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薬屋のひとりごと16
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薬屋のひとりごと16の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 41~60 3/5ページ
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| 「薬屋のひとりごと」 16巻 人気ラノベ 家内のお気に入りラノベ TVアニメ放送あり。 私も、家内が読み終わると「貸出」を懇願して読んでます。 面白い内容だと思います。 | ||||
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| 期待通り | ||||
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| 疱瘡をメインに閑話が多めの16巻です。 さくさく読めましたが、小蘭や巫女など少し前の人物名が出たので、今後絡んで来るのかと思います。 翡翠翁にまつわるストーリーも登場しそう。 そしてなにより、羅門から猫猫に疱瘡には近づかないようにという釘刺し。 これはもう疱瘡に罹患するフラグですよね。 私が毎回楽しみにしている巻末のやり取り。 今回は猫猫が初めてでは?というくらい、素直に壬氏さまに甘えています。 これはぜひカラーの挿絵で見たかった〜! | ||||
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| 1~15巻まで一度に読みましたが、16巻ではだんだん内容に飽きてきました。アニメで見たほうが、視覚効果もあり、音も付いてくるので、見やすい気がしました。視力が悪くなってきてるからかもしれません。(小さい文字を読むのが、けっこう疲れます) | ||||
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| 猫猫の変化が、また一歩?半歩見ることが出来た巻でした。羅半や羅漢パパとの関係、絶対何があろうと足を踏み入れ無かった羅漢の屋敷に理由はあるにせよ訪問したり、朝食を同じ空間でとったり、『羅漢の娘』をすこーしずつ受け入れてる感じがして、色んな人に対しての色んな意味で頑なな部分が、解れてきてる様に思えた。壬氏に対しても、何かしら隔てる物があって巻が進むごとに、その隔たりは薄くなってきていたけど、16巻では無くなった様な気がする。目に見える進展は少ないけど、今後、大きく進展する為に必要な心の変化があったと感じて15巻に続いてほっこり幸せな気分で読み終えました。 | ||||
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| 女子会 | ||||
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| 面白く書かれていました。 | ||||
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| 面白かったです。でもじれったい。ここで終わらないで欲しい。早く次が読みたいです。 | ||||
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| 今巻は幕間のような箸休め的な感じのお話ながら主人公と今までの登場人物との関係性のおさらい的な部分も兼ねているような展開でした。 物語として大きな動きがあるわけでもないですが、今後の伏線になりそうな展開もチラホラと。。。 | ||||
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| 巻が進むごとに地の文でのおふざけが鼻につくようになってきて、ストーリーや世界観の面白さを半減させてしまっている 地の文は会話に対して世界観にエッセンスを加える大事な部分だが、ネットミームのような文を取り入れすぎていて、せっかくの世界観が崩れかけていると思う ウケ狙いなのだろうというのは分かるが、正直滑っている場面が多くてなんだかな まぁラノベとして見れば正統化しつつあるのかもしれないが、薬屋のひとりごとの面白さってそういう方面ではなかったと思う | ||||
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| すぐに読みたかったのと、購入しに本屋を探すのが面倒なので購入。 | ||||
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| 正体不明の登場人物が多い作品だが、それだけに伏線も多く、謎解きが楽しみだ。本書では、疱瘡のアバタのある医師の伏線がクローズアップされる。 何かと謎の多い人物なので、楽しみにしてきました。やっと始まる。あの人の秘密が。 | ||||
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| 商品に不満はありませんが ゆうパックの配送に問題があります 複数の遅延があります。 Amazonの画面では郵便受けに配達しましたと出ているのに、実際には着いていません | ||||
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| また話が広がってしまった。どこまで引き出しが多いんでしょう。早く、早く次巻をーーー | ||||
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| 二回分効きますねぇ。つい雀さん口調になってしまいますよぅ。 そして三度目にも同じように思うのでしょう。だから一読だけでは感想は述べられないのですもったいない。とまあ毎度次はいつになるのやらと天を見上げつつも、まあまた(もっと前の巻から)読み直せばすぐだなぁと思うのでした。 今回は終話で少し救われました。ありがとうございます作者さま。そんな感じです。 | ||||
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| 待望作、一気に読みました。 チョコレート一粒分の糖分補給をしたかったのですが、塩せんべい2枚ぐらいでした。 次回作も期待しています。 | ||||
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| WEB版との違いとしては、村長を逮捕したエピソードが追加されている。それに伴って里樹と馬閃のツーショットが大幅増量されている。意外なのは里樹の背が伸びて猫猫を追い越しそうということだ。後宮にいたころは15歳くらいなので今でいえば中学3年生だ。それから2年くらいたっているなら納得がいく。ほかの上級妃と違った美女になることは間違いないし、馬閃ならお似合いだ。本筋の壬氏と猫猫の今後は何となく見えてきたような気がするだけに、この二人の関係の新鮮さは物語を涼やかにしてくれる。もっともその直後に村長のエピソードがあるのだが。 恋バナといえば、姚の羅半への思いもなかなか微妙な状態だし、燕燕もかなりの拗らせ方なので羅半兄もどうなるのか気になる。ただ、この二人は何となく、うまくいくような気がしないでもなくなってきた。ここは今回、まさに恋バナ会でいろいろと面白いことになっている。 最後に本筋の壬氏と猫猫だがこれも二人の会話が随分とこなれてきたので、ハッピーエンド間近を思わせる。もっとも第4巻でいったん完結してもよかったこの作品、まだまだいろいろあるのかもしれない。 なんにしても猫猫は薬師の仕事が好きで、とうていあきらめないだろうし、宮中で皇弟妃が薬研を前にごりごりやっていても趣味の範囲だろう。先帝は絵を描くのに没頭して亡くなったようなものだし、周りは理解もある。何より壬氏の体のケアは猫猫が最適任だ。 公務も皇妃の立場は皇后に次ぐが、その差は大きいはずだし、玉葉后ほど忙しくもないだろう。ただ、東宮がいるとはいえ、成人までは何かあったら壬氏、月の君が登極するか、そうでなくても摂政となることは避けがたい。そう考えるとまだ、月の君の立場というものが重すぎる。猫猫の自由さと気楽さとの釣り合いがなかなかとれない。月の君は猫猫に粘着質と取られているが、言い換えればやきもち焼きであり、その原因は二人の境遇の差にある。猫猫は女性として見られることは少ないが、男社会にいるだけにそれなりに周りに釣り合いがとれる同僚がいる。それが月の君のやきもちの原因だが、それでも落ち着いているのは漢羅漢の存在が大きい。虫よけとしては強力すぎて、ただの戦略兵器でしかないが、それでも虫よけは虫よけだ。いやでも月の君も安心せざるを得ない。 幸い猫猫は羅の姫君なのでかなり底上げできる。色町の薬屋という職業は無理としても薬師を続けるだけなら別に場所はどこでもよいだろう。左膳も一人前になるだろうし、克用もいる。ある意味、宦官がらみをのぞけば本作で唯一のBL展開だろうか。 月の君も必ずしも皇族である必要はなく、むしろ臣籍降下したほうが玉葉后への義理立てにもなる。皇帝はがっかりするだろうが、それは皇帝にも責任があることだし、すでに焼き印の一件で予期してもいるだろう。むしろ臣籍降下して新しい家を興した方が宮廷内の勢力分布で有利かもしれない。皇帝の寵臣筆頭となり、玉の一族とは融和的かつ牽制も怠らず、元皇族であることから梨花妃の実家とも対等、軍はあの変人軍師が岳父としてにらみを利かせ、文官も羅半が重きをなす。対外的には西域での活躍は見るものが見れば明らかなだけに侮られることはない。 宰相としてはまさに盤石だろう。まだ、その奥方なら猫猫も務まるかもしれない。まあ、務まらなくてももれなく水連様がしっかり締めることだろう。 疱瘡が片付いたらそろそろ動きがあってほしいものだ。 | ||||
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| 読めばわかる。 23文字以上入力しなければこの書籍のレビューを投稿できないので仕方なく入力しているが…読めばわかる。 | ||||
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| 探偵、歴史政略、成り上がり、恋愛友情、俺ツエー、萌、BLと沢山の要素がモリモリだけど上手くまとめてます。漫画的なラノベとしても、もろもろ描写が雑ではないので小説としても読めます。 読み切り型ではありますが、登場人物多いので相関分からないと楽しめないのでどこからでも読めるとは言えないですが、群像劇ではなく主人公視点メインなのでそこまで読みにくくはないかと。 巻数多いですが、そこまで冗長にもなってないので時間潰しにおすすめです。 | ||||
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| 今回のメインテーマは疱瘡でしょうかね。 しかし猫猫本人は罹患歴がなく危険なので(養父にもしっかり止められて)、現地には行けず都でお留守番。 その間に都でいくつかの事件を解決していく流れです。 各事件があまり繋がらず独立しているため、今までの謎解きからすると少し物足りないかも。 特に翡翠翁の話、あれは必要だったの? 羅の家にいるキャラ達が活き活きと動いていたので、そういう意味では面白かったけど。 各キャラの成長が見られたという点では、ターニングポイント的な巻なのかもしれません。 猫猫のデレも少し見られたので、次巻が楽しみではあります。 | ||||
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