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独り立ち 吉原裏同心37



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【この小説が収録されている参考書籍】
独り立ち (光文社文庫)

独り立ち 吉原裏同心37の評価: 4.00/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

まったり感が薄まった

戦いのシーンなどが増えたことは高評価

主人公の立場が変わり、いろいろな問題、事件に直面する
突然強敵が出現
前のシリーズと同じような敵
作者はスペインものの作品を書いてた
海洋ものを書きたいのだろうな
それが読者にとって唐突と思われても…

新しい船頭見習いが出来て、長年のウザいキャラクターが除けられた
田沼も定信も去った
次があるのか分からないが、また突然の強敵が出てくるのだろうか?
独り立ち (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:独り立ち (光文社文庫)より
4334793169
No.3:
(3pt)

ネタ切れ?

ちよっと話の展開に目新しさが無くなり、無理くりな仕上がりに感じました。とは言えストーリー全体を支配する躍動感や前へ前へ読み進めさせる推進力は変わらず素晴らしいとおもいます。時代考証というか時代背景というかそこに囚われず過ぎずに進めても良いような気もします。もう相手がいないなら、キャストにフォーカスしたスピンアウト的な内容でもエエんちゃう?と感じます。今回は価格と内容は不一致で、やや損した気分です。
独り立ち (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:独り立ち (光文社文庫)より
4334793169
No.2:
(3pt)

一人二役のセリフに違和感が

幹次郎と四郎兵衛の台詞回しに違和感が!、七代目の口調を踏襲しているんだろうけど八代目襲名と同時にまるで先代と同じ様な話し方は?少しづつ四郎兵衛らしい話したかになっていった方が違和感がなかったかと思いますが。
独り立ち (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:独り立ち (光文社文庫)より
4334793169
No.1:
(3pt)

幹次郎の輪郭がぼやける

1人の人の中にある陰の人の幹次郎と吉原会所頭取八代目と。陰の人の輪郭を濃くするために、頭取として在る時は七代目のような口調にさせているのでしょうが。なんだか幹次郎が一足飛びに年配になってしまったようで、読んでいる間ずっと違和感が拭えませんでした。頭取としても裏同心としても中途半端な輪郭になってしまい、少し残念です。
独り立ち (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:独り立ち (光文社文庫)より
4334793169

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