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夢幻 吉原裏同心22
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夢幻 吉原裏同心22の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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注文して すぐに届きました。祖母かシリーズで購読してます | ||||
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古本で期待はしていなかったが品物を見て本は新刊と同様で内容ともに満足 | ||||
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今まではこのシリーズが大好きで次の作品が出るのが待ち遠しいと思っていたほどでした。しかし、最近は(特にこの夢幻は)退屈でなかなか読む気になれず、ページも先に進みません。この作品に限らず最近の佐伯作品は酔いどれ小藤次もしかり、古着屋総兵衛もしかり、交代寄合~もしかり、、、、、 どれもみんな同じような感じの展開になってしまっていてどれを読んでても混乱してくる。それぞれの特徴がなくなってきたし、新鮮味がない。ネタがないのか? シリーズ物を広げすぎたか?最近購入すらしなくなってきました。久しぶりに読む本が無くなって吉原裏同心を買ってみたけど、ますますこの悪い傾向が深くなった気がします。残念です。 | ||||
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いろいろな人々の係わり合いが面白く、展開が予想できないところもあり、毎回楽しみにしています。 | ||||
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規律を保つため小さい事件を拾うのが裏同心の本来の姿でもあるはず。殺人事件をであり決して小さくはないが、日常の事件を拾うのが裏同心の重要なc役目のはず。この意味からは王道に戻ったとも言えないでしょうか。ラストの薄墨と幹二朗のやり取りはこの先を暗示しているようでした。栄華を誇る薄墨もいずれは年季が明け地位を明け渡す時が来ます。ここから先の物語は石榴の家で麻として紡がれるのでしょうか? | ||||
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取り締まりの裏の稼業とても面白いですし吉原の内情も判りやすく書かれています。 テレビよりはるかに面白さが伝わってきます。 | ||||
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今回の題名も、あとで、なるほとそうか! と思いましたよ。 自分が書く立場になって、ストーリーの展開を見ていますが、 さすがは佐伯さん! という内容も多々ありますね。 | ||||
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これは別人が書いた本かなと何度も見直すほどで、読後どっと疲れと裏切られたような切なさを感じた。 以前、栗本薫という人が書いていた〇〇ン・サーガという本も100刊を超えたあたりから軽快さが失せ、ひたすらくどい読み物になっていった経緯がある。この状況と同じなのだろうか。たまたまゴーストライターが出版社の意向を汲んで出版してしまったんじゃないだろうか。そうであってほしい。 これは佐伯さんの作品ではない。 きっとなにかの間違いなのだろう。 | ||||
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最近なんだかマンネリっぽくなっています 加門 麻こと薄墨太夫との恋も何となくあやふやで そうかと言って妻の丁女とも うまくいっているし 悪が小粒になりましたし 斬檄部分も以前ほど 凌ぎ合いが つまらなくなってしまいましたが 何となく購読しています それはそれとして 吉原の掟破りを幹次郎は今回しています そのために是非とも 殺さなくては ならなかったのでしょうから | ||||
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初期の作品はどれも面白く、この先生の多作も頼もしい限りであったが、最近は平凡なネタで巻を重ねるだけの作品が目立つ。 前作の吉原存亡の大ネタから平凡な捕り物帳に大変身したが、この先生の文章が好きな方はこの作品でも面白いとは思います。 多くの物語を並行して出版するのはもう無理。オールスターキャストで表題の一巻に統合してはいかがかと思う。 | ||||
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調子よく、話も進んで満足の一冊です。 裏同心も 磐根 もいよいよ佐伯さんは 終わりを見据えているようにしか 思えないです。 それだけに 読み外せない!! | ||||
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昔の吉原裏同心のあの颯爽とした姿はもう見れないのでしょうか。 はじめから最後まで、按摩の孫一がどうしたこうしたでウザウザと長引かしているとしか思えない。 そして最後に犯人との捕物も、町人に不意をつかれて大怪我というお粗末・・ 早く終われと願ったのは初めてでした!! | ||||
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もう一つ間延びした感じでした。薄墨太夫との絡みだけどなんかなぁって思ってしまいます 幹どのは姉さまだけを思っているから素敵なのに薄墨太夫が鬱陶しいです 薄墨太夫の秘密を守る為に怪我をするのも怪我の理由を姉さまに秘密にするのも幹どのらしくなく魅力半減でした | ||||
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廓内で殺人事件があって、その謎解き・犯人探しに奔走するわけだが、どうも新鮮さやスピード感がなく平板。「吉原裏同心」である必然性が薄い。普通に読めるというだけで、あまりでかした作とは思わない。もう少し練ったプロットが欲しい。 | ||||
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