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秋霜の撃
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秋霜の撃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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いつもとおなじ | ||||
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上田秀人さんの作品はとても好きです。これからもどんどん読んでいきたいです。 | ||||
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仕方のないことですが、どうもワンパーターンにはまっているようです。安心して読めるのですが、ななめ読みになってしまい新刊で買うのはいまいちです。 奥右筆シリーズの方が面白いとおもいます。 | ||||
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上田秀人さんのシリーズ物にはまってしまい寝る暇も惜しんで観ています。今回シリーズ全巻をまとめて購入して一気に読みましたイヤー満足です。 | ||||
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包装も丁寧で迅速に届きました。退社時の電車の中が楽しみです。寝過ごす事もなくなりました。ありがとうございました。 | ||||
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上田秀人の作品には、だいたい同じようなパターンがあるが、ストーリーを うまく史実に溶け込ましてあるのが魅力。 ただ、この勘定吟味役異聞シリーズは、他のシリーズと比べると、主人公の 側にいる女性の役どころの「紅」が鼻につくというか、あまりに浮いた感じが して親しめない。 紅の役どころの一部を、師匠である入江無手斎に割り当てた方が落ち着いた と思う。 | ||||
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主人公の水城さんは、剣はかなりの使い手ですが政治の世界では 全くの世間知らずで裏読みができません・・・・ 今回の物語は六代将軍家宣の死去に伴って、儒学者新井白石が 同じ家宣の側近であったはずの、間部越前守によって疎外されてしまう のに危機感を抱いて、間部の弱みを見つけるように主人公の水城さんに 墓所の選定の闇を暴くように言いつけるところから始まります。 いよいよ将軍継嗣の権力争いが裏で活発に蠢いてきてます その首謀者は、言わずと知れた「柳沢吉保」ですが、このシリーズでは ことのほか悪役に書かれてますね。 七代将軍に着いたばかりの家継ですが、早くも八代将軍をめぐっての暗躍が 遠因となってまして、お金と権力争いに巻き込まれてしまう 気のよい水城さんが、みんなの助けを借りてなんとか切り抜けていく姿を 読者は応援せずにはいられません。 時に登場するいまだ一方通行の恋でしかない紅さんの登場は ドロドロした権力争いの中にあって、ほほえましい息抜きになってます。 | ||||
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