1ポンドの悲しみ

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評判

1ポンドの悲しみの評価:

3.97/5点 レビュー 39件。 B ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 21〜40 2/3ページ
No.25
(4pt)

記憶に残る

色んな恋があるのだと。
次は?とすぐに読みたくなります。
読み流してしまう小説が多い中、この短編集には
記憶に残りそうなものが何篇かありました。
「ふたりの名前」がお気に入りです。
なぜか涙があふれてきます。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.24
(3pt)

恋愛モノはどうかね

大好きな作家なので期待大だったが、あんまりだった。
面白いし、雑誌の連載だと確かに楽しみだと思うけど。
恋愛小説以外の鋭利な切り口がなく物足りない。
ゆっくりのんびり読むには親近感が足りない。
少し残念。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.23
(5pt)

元気が出ます

20,30代のごく普通な恋を描いた短編集で
どのお話も読んだあとに心が温かくなります。
「自分も恋愛していいのかな?」そんな風に思わせてくれる作品です。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.22
(4pt)

普通の人たちのステキな恋のお話

普通に懸命に生きている人たちの日常の中のステキな恋物語を集めた短編集です。
石田さんご自身がインタビューした女性達のお話をエッセンスにしたお話ということで、とても共感を持って読みました。
いつもの石田さんの優しい語り口の中に、日常に潜むキラリとした『なにか』を見つけ出すことが出来る短編集だと思います。
毎日の生活を重ねていく中でドラマのような事は何も起こらなくても、何だか心がホンワカす
る、そして少ーしホロリとする、またしてもステキな1冊でした。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.21
(4pt)

20代30代の恋物語。この本を読んでいると、時代は変わっても恋愛はなくならないし、人は恋をするものだなと思いました。仕事に悩んでいても、爽やかな恋で元気が出たり、救われることもあるのでは・・?元気を与えてくれる本だなと思いました。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.20
(4pt)

30代前半の恋愛小説

 石田さんにしては、直球な短編集。
 30代前半の男女の、それぞれの形での恋を描いた物語。
 急転直下することも、どんでん返しもないし、それぞれ重過ぎない設定になっているから(多少、軽いという感がしなくもないけれど)さらりと読める。
 「30代前半」に焦点を当てたのが良かったと思う。
 20代のようにショートケーキのような恋愛(?)ではなく、現実を抱えて、暮らしが確立されつつあって、身体の関係や、仕事のこと、バランスを取って描かれている。
 佳作だと思うが、接続詞をもう少し省くと、落ち着いた文体になるんじゃないかな。
 
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.19
(4pt)

体験+聞き書きネタの完成形

 一話一話が、恋愛の断片である。キャンディーのような楽しみ方をしたい短編集だ。一つ一つ味わいが違い、でも賞味した後の満足感と後引き感が、同質だ。
 基本的に恋する二人の話だが、「ふたりの名前」の猫とか、「声をさがしに」とか、第三者の存在があると、余韻が深くなるように思う。ただ、表題作「1ポンドの悲しみ」の、どこまでも二人だけの世界を描ききった一編は、凄いと思う。うーん、フルーツ味のキャンディーに混じったハッカ味ですか…(^^!)
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.18
(4pt)

石田さんらしい恋愛短編集

「ふたりの名前」1年の同棲の後に、子猫を飼う事になり・・・。「誰かのウエディング」同僚の結婚式で、ウエディングプランナーと知り合って。「十一月のつぼみ」主婦 英恵の働く花屋に毎週やってくる七つ下の男。「声を探しに」経理のけちんぼ魔女と呼ばれる浩子の声が突然出なくなって。「昔のボーイフレンド」タイトル通り昔のボーイフレンドから深夜に電話が。「スローガール」三十三歳独身男が、バーで出会った女性は。「1ポンドの悲しみ」遠距離恋愛の二人が月に一度確かめ合う愛の形。「デートは本屋で」本と男が好きな千晶の会社に精密機器のトラブルで呼び出される男に。「秋の終わりの二週間」16歳年下の妻を持つ広告プロダクション社長の俊隆は。
石田さん流、恋愛短編集。どこか悲しくて、それでいてホッとする短編ばかりです。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.17
(4pt)

心に残る暖かさがいい!

10個のショートラブストーリー集
切ない話、羨ましい話、憧れる話など
身近に起こりそうなところが切ない。
1つの話が30、40ページなので、
まとまった時間が取れない人にも読みやすい1冊。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.16
(3pt)

恋愛の様々な逡巡や鬱屈が

表題通り、「軽い」短編集。
都会に住む30代の女性が感じるであろう
恋愛の様々な逡巡や鬱屈が細々と綴られている。
斬新な点は無く、極めて通俗的ながら
またそれが安心して読める所以でもあろう。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.15
(4pt)

10人10シーンのスナップショット集

石田衣良氏による短編恋愛小説集。
誰もが迎える年齢。
誰もが経験する恋愛。
よくある日常の1シーン。
決して特別な存在ではない30代の主人公たち。
本作は、そんな彼ら、彼女らの、繊細な心の動きを綺麗にとらえたスナップショット集である。
特別ではない主人公達の一瞬のきらめきが、鮮やかに心に残る。
急がず、一話一話を大切に読みたい短編集。
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4087461564
No.14
(3pt)

うまいなあ

憎らしいけど石田衣良はうまいわ。
この、女性心理のわかりかたというのは
何なんだろう?
他の男性作家には、絶対に見られないもの。
これじゃあ女性編集者たちにモテるのも
仕方ないわねー。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.13
(4pt)

おいしいケーキ

 表題作以下、10編の短いラヴストーリーを集めた短編集。おしゃれな文章と設定で、気持ちよく読めました。美味しい喫茶店のケーキみたいな感じです。冒頭の「ふたりの名前」が一番良かったかな。無理して距離を保っていた関係が、不意に「生活」という関係に移る感じがとてもよく描かれていました。
1ポンドの悲しみ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみ (集英社文庫)より
4087461564
No.12
(4pt)

衣良節

スローグットバイに続く恋愛短編集です。三十代の恋愛に軸を置いた作品なので、スローグットバイと比較すると対象年齢はチョット上がってますが、どの短編も読み終わったあと爽やかな気分になる作品なので、おすすめです。
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4087461564
No.11
(2pt)

30代を遠くに見ている頃なら、楽しく読めるかもしれない

悪くはないけどピンとこないのは、登場人物と同世代だからかでしょうか。すごくきれいな話だけど、雑誌に出てくる人たちのようなライフスタイルが、かえって「現実はこんなもんじゃないよなー」と思ってしまうドラマのように思えてしまいました。逆に、そういう雰囲気が好きな方なら、じゅうぶん楽しめると思います。読後感はよいです。10代の終わりから20代前半に、かなり背伸びして読んだ大人の恋愛衣小説を思い出します。そういう世代の人のほうが楽しめるかもしれませんね。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895
No.10
(4pt)

大人の恋愛を描いた後味の良い短編集!

まず最初に「あとがき」を読んで欲しい作品です。内容は1つも似たものがない色んな人々の、しかし普通の多くの人々の、30代の男女の恋を描いた作品です。現在・過去・未来の自分を重ねたくなるような話がきっと1つはあるような作品で、しかもその結末は明日へ希望を繋ぐような内容になっているような気がします。30歳以上の方にオススメです。
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4087746895
No.9
(4pt)

とても優しい恋愛小説集

 「スロー・グッドバイ」に続く石田流恋愛小説短編集。前の作品にも言えた事ですが、やや大人向けの内容。とくに30代の男女には特にお勧め。 どの作品にも共通するのが、最後に希望が見えると言う事。そのため読後の爽快感はとても良いです。とくに気に入ったのが「秋の終わりの二週間」。このタイトルの意味がわかったときは本当にグッときました。 石田さんがあとがきで書いているように、至って普通のストーリーが多いです。少しはドラマ性も有り面白い話ですが、やっぱりこれは人間の気持ちを描いた小説でしょう。こういった恋愛を擬似体験(読む)すれば、ほんの少しは魅力がある大人になれると思いますよ。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895
No.8
(5pt)

そう、これが実感できる私は大人。

いろいろな人たちの恋愛模様がまぶしかった。うまくいってもいかなくても、心がときめく、というだけでいいものだ、なんて。ドラマ化した「池袋ウエストゲートパーク」の原作者ということで、私の中の石田衣良のイメージはよくなかった。いまどきの若い子たちから好かれるようなにぎやかな、煩雑はイメージで。でもこの本でわかった。違う。人間をよく見ている人なのだ。と。結婚式場に勤めている女性の話が印象的だった。華やかな晴れの舞台を飾るお仕事をする女性。経験をつむごとに自分に浮いた話はなくなりつつある。そんな彼女と偶然結婚式に出席した男性の話。そう、30を越えた大人の女性は、こういうのを求めている。学生や20代の若い子達とは違う、こういう静かな出会いを。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895
No.7
(3pt)

ロマンチックが止まらない(って歌もありました)

甘い、甘すぎ~る!色んな恋愛の形が楽しめる。どれも綺麗に収まって。それが心地よいか、物足りないか、どっちかで好悪がわかれそうですね。オバサンはトレンディドラマ(死語)のような気恥ずかしさを感じた。つうか、オトコってロマンチストなんだなぁということを改めて認識する始末。おやおや。イラさんは上手な書き手さんだと思うので、スラスラ読めるけどね。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895
No.6
(5pt)

普通の女性たちの、小さな気持ちがよく描かれていると思う。

普通の女性たちの、小さな気持ちがよく描かれていると思う。同棲してるけど、相手がベスト・パートナーかわからない。でも、二十代のころのように焦っていない。大好きな仕事で、ばりばりやっている。でも、このまま乾いていきそう・・・。そんなときに誘われた人。一人息子のいる、共働き。仕事は好きだけど、子を持つ既婚女性がうるおいを求めるのは、贅沢なのか。いろんな女性が登場する。とても身近な三十代。私は四十代だから、すぎさった三十代がなつかしい。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895