軟性のある文章でブラックジョークが効いた内容。 ブラックジョークが作者のセンスの良さを物語ってる。 不思議な魅力を放つ作者の文章とその魅力を詰めた作品。 一見の価値ありかな、と。 ただ、このページ数でこの値段というのが少々ネック。 まぁ本の価値がページ数で決まるわけではないがやはり高値。 次回作に期待と、値段のことを踏まえて★四つ。 | ||||
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