アキハバラ@DEEP

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アキハバラ@DEEPの評価:

3.84/5点 レビュー 87件。 C ランク

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平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全105件 21〜40 2/6ページ
No.85
(1pt)

納得いかないし、共感できない

池袋ウエストゲートパークを5冊楽しみ、この作品を読みました。

「下らん」と思いました。

敵役がやっている事も、主人公達がやっている事も犯罪行為。
誘拐、暴行、窃盗、知的財産権の侵害、ひどい!
さらに、最後に、重大な脅迫行為まで。

そして、それらを”ありえる事”や”やっても良い事”のように描かれているいる事に
納得いきませんし、共感できません。嫌悪感までもちました。

ストーリーもキャラクターも薄っぺらい、とも思いました。

ごめんなさい。時間の無駄でした。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.84
(1pt)

納得いかないし、共感できない

池袋ウエストゲートパークを5冊楽しみ、この作品を読みました。

「下らん」と思いました。

敵役がやっている事も、主人公達がやっている事も犯罪行為。
誘拐、暴行、窃盗、知的財産権の侵害、ひどい!
さらに、最後に、重大な脅迫行為まで。

そして、それらを”ありえる事”や”やっても良い事”のように描かれているいる事に
納得いきませんし、共感できません。嫌悪感までもちました。

ストーリーもキャラクターも薄っぺらい、とも思いました。

ごめんなさい。時間の無駄でした。
アキハバラ@DEEP Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEPより
4163235302
No.83
(4pt)

IT企業とは

「Yahoo!」「google」「Facebook」など今ある数多くのIT企業でも、栄枯盛衰を経験し
弱肉強食の波に飲まれる事もある。

そんな現実は、企業規模の大小に応じて起こる事ではなく、
発想の転換や理想を実現させることによって
世の中を激変させるくらいの力を持つ事を私たちは現実としても認識している。

その発信地が日本では秋葉原になっているのであろうことも私たち日本人は
理解している。

一方、最新の情報発信地である秋葉原は「オタクの聖地」でもあり
一般人には近づきがたい場所の雰囲気もある。

舞台はそんな秋葉原。

画期的なサーチエンジンを開発した若者たちが、
多くのグループ会社を要する巨大なIT企業を敵に回してしまう。
(ヒール役は某会社がモデルと思われる)

個性的なキャラクターをしっかり描きながら
最後はスカッとするような話の展開であった。


アキハバラ@DEEP (文春文庫)
アキハバラ@DEEP Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEPより
4163235302
No.82
(4pt)

IT企業とは

「Yahoo!」「google」「Facebook」など今ある数多くのIT企業でも、栄枯盛衰を経験し
弱肉強食の波に飲まれる事もある。

そんな現実は、企業規模の大小に応じて起こる事ではなく、
発想の転換や理想を実現させることによって
世の中を激変させるくらいの力を持つ事を私たちは現実としても認識している。

その発信地が日本では秋葉原になっているのであろうことも私たち日本人は
理解している。

一方、最新の情報発信地である秋葉原は「オタクの聖地」でもあり
一般人には近づきがたい場所の雰囲気もある。

舞台はそんな秋葉原。

画期的なサーチエンジンを開発した若者たちが、
多くのグループ会社を要する巨大なIT企業を敵に回してしまう。
(ヒール役は某会社がモデルと思われる)

個性的なキャラクターをしっかり描きながら
最後はスカッとするような話の展開であった。


アキハバラ@DEEP (文春文庫)
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.81
(3pt)

うーん、ドラマに負けてるね

久しぶりに@DEEPな世界に入りたくよみましたが。
キャラ設定が小説では弱いですね。石田さんの小説はキャラがさらっとしているというか、あっさりキャラが多いのですが、今回はさらにあっさりしてて、ダルマなんて空気キャラで残念でした。さらっと読むには気持ちのいい作品でしたが、ラストの格闘シーンの迫力の無さにちょっと残念でした。
アキハバラ@DEEP Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEPより
4163235302
No.80
(3pt)

うーん、ドラマに負けてるね

久しぶりに@DEEPな世界に入りたくよみましたが。
キャラ設定が小説では弱いですね。石田さんの小説はキャラがさらっとしているというか、あっさりキャラが多いのですが、今回はさらにあっさりしてて、ダルマなんて空気キャラで残念でした。さらっと読むには気持ちのいい作品でしたが、ラストの格闘シーンの迫力の無さにちょっと残念でした。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.79
(1pt)

読後に解放感を感じた

本が厚いわりに、内容が薄っぺらく、読むのが苦痛だった。
ほぼ斜め読みに近い形で読み終えて、読後感は解放感に近かった。

いろいろな登場人物が出てくるが、どれも奥行きがない。
吃音の主人公の喋り方にリアリティが感じられない。
てんかん患者と思われる主要登場人物の発作もご都合主義すぎる。
どれも最後のオチに使うための症状として「創られた」感じがある。
ストーリーにスピード感はなく、かといって情緒的でもなく、ただ冗長。
アキハバラ@DEEP Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEPより
4163235302
No.78
(1pt)

読後に解放感を感じた

本が厚いわりに、内容が薄っぺらく、読むのが苦痛だった。
ほぼ斜め読みに近い形で読み終えて、読後感は解放感に近かった。

いろいろな登場人物が出てくるが、どれも奥行きがない。
吃音の主人公の喋り方にリアリティが感じられない。
てんかん患者と思われる主要登場人物の発作もご都合主義すぎる。
どれも最後のオチに使うための症状として「創られた」感じがある。
ストーリーにスピード感はなく、かといって情緒的でもなく、ただ冗長。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.77
(3pt)

オタクの青春小説

秋葉原を舞台に,それぞれが特技と弱点を持つ6人の男女の青春小説.「7人のオタク」という映画があったが,その現代版とでも言ったらよいか.前半は6人がある人生相談サイトを通じて知り合い,ベンチャー企業を立ち上げるストーリーである.世間と相入れない部分を持ったオタクたちが,特技を生かして独立していく姿を秋葉原という特殊な地域文化を背景に描かれている.それなりに苦悩しながら,お互いを認め合ったり支えあったりして成功していくプロセスは秀逸な青春小説といえる.ま,ちょっときれいすぎるファンタジーではあるが.後半は強奪されたプログラムを奪い返すために大企業と戦うという大きな展開をみせるが・・・,正直なところ,この闘争は少々緻密さに欠ける上,情報戦・心理戦よりも肉弾戦が中心になるなど,なんだか大雑把だし,AIが人格を持つ展開も唐突でリアリティに欠ける.前半に4つ,後半に2つで星3つといったところ.
アキハバラ@DEEP Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEPより
4163235302
No.76
(3pt)

オタクの青春小説

秋葉原を舞台に,それぞれが特技と弱点を持つ6人の男女の青春小説.「7人のオタク」という映画があったが,その現代版とでも言ったらよいか.前半は6人がある人生相談サイトを通じて知り合い,ベンチャー企業を立ち上げるストーリーである.世間と相入れない部分を持ったオタクたちが,特技を生かして独立していく姿を秋葉原という特殊な地域文化を背景に描かれている.それなりに苦悩しながら,お互いを認め合ったり支えあったりして成功していくプロセスは秀逸な青春小説といえる.ま,ちょっときれいすぎるファンタジーではあるが.後半は強奪されたプログラムを奪い返すために大企業と戦うという大きな展開をみせるが・・・,正直なところ,この闘争は少々緻密さに欠ける上,情報戦・心理戦よりも肉弾戦が中心になるなど,なんだか大雑把だし,AIが人格を持つ展開も唐突でリアリティに欠ける.前半に4つ,後半に2つで星3つといったところ.
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.75
(4pt)

読んでよかった!

池袋ウエストゲートパークで石田氏に惚れ込んで数ヶ月。まったく新しい別作品を読むにあたり外れたらど〜しよう…とある意味ドキドキしながら読み出したのですが最初の数頁ははずれたかも…となかなか読み進まなかったものの個性的な仲間が増え出していくあたりから面白さが加速して一気に最後まで読みました!AIとか詳しい人には不評のようですがそのあたり全く暗い私には全然気にならずすごくファンタジックに楽しめました。何より、石田さんの登場人物ってみんな魅力的!どんな欠点があっても、自分に正直で、負けない熱い気持ちがある。世間的に負け組でも、仲間を大切にする。かっこつけない。そーゆーのが、粋で素敵です。読み終えた後はもうこの物語の人達に会えない一抹の淋しさが胸をよぎりました。会社だったからいいものの休日の夕方一人なんかだったりしたら泣いていたかもな作品です。
アキハバラ@DEEP Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEPより
4163235302
No.74
(4pt)

読んでよかった!

池袋ウエストゲートパークで
石田氏に惚れ込んで数ヶ月。
まったく新しい別作品を読むにあたり
外れたらど〜しよう…と
ある意味ドキドキしながら
読み出したのですが
最初の数頁は
はずれたかも…となかなか読み進まなかったものの
個性的な仲間が増え出していくあたりから
面白さが加速して
一気に最後まで読みました!
AIとか詳しい人には不評のようですが
そのあたり全く暗い私には
全然気にならず
すごくファンタジックに楽しめました。
何より、石田さんの登場人物って
みんな魅力的!
どんな欠点があっても、
自分に正直で、負けない熱い気持ちがある。
世間的に負け組でも、仲間を大切にする。
かっこつけない。
そーゆーのが、粋で素敵です。
読み終えた後は
もうこの物語の人達に会えない
一抹の淋しさが胸をよぎりました。
会社だったからいいものの
休日の夕方一人なんかだったりしたら
泣いていたかもな作品です。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.73
(4pt)

明るいテロはアリだと思う

アキハバラという特徴を出すために、夕方のニュースのヘッドライン的な場面、キャラ設定にはちょっとゲンナリするところは
あるけど、掴みとしてはありかな・・・
街という場と人との繋がりの中で生まれるものがあるというファンタジーとして、展開の巧みさもあり楽しめた。
「明るいテロ」にテロという言葉に反応してダメなものはダメ的なレビューがあったが、制度的にはダメとされていることを
認めつつも、力に踏みにじられずに、自分として正しい信じることをやるのは、健全(いい表現じゃ無いな)だと思う。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.72
(4pt)

明るいテロはアリだと思う

アキハバラという特徴を出すために、夕方のニュースのヘッドライン的な場面、キャラ設定にはちょっとゲンナリするところは
あるけど、掴みとしてはありかな・・・
街という場と人との繋がりの中で生まれるものがあるというファンタジーとして、展開の巧みさもあり楽しめた。
「明るいテロ」にテロという言葉に反応してダメなものはダメ的なレビューがあったが、制度的にはダメとされていることを
認めつつも、力に踏みにじられずに、自分として正しい信じることをやるのは、健全(いい表現じゃ無いな)だと思う。
アキハバラ@DEEP Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEPより
4163235302
No.71
(5pt)

聖地アキハバラ

著者の熱が感じられる作品でした。
秋葉原という場所は、確かに不思議な場所です。
海外に知られている日本の最も有名な場所として本書でも表記されていますが、東京の中でも独特の雰囲気です。
新宿、渋谷。原宿、六本木といったファッションやモード的なものと異なります。
著者は、世界の中の、おたくの聖地という表現も使っていますが、言いえて妙の感です。
著者は、そういう場所で、ハンディをもって、社会の底辺部にいる若者に思いを託したようです。
プロットはシンプルなのですが、登場人物のキャラクターが抜群に良いです。
そして、一般の読者にも届くようにわかりやすく表現されたアキバと電子の世界。
著者の力量があってこその作品でしょう。睡眠時間をを削って読み続けた作品です。
アキハバラ@DEEP Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEPより
4163235302
No.70
(5pt)

聖地アキハバラ

著者の熱が感じられる作品でした。
秋葉原という場所は、確かに不思議な場所です。
海外に知られている日本の最も有名な場所として本書でも表記されていますが、東京の中でも独特の雰囲気です。
新宿、渋谷。原宿、六本木といったファッションやモード的なものと異なります。
著者は、世界の中の、おたくの聖地という表現も使っていますが、言いえて妙の感です。
著者は、そういう場所で、ハンディをもって、社会の底辺部にいる若者に思いを託したようです。
プロットはシンプルなのですが、登場人物のキャラクターが抜群に良いです。
そして、一般の読者にも届くようにわかりやすく表現されたアキバと電子の世界。
著者の力量があってこその作品でしょう。睡眠時間をを削って読み続けた作品です。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.69
(4pt)

秋葉原じゃなくてまさにアキハバラ

石田衣良は初めて読んだ。雑誌に載ったエッセイは読んだことがあったんだが、ミステリー小説とかについて書いていて、それがまた自分の好きな小説を褒める内容だったので、逆に敬遠してた。たぶん世代的には近い、というより同世代だと思うので、学生時代(20年ぐらい前)に読んでいた本がかぶるのは当然なんだけど、それを称賛しているのを読むのはちょっとこそばゆいような感じがした。
なので、きっと読めば好きになる小説家だとは思いながら、あえて読もうとしなかったんだけど、この小説は、ハードカバーで出版されたときから、気になっていたので、意を決して読んでみた。
秋葉原って変わったなぁ。最近、またよく行くようになったんだけど、よく行ってた25,6年前からすると全く違う街のような気がする。そんな街の移り変わりとそれと若者たちの行き方の変化をよく絡めて描いている。
最近の若者って、ひきこもりが多いっていわれるけど、自分が若かったころの周りにいる人間よりもよっぽど世界のことを考えている。
20年前なんて、オタクすらいなくて、周りには恋愛至上主義の人間ばかりだったもんな。
面白い小説だった。でもAIについては、できればもっと突っ込んでほしかったような気もする。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.68
(4pt)

現代のおとぎ話ですね

社会不適合者みたいな6人の男女が、画期的なAI型検索エンジン
を開発する。現代のおとぎ話ですね。マイクロソフトを創業したビル・
ゲイツはハーバード大学の学生だったし、Googleの創立者たちは
スタンフォード大学の博士課程に在籍していた。オタク的要素はあっ
たとしても、決して社会不適合者ではない。それどころか、エリート
層に属していたと言って良い。ちなみに、本作の主人公の一人で
あるページと言う名前は、Google創立者の一人、ラリー・ペイジと
同名である。
検索エンジンという目の付け所は良いと思う。検索エンジンを征する
と言う事は、ネットの世界を征するも同然と言って良い。サイトにアク
セスを集めるには、サイトの質的優劣では無く、検索エンジンに上位
表示されるかにかかっている。
言わばサイトの殺生与奪権を検索エンジンが握っているのだ。
Googleの検索アルゴリズムであるPageRankを上げる為に、企業が
金と人手をかけてバックリンクを構築しているのが現状である。
本作では、利用者から定額課金をすると言っていたが、そんな必要
は無いのである。金はサイト管理者からいくらでも集められる。
この作品は、おとぎ話と割り切れば、それなりに退屈しないで読める。
登場人物も個性豊かであり、秋葉原の情景など思い浮かべながら
読む事が出来る。ただ、ラストの展開はあまりにも芸が無い。
ページ(と言うか、作者)にはもう少し考えて欲しかった。
あと、作品タイトルの@DEEPというのは違和感がありますね。大昔の
メインフレームじゃないんだから、普通は小文字で@deepでしょう。
それと、インターネット上に介在するプログラムをマシン語で書くかな、
と言う気がします。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.67
(4pt)

アキバも最高!!

直木賞作家、石田衣良先生の中編。IWGPなどと比べると500P超で厚めです。元は小説雑誌に連載されていたものだったそうです。なので人物説明などで時々くどい印象を受けました。しかし、氏の得意とする、個性の強い人物像、「ありえね〜」といいつつワクワクさせる展開などなど面白かったです。基本的には王道な展開なんですけどね。オタクの6人組(と言っても他の方が書かれているように、バリバリのオタクってよりは、コンピューターフリークって感じ)が会社を興して、画期的な発明をするんだけど、それを狙う腹黒い会社の社長が現れて…みたいな。大筋はなんとなく読めちゃうんですが、途中で出て来た人が最後に思わぬ形で出て来たり、あと勧善懲悪的な色合いが強いので、読んでてすっきりするのも良いですね。池袋といい、石田先生は「街の匂い」みたいなものを書くのが本当に上手い。あの軽妙な語り口で、オタクの聖地を魅力的に描きこんでいる。街自体も一つの登場人物のようです。人によってはややライトに思える語り口なので、見た目分厚い本ですが、短期間で読めちゃいました。賛否両論ありますが、私は池袋のシリーズと同じ位、こちらもオススメです。この後の話も読みたいなあ。
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111
No.66
(4pt)

アキハバラ六矢の教え

始めの方で、この物語がハッピーエンドであることがネタバレされるからか、安心感はあるけどドキドキ感は少ないです。
石田さんらしい疾走感にはあふれているので、サクサク読めます。
いろいろツッコミを入れたくなる部分も多いですが、小さな正義が巨悪に立ち向かう話はそれだけで面白いので★4つ。
結局石田さんが何を語りたかったのかと言えば、一人ひとりはか弱い存在でも、結束すれば強くなれるってことだと思います。
「三矢の教え」のアキバ版です。
みんながほんの少しずつでも勇気を持てば、引き込もりでも世界を変えられるんだよ、ってことかと。
ところで、途中までタイコ君のことを女の子だと思って読んでいたのは私だけでしょうか?
『サザエさん』の観過ぎですかね^^;
アキハバラ@DEEP (文春文庫) Amazon書評・レビュー: アキハバラ@DEEP (文春文庫)より
4167174111