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私たちは失いながら生きている



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【この小説が収録されている参考書籍】
私たちは失いながら生きている (メゾン文庫)

私たちは失いながら生きているの評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

地味な失恋+恋愛ストーリーなので、好みで評価わかれます。

昔の失恋を引きずっていた羽音は、それを治療してもらってから、その会社で失恋依存になっている人たちを治療(こっそりカウンセリング)する仕事についている。
ある日、今までとは違う男性の失恋依存を直後は治療する仕事をお願いされ、過去の失恋に向き合いながら、友人たちと過ごしていく物語です。
基本的に主人公である羽音の一人称ですすみます。現実にあるような平凡な恋愛や友人との日常を淡々と描いています。
失恋でまだ晴れない気持ちなどはよく伝わってきますが、ふつう&暗めの話なので、娯楽性の高い小説とはいえないでしょう。
ふつうの恋愛小説が好きで、オトナの淡々とした地味な出会いとれんあいの話が漉きな人向けの作品でしょう。
私たちは失いながら生きている (メゾン文庫)Amazon書評・レビュー:私たちは失いながら生きている (メゾン文庫)より
4758092222

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