■スポンサードリンク
中野ブロードウェイ脱出ゲーム
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
中野ブロードウェイ脱出ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
予備知識なしで読み始めたので、最初よくわかんなかったけど後半は、渡辺浩弐の世界でぶっ飛んだ展開で面白かったです。 僕は物語の登場人物のiの考えに共感するので、僕がユウなら物語的にバッドエンドだなぁと思いました(笑) なぜそうまでしてユウ達は現実の生にしがみつくのか? 考えてみるのも面白いですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の小説は今まで色々と読んできました。 が、前半部分のホラーテイストな展開はまるっきりこの作者らしくない話でどうしたもんかと思っていたのですが、それは中盤まで。 中ほどのあるシーンから一転してとある方向に物語が加速しだして作者らしくないどころか、「ゲームキッズ」「プラチェ」「BLACK OUT」「iKill」等々過去作のテイストに通じる真相が噴出し、これが渡辺浩弐の集大成だと言わんばかりの展開となります。 それにしてもまあ、よくこの内容の作品にこんな軽い印象のタイトルをつけたもんだと思います。 表紙絵とタイトルで中身を想像したら必ず裏切られます。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!