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チェイス・ゲーム: ボディーガード工藤兵悟(追跡原生林 北八ヶ岳72時間の壁)
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チェイス・ゲーム: ボディーガード工藤兵悟(追跡原生林 北八ヶ岳72時間の壁)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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シリーズ一作目に引けを取らないスピード感での山中の追跡行と、同時に都内のバーで展開する人質事件。引き込まれました。 | ||||
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山登りやウオーキングの好きでない私には中盤は長く感じられましたが,それを乗り越えると,いつもながら「なるほど。」って感服しました。 欧米では当たり前の潜入捜査を,抵抗なくエンターテインメントに仕上げられています。 また,テロに見える事件の裏側を想像する楽しみもできました。 | ||||
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主人公のような人物がいそうな気になるでしょうか。 | ||||
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非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。 | ||||
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前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。 | ||||
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期待を裏切らない展開です。ハラハラ、ドキドキしながらいっきに読めました。 | ||||
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シリーズ1の『ナイトランナー』が罰金ものにオーバースピードだったから、少し息がつける感がある。「逃げる」より「追う」ほうがゆっくりになるのは当然と言えばそうなんだろうが、それもまた今野さんの計算かもしれないとすれば、「ああ、やられた」感も返って小気味いい。 冒頭からブツの在りかを声高々に知らせておいてのチェイシング。読者は優越感を抱きながらのゆとりの有酸素運動ランだ。 スピード感より上位に重視されるのは様々な「薀蓄」、プロフェッショナルな技。山中でのサバイブ方、先を行く者の足取りの痕跡見出し術。はたまた街中の異常はどのようにサインが発せられるか……etc どれもこれも「ふむ」と納得させられる。ボディーガードや諜報関係でなくとも知っておいて損はないかもしれない。 否、本来「安全」というのはそうやって意図的に自ら創り出すべきものなのだろう。興味がなければ気付きもせず通り過ぎるだけの状況下でも、注意力をきめ細かく張り巡らせておけば、状況下に埋め込まれた些細な「異変」から「異常」を嗅ぎ出すことができる。その嗅覚こそが「発見」へ導き、「護身」にもつながるというわけだ。 工藤兵悟が2階に寝泊まりしているバー「ミスティー」にちょっと顔を出して、茶色い酒のひとつもいただきたくなる。 いやなにね、黒崎バーテンダーが無口過ぎでも、亜希子さんが必要以上のことはしゃべらなくても全然いいのね。チビチビやりながら素知らぬ顔で、さりげなく壁に飾られた「テンペラ画」をチラリ盗み見すれば、それで大満足てえもんなんだからして…… | ||||
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ボディガード工藤兵悟シリーズ第2弾。 マフィアに追われる傭兵時代の同僚アル。 工藤に助けを呼ぶために訪れるが・・・ 山中での追走劇はスリル満点。 終わり方も気持ちの良いもので、楽しめる小説になっている。 第3弾も楽しみ。 | ||||
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舞台が長野の碓氷峠から始まる山の中での サバイバルアクション 内容はハリウッドアクション映画のような感じで楽しめつつ 舞台は目に浮かべる事が出来る、東京近くの山なので 良いですね このシリーズ、前作同様、読後感はかなり良い | ||||
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