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独り立ち 吉原裏同心37



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【この小説が収録されている参考書籍】
独り立ち (光文社文庫)

独り立ち 吉原裏同心37の評価: 4.00/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

吉原裏同心 37 独り立ち

第①巻以来、神森幹次郎と汀女が手に手を取って江戸吉原にたどり着き、裏同心として生活をしてきました。吉原会所の四郎兵衛ややがて知り合う薄墨太夫との秘められた恋の行方などにハラハラドキドキしました。
作者も何処かでおっしゃっていましたが、この物語は第25巻「流鶯」で終わっていると思います。
別巻として「旅立ちぬ」は面白かった。後の物語「浅き夢みし」以降は、江戸と京都で舞台が変わっただけで、私には読んで新鮮味や面白みに欠けると思います。
どうしよう。第38巻を読むべきか、あるいは以降の物語を切ってしまうべきか悩んでいます。
独り立ち (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:独り立ち (光文社文庫)より
4334793169

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