新トロイア物語

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

新トロイア物語の評価:

4.38/5点 レビュー 16件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1〜20 1/2ページ
No.33
(1pt)

内部のヤケが思ったより強かった

良いとの評価で購入したがヤケが思いのほか強かった。評価を信用して購入するので、もっと誠意を持って販売して欲しい。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.32
(1pt)

内部のヤケが思ったより強かった

良いとの評価で購入したがヤケが思いのほか強かった。評価を信用して購入するので、もっと誠意を持って販売して欲しい。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.31
(5pt)

アイネイアスの成長物語

吉川英治文学賞を受賞した畢生の大作である。しかし阿刀田ファンでありながらトロイア戦争にはあまり興味がなかったため、正直、本書のことは避けていた。上梓からおよそ30年、本棚に眠っていた本書を夏の課題図書に挑むつもりで読んでみた。

とてもよかった。トロイア戦争のことだけでなく、その後のことも書かれているのが面白かった。時は紀元前13世紀。主人公はアフロディテの子と言われた英雄、アイネイアス。トロイアからギリシャへ、ギリシャからローマへ、彼がローマ建国の祖となるまでの成長物語が描かれている。

ヘクトル、パリス、アキレウスといったおなじみの英雄ももちろん出てくるが、僕はアイネイアスという人のことは知らなかったので、興味深かった。トロイア戦争といえばホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』が有名だが、ヴェルギリウスの『アエネイス』というのもあるようで、勉強になった。

あとがきを読むと、これだけの大長編を書き上げるのは大変だったんだな、と苦労がしのばれる。本書にはけっこう作者の創作も入っているようだが、そもそも歴史小説とはそういうものだし、むしろ戦国武将を書くよりはるかに創作は必要だったろう。作者によると「これは古代史を舞台とした、現代日本人アイネイアスの物語」なのだとか。

印象的だったのは、作中でたびたび出てくる「戦争が足りていない」という言葉だ。トロイア戦争から3000年以上の時を経ても、人類はいまだに戦争に飽きていない。そのことにしみじみとしてしまう。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.30
(5pt)

アイネイアスの成長物語

吉川英治文学賞を受賞した畢生の大作である。しかし阿刀田ファンでありながらトロイア戦争にはあまり興味がなかったため、正直、本書のことは避けていた。上梓からおよそ30年、本棚に眠っていた本書を夏の課題図書に挑むつもりで読んでみた。

とてもよかった。トロイア戦争のことだけでなく、その後のことも書かれているのが面白かった。時は紀元前13世紀。主人公はアフロディテの子と言われた英雄、アイネイアス。トロイアからギリシャへ、ギリシャからローマへ、彼がローマ建国の祖となるまでの成長物語が描かれている。

ヘクトル、パリス、アキレウスといったおなじみの英雄ももちろん出てくるが、僕はアイネイアスという人のことは知らなかったので、興味深かった。トロイア戦争といえばホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』が有名だが、ヴェルギリウスの『アエネイス』というのもあるようで、勉強になった。

あとがきを読むと、これだけの大長編を書き上げるのは大変だったんだな、と苦労がしのばれる。本書にはけっこう作者の創作も入っているようだが、そもそも歴史小説とはそういうものだし、むしろ戦国武将を書くよりはるかに創作は必要だったろう。作者によると「これは古代史を舞台とした、現代日本人アイネイアスの物語」なのだとか。

印象的だったのは、作中でたびたび出てくる「戦争が足りていない」という言葉だ。トロイア戦争から3000年以上の時を経ても、人類はいまだに戦争に飽きていない。そのことにしみじみとしてしまう。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.29
(5pt)

面白かったです。

息子に勧められて読みました。
阿刀田高さんのほかのシリーズも読みたくなりました。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.28
(5pt)

面白かったです。

息子に勧められて読みました。
阿刀田高さんのほかのシリーズも読みたくなりました。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.27
(5pt)

文章が格調高く面白い

トロイア戦争が題材ですが、ホメロスの『イーリアス』より神話的な視点でなく描かれ、面白い。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.26
(5pt)

文章が格調高く面白い

トロイア戦争が題材ですが、ホメロスの『イーリアス』より神話的な視点でなく描かれ、面白い。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.25
(3pt)

新トロイア物語(講談社文庫)

分かりやすく読み易いです。トロイについて歴史的事実を知るのが目的だったので、その意味では少し違ったのかなと思います。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.24
(3pt)

新トロイア物語(講談社文庫)

分かりやすく読み易いです。トロイについて歴史的事実を知るのが目的だったので、その意味では少し違ったのかなと思います。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.23
(4pt)

新トロイア物語

絶世の美女ヘレネと王子パリスが駆け落ちした。ヘレネを略奪した者は、求婚した者全員から報復を受ける。ユニークな「テュンダレオスの掟」が、古代ギリシアに予期せぬ大戦争を巻きおこした。名高い「トロイアの木馬」は真実だったのか。壮大な叙事詩の世界に挑んだ歴史小説。吉川英治文学賞受賞作。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.22
(4pt)

新トロイア物語

絶世の美女ヘレネと王子パリスが駆け落ちした。ヘレネを略奪した者は、求婚した者全員から報復を受ける。ユニークな「テュンダレオスの掟」が、古代ギリシアに予期せぬ大戦争を巻きおこした。名高い「トロイアの木馬」は真実だったのか。壮大な叙事詩の世界に挑んだ歴史小説。吉川英治文学賞受賞作。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.21
(5pt)

ギリシアの叙事詩をもとにした、壮大な歴史小説

ホメロスの「イリアス」「オデユッセイア」、ヴェルギリウスの「アエネイス」というギリシアの叙事詩をもとにした、壮大な歴史小説。
主人公だけでなく、脇役の従者も、個性豊かに描かれていて、躍動する。
叙事詩の翻訳もあるが、読み進むには、相当の辛抱が必要。
その点本書は、わくわくしながら読み進めることができる。
1994年発表、吉川栄治文学賞受賞作。

主人公は、トロイア国の王家の血をひく若者の、アイネイアス。
①トロイアの第二王子パリスは美男子だがやや享楽的。ギリシアのスパルテイ国に公用で赴いた時、スパルテイ王のメネラオスの妻、絶世の美女のヘレネと恋に落ち、略奪してしまう。悲劇はこの美談美女のカップルから起こる。
②これに怒ったのが、メネラオスの兄でミケーネ国王のアガメムノン。トロイア征伐を画策、ギリシアの大軍を率いて船でトロイアに向かう。
③いよいよトロイア城の攻防戦が開始される。激しい戦いで両軍とも武将が次々に戦死していく。トロイア側は、第一王子のヘクトル、戦争のきっかけを作った第二王子のパリスも戦死する。
④決着は、伝説では「トロイの木馬」だが、本書ではその説はとっていない。トロイア城は落城、王のプリアモスも没する。
⑤アイネイアスは丁度城外にいたため落城を逃れる。
⑥アイネイアスは、20人程度の手勢で、船に乗り西へ。ギリシア沖を通り、アフリカ大陸のカルタゴまで行きつく。ここから東へ、シチリア島を経由、イタリアのテルベ川の河口にたどり着く。そこで新トロイア国を建国する。
⑦これが古代ローマ帝国のもととなったとの言い伝え。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.20
(5pt)

ギリシアの叙事詩をもとにした、壮大な歴史小説

ホメロスの「イリアス」「オデユッセイア」、ヴェルギリウスの「アエネイス」というギリシアの叙事詩をもとにした、壮大な歴史小説。
主人公だけでなく、脇役の従者も、個性豊かに描かれていて、躍動する。
叙事詩の翻訳もあるが、読み進むには、相当の辛抱が必要。
その点本書は、わくわくしながら読み進めることができる。
1994年発表、吉川栄治文学賞受賞作。

主人公は、トロイア国の王家の血をひく若者の、アイネイアス。
①トロイアの第二王子パリスは美男子だがやや享楽的。ギリシアのスパルテイ国に公用で赴いた時、スパルテイ王のメネラオスの妻、絶世の美女のヘレネと恋に落ち、略奪してしまう。悲劇はこの美談美女のカップルから起こる。
②これに怒ったのが、メネラオスの兄でミケーネ国王のアガメムノン。トロイア征伐を画策、ギリシアの大軍を率いて船でトロイアに向かう。
③いよいよトロイア城の攻防戦が開始される。激しい戦いで両軍とも武将が次々に戦死していく。トロイア側は、第一王子のヘクトル、戦争のきっかけを作った第二王子のパリスも戦死する。
④決着は、伝説では「トロイの木馬」だが、本書ではその説はとっていない。トロイア城は落城、王のプリアモスも没する。
⑤アイネイアスは丁度城外にいたため落城を逃れる。
⑥アイネイアスは、20人程度の手勢で、船に乗り西へ。ギリシア沖を通り、アフリカ大陸のカルタゴまで行きつく。ここから東へ、シチリア島を経由、イタリアのテルベ川の河口にたどり着く。そこで新トロイア国を建国する。
⑦これが古代ローマ帝国のもととなったとの言い伝え。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.19
(5pt)

良かっです。

良かったですよ。帯、付属の登場人物説明ペーパーもありまして文句無しです。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.18
(5pt)

良かっです。

良かったですよ。帯、付属の登場人物説明ペーパーもありまして文句無しです。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.17
(4pt)

面白い!

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.16
(4pt)

面白い!

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203
No.15
(4pt)

ギリシャ(トルコ?)の神話がわかる。

阿刀田作品は短編が多いが、長編は読みごたえがある。師子王アレクサンドレスも同様に良かった。
新トロイア物語 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語 (講談社文庫)より
4062636581
No.14
(4pt)

ギリシャ(トルコ?)の神話がわかる。

阿刀田作品は短編が多いが、長編は読みごたえがある。師子王アレクサンドレスも同様に良かった。
新トロイア物語 Amazon書評・レビュー: 新トロイア物語より
4062072203