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傘をもたない蟻たちは
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傘をもたない蟻たちはの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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面白いし、描写がすばらしすぎる。 | ||||
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普段読むのは長編ばかりで短編集はあまり読まないのですが、ひょんなことから興味が湧き購入しました。 どの話も読みやすく、かつ情景描写が上手で面白かったので、どんどんページを捲ってしまいました。特に染色・イガヌの雨・にべもなく、よるべもなくがお気に入りです。 社会で生きづらさを抱えている人々に焦点をあてた話が多かったように思います。読了後は何とも言えない気持ちになりましたが、それがこの作者の持つ味であり良さなのかなと思いました。 他の作品もたくさん出しておられるようなので、そちらも読んでみたくなりました。 | ||||
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入院している知人が読みたいというので購入しましたが、新品と間違えるほど綺麗で助かりました。 知人も大変喜んでいました。 | ||||
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主に恋愛小説の短編集です。 主人公が恋人のどこに魅かれたのかなど、もう少し主人公や登場人物の気持ちがじっくり描けていると感情移入しやすかったかなと思います。 あと、やたら濡れ場が多いのですが、この短いお話の中に、そんなに数多くそういうシーンはいらないような気もしました。 あっという間に恋人同士になり、別れてという感じなので、もうちょっと展開があるといいかなと思いました。 でも、好みの問題もあるので星2つで。 | ||||
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どんなものを書くのか興味があって購入してみました。感想は作品によってまちまちです。 | ||||
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シゲは文章上手だし、作家としては成功してると思います。 ただピンクとグレーでも、 山Pをモデルにしたような登場人物に 『僕は芸能界で成功したけど、「かっこいい僕」を常に演じる事に疲れたから 死ぬことを選ぶよ。本当はずっと シゲの方が才能があってシゲがもっと芸能界で活躍するべきだと思ってたんだ。』 と言わせてから、その山P似を小説の中で自殺という形で殺しちゃったのは、 「俺は今後、山Pとは共演NG」というシゲの強いメッセージだと、 私は受け取りました。 シゲをモデルにしたような主人公が自殺という形で死ぬのは、 誰にも迷惑かけない自己表現の範囲内とは思うんですが、 ただ、NEWSのメンバーからすれば 「シゲ似の主人公が小説の中で死んだ」というのは、 たとえ架空世界の出来事であってもショックだと思うし、 シゲが心配になるでしょうね。 「覆水盆に返らず」ですかね。修復不可能なぐらい 人間関係が破壊されてるんかなぁと。 その辺を考えた上での配置転換ですね。 頑張ればオバマ元大統領の部下に採用してもらえる ポジションに配属したので、 シゲにはぜひぜひ出世してもらいたいです。 覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)は、ことわざの一つ。 「一度 離婚した夫婦は元に戻ることはできない」、 転じて「一度起きてしまったことは二度と元に は戻らない」と言う意味。 | ||||
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とても面白かったです。加藤シゲアキさんの作品と知って読んだのですが。作家さんはどんな人と思っていました。良かったです。 | ||||
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星一つ評価はタダのアンチだからスルーして良い。 アイドルが書いた小説の先入観は捨てた方が良い! 加藤シゲアキは間違いなく作家です。 | ||||
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私は観てなかったのだが、姪が24時間テレビのドラマを観て突如シゲくんファンになり、ピンクとグレーを買っていたようなので、姪の誕生日プレゼントに他のシゲくん作品を買ってあげよう、と思ったのがきっかけ。 ピンクとグレー以外の作品ではこの作品が確か人気だったかなというのと、1冊だけでは何かと思い、閃光〜と併せて2冊買ってあげたが、この作品は帯か何かにSF近未来短篇、的な紹介をされていた情報だけ知っていてここまでエロいとは知らず、ティーンエイジャーの姪にプレゼントするのには全く適さないことを自分が読んでから知った(^_^;) 元々シゲくんは私が大好きな岡村靖幸の大ファンであることをたまたま知ってたので、きっとオタク気質で繊細なとこがあるんじゃなかろうか?と勝手に想像していた私の期待を裏切ることなく、文才と相まって彼の緻密な妄想が溢れる作品で、面白く読ませてもらいました! でも女性の私には今作は少しエロシーンが多すぎ、強すぎたので、ピンクとグレーのが小説としては好きです。 | ||||
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ピングレを読みイマイチだったので2作目から読んでませんでしたが、たまたま図書館にあったので読んでみました 短編だったので飽きることなく読めました ピングレよりはよかったです | ||||
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表紙の雨が綺麗だったので購入したのですが、手元にきたら本当にきらめいていました。 よく知らないのですがアイドル? 驚いた。先入観なしで読んだのですんなりいいなと思いました。 描写が細かい割に読みやすかった。 短編ではなく長編も読んでみたいです。 | ||||
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シゲ君ファンのくせに読んでいなかったので、今更ながら読みました。 個人的にはドラマがあまり面白くなかったのでどんなもんかなーと思ったのですが、 ドラマに組み込まれていなかった2編「染色」と「Undress」がすごく好きでした。 染色は、登場人物のモヤモヤした感情と色彩の微妙なニュアンスとのフュージョンで彩られた世界観がすごく心地いい。 Undressは、複雑ながら共感できる主人公の感情とそれを取り巻く人間関係の渦に引き込まれ、最後は清々しい読後感がありました。Undressというタイトルも好きです。脱ぐ。暴露する。深いですね。 シゲの著書は全部読んでいますが、この短編集が一番好きでした。 10年ほど前からNEWSのファンなので筆者のことを人よりは長く知っているつもりですが、短い文章の中で一つのシンボルに沿った世界観を完結に表現した短編集は、長編に比べて、彼の多趣味で凝り性な性格や、人見知りな性格の中に隠し持つクリエイティビティが凝縮されている印象を受けました。 恋愛小説(仮)だけ個人的にあんまりしっくりこなかったので星4つです。女性だから共感できない部分とかもあったのかな。 | ||||
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ちょっと古臭さを感じさせる話から、直球の青春小説、そうくるかーとにやりとさせられる話などなど バラエティに富んだ短編集。 アイドルということで、期待していなかったんですが、正直びっくりしました。 今の若い人は才能豊かですね。 読んで損のない一冊だと思います。 | ||||
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梱包の仕方も綺麗で早かったです! また機会があれば 利用しようと思います。 | ||||
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半分冷やかしのつもりで読んだのに、まんまと心を持っていかれました。 1番好きなのは『イガヌの雨』。星新一を思わせるショートショートです。難しいとは思うけれど、世にも奇妙な物語なんかで映像化されたらいいなと思いました。 もっとこの人の書く小説を読みたいです。 | ||||
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どの短編もなかなかおもしろかった。 短編でこうもひっくり返してくれるのかと思える作品があって嬉しかった。 あ!と驚かせる作品好きです。 読者としてもこれからどうしていくの?って視点で読んでるんだけど、作者の思惑通りに驚いた気がする。 『インターセプト』と『Undress』が好き。 ドラマ版も2話まで見てます。 この本からあのドラマになったというのも含めておもしろかった。 違いすぎると言えば違いすぎるんだけど…なんかうまいのです。 | ||||
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昔、乙一さんの作品を見たとき以来のインパクト。 ジャニーズの名前だけで回避してたのが馬鹿らしい、直球の次のページを楽しませるエンターテイメント作品を見失わないですんだ、たまたま行きつけの図書館で返却コーナーに返した人とドラマが面白いっていう情報に感謝でした。 叙述トリックの成功作品って以外と少ないので、評判の悪いジャニーズ事務所に彼の才能を妨げないで羽ばたかさせてくれた人がいたことにも感謝です。 適度な推理をゆるす土壌と奇をてらいすぎず情報を最低限にした切れ味といい、読みやすさも武器だと思います。私小説じみたおもさもなく、客観的共感をえられる文体自体が貴重すぎる。 | ||||
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小説としての価値はありません。と断言できてしまうほどの駄文が羅列されています。 このアイドルさんは、中二病の人が好みそうな痛々しい駄文しか書けません。 ストーリーの構成や言葉の選び方に、センスの欠片も無く、読むに値しない駄文しか書けないということです。 こんな駄文でも、アイドルのファンのコレクターグッズとしての価値はあるのかもしれませんね | ||||
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初めて彼を知ったのは3年B組金八先生。 爽やかで利発なその面立ちが印象的な クラス委員長の少年だった…。 幼くも男らしいその端正な容姿に 瞬きが出来ないくらいに目を奪われた。 彼の名前は加藤シゲアキ。 そんな彼の正体はジャニーズのアイドル! NEWSとしてデビューした彼が小説を書いたという。 その彼の処女作が映画となり 短編集が地上波ドラマに。 今こそ彼の作品を読んでみよう。 手始めにこの短編集から… 美大生の衝動的な恋愛を描いた1編を読み終えた。 粗削りながら、完璧な表現力… その情景が瞼に浮かぶ。 万人受けされるであろう言い回しながら 独特の芸術性もあり、読みやすい。 子供の頃からアイドルとしての生活をしていた彼に 美大生の様子やサラリーマンの様子が解るものなのか… 途方もない取材や勉強の跡が見えるのが嬉しく感じる。 そして…不思議なことに主人公の『僕』は加藤クンの姿で 私の中に現れる。 ト書きさえも彼の声で再生されてしまうのだ。 うん。これは紛れもなく 加藤シゲアキの作品。 残りの5編も楽しみだ。 彼の感性に触れながら頁を進めて行こう。 | ||||
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この駄作の作者はレイプされた女がコロッと加害者男性を好く都合の良い描写をしておきながら作中登場するBLを指して現実の同性愛はもっと重々しくて苦しい、こんなものを楽しむのは最低だ、とキャラに言わせるどうしようもない頭の持ち主である。お前こそ「現実のレイプ」を軽く扱うな。 | ||||
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