1ポンドの悲しみ

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評判

1ポンドの悲しみの評価:

3.97/5点 レビュー 39件。 B ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全45件 41〜45 3/3ページ
No.5
(3pt)

大人の恋?30代には共感できるところが多いかな?

いかにも「田舎苦手」「虫嫌い」の石田衣良らしい恋に関する短編集。石田衣良よりはやや若い、僕からみても、現実と虚構の間あたりを上手に使い分けながら書いているなぁ、と関心することしきり。ほほえましく思う短編有り、そんなのありかよと思う短編有り。楽しませてくれます。ただ、「IWGP」シリーズのファンには刺激が少なくて物足りないかも。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895
No.4
(5pt)

前作もよかったが、

前作(スローグッドバイ)も良かったが今作もいやなかなか良かったです。自分自身まだ20代ですが、違和感なく読めました。30代と言っても筆者自身が後書きで言っている通り30代前半の物語ばかりです。最後に「スターティングオーバー」を持ってきたあたり、短編集の順番にも大きな意味があったのではないかと感じました。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895
No.3
(3pt)

アチイから、手を離してくれ!!って気持ちとか

スターティングオーバーに期待していたんですけど、「あいつはセックスが下手そう」「だけど、ずっと手を握っていてくれそう」って会話があったんですが、きっと、そう言うのが下手な人は、手も、繋いで欲しくないタイミングで繋いで汗をかいても離してくれないんだろうなあ、と思うと、なんか、醒めてしまいました。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895
No.2
(4pt)

オトナだ。

小さな静かな物語の展開にも、綺麗で端的な表現がキチッと心地いい。しかし、やはり男性の著者が女性の視点で物語るような部分では、少し違和感も…。でも、なんか30代っていいなあ。オトナの恋だな~と静かに楽しめると思います。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895
No.1
(5pt)

恋愛してる時を思い出す。

以前、石田さんが予告していたとおり、今度は30代のラブ・ストーリー集。いつもながら、心地よく読めました。某テレビ番組で、石田さんは、田舎は苦手で、虫とかもダメだし、人がたくさんいる都会が好きだということをおっしゃってたのですが、本当に石田さんは都会に暮らす男女をうまく切り取りますね。『1ポンドの悲しみ』には、もう大人になってしまった恋人達や夫婦の、ちょっとしたときめきや、こころのぶれが十篇、収められています。「ふたりの名前」は、読み始めたときなんてドライな恋人達だ・・・と呆れましたが、子猫が介入することで一変する、かわいらしい作品になっています。石田さんは男性作家の中でも、女性を書くのがうまい人だと思います。「声を探しに」の浩子、「デートは本屋で」の千晶なんかは、本当にいそうな女性ですね。読みながら、自分も結婚せずに30代までいたら、こんなふうな恋をしたかもなあ・・・と感じました。最後の「スターテイング・オーバー」は、ドラマみたいで、後味のいい作品でした。
1ポンドの悲しみ Amazon書評・レビュー: 1ポンドの悲しみより
4087746895