百人一首 一千年の冥宮

登録されているタグ

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

5.00pt (5max) / 3件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

-

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
1,775回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
0
このページのURL

あらすじ

2002年07月31日 百人一首 一千年の冥宮 (新潮ミステリー倶楽部)

NYに住む早乙女隼と緒方真紀の元に届いた不気味な封書には、和歌の血書されたタロットカードが入っていた。脅迫と思しき和歌は、どうやら「百人一首」から採られているらしい。数ヶ月にわたり五通の封書が届いた後、完全密室と化した部屋の中で彼の弟分・次郎が謎の言葉を残して死亡する。偶然にも、日本行きのフライトに乗り難を逃れた真紀だったが、彼女はそのまま忽然と姿を消してしまった―。犯人は真紀なのか?次郎が残したダイイング・メッセージの真意とは…。(「BOOK」データベースより)

評判

百人一首 一千年の冥宮の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

百人一首 一千年の冥宮の総合評価:

10.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(5pt)

近くて遠いNew York

9月11日から1年・・ New Yorkが舞台となっているこの作品は、Identityとは何かということを考えさせられる奥の深い作品だと思いました。古典文学の理解が必要な謎解きにとらわれると見落としてしまいがちですが、異文化との接点における登場人物それぞれの葛藤が見事に描かれていると言えましょう。
帰国子女や二重国籍といったバックグラウンドを持つ人は言うに及ばず、少しでも海外生活を経験した人には是非読んでほしい作品です。
百人一首 一千年の冥宮 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 百人一首 一千年の冥宮 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027712
No.2
(5pt)

湯川薫、待望の一冊

湯川薫、ひさしぶりの作品である。理系ミステリといわれる氏の作品だが、
今回は、百人一首、平家、魔法など、伝奇的な要素が強い。
このうち、平家の落人伝説は、湯川薫が「Dの虚像」から一貫して追い続
けてきたテーマであり、今回は、その集大成である。
失踪した恋人を探すというストーリーを軸としつつ、ニューヨークにおけ
る日本人達の人物模様、密室殺人、魔法、落人伝説などのエピソードが多
面的に展開し、最後にそれらが収束してゆく。
最後まで読み終えたとき、読者は驚きと感動をおぼえるはず。
百人一首 一千年の冥宮 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 百人一首 一千年の冥宮 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027712
No.1
(5pt)

目から鱗、まちがいなし

大変に、丁寧な歴史的奥行きと、目から鱗の、百人一首の解釈。
思わず、うーん、と感心して唸らざるを得ない。
人間関係のやるせない哀しさに、奥が深く胸がつまる思いです。ミステリーとしても、そのトリックは絶妙。
不思議な精神世界の心地よい余韻もそのままに、最後には、これからの
再出発を、希望的に感じさせる。
歴史的背景、文学的解釈、ミステリーのトリック、人間の心、、、
どれもが本当に丁寧に描かれた作品です。読まなくては損をする!
百人一首 一千年の冥宮 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 百人一首 一千年の冥宮 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027712

その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る