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隠密鑑定秘禄三 下達



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【この小説が収録されている参考書籍】
隠密鑑定秘禄三 下達 (徳間文庫)

隠密鑑定秘禄三 下達の評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

時代小説は楽し

上田先生の作品はいろいろ読んでますが、このシリーズも楽しく読んでます。今後ともよろしくお願いいたします。
隠密鑑定秘禄三 下達 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:隠密鑑定秘禄三 下達 (徳間文庫)より
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No.5:
(4pt)

隠密勘定秘録の続編

射貫大伍の働きはまだ続くのでしょうか?・・…
将軍家斉の懐刀としてその役割発揮を期待します。
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No.4:
(5pt)

天井裏から御用の間に忍び込む大悟は何者だ???

十一代将軍家斉は、能吏で固めて政の安泰を図り名君と讃えられるべく、家斉に忠誠を捧げる大名の探索を射貫大伍に小笠原若狭守を通して命ずるが、大悟はなかなか府内を出ることが行かない。それと同時に空いた小姓番頭の座を狙う大名が猟官運動を。久しぶりに読む物語、外に出たい自分を家から出さないよ。大悟は気の短い家斉の御用の間に探索の報告書を匿名で文机に置く。家斉はどう読み解くか。次巻が出ることを期待する。
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No.3:
(3pt)

それなりに面白い

●公方やお側御用人はじめ登場人物は他のシリーズと殆ど一緒。パターン化されているため予想しや
すく、読みやすい。硬い地文の説明もなくテンポも早い。
 大伍はようやく江戸から出張できた。三百余りの藩があるので丁寧に回って行けば、長寿シリーズ
が期待できそう。
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No.2:
(4pt)

ニヒルでアナーキーな三角関係

武家物の時代小説といえば大抵は主従関係・儒教道徳が矛盾の焦点であり物語の動因ともなるが、本作品では登場人物が上から下までアナーキーで自己中心的で経済が停滞したままの現在の私たちのようだ。それだけに物語の動き出しが遅い。主人公が江戸から出る大義名分にかなり紙幅を費やすことになる。それだけに本作品における寛政年間は見たことのない異世界物のような手触りだ。
 それにしてもいまだに主人公と接触の乏しい黒鍬者の彼らとか、本作品は実は恋愛物語・三角関係ものなのかもしれない。そうすると冒頭で主人公男性に近しいヒロインは結末では別れる羽目になるのが常道のように思えるのだが、どうなるのだろうか。ともかくわかりやすハッピーエンドにはならなそう。
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No.1:
(2pt)

序章か? 平穏無事

作者の作品には、通常☆4つをつける
がっかり感はないが、まだ何も始まらない
よって、☆2つ
ここからどう展開するのだろう?
いくつか端緒は散りばめられてるが…
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