■スポンサードリンク
砂の城 風の姫
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
砂の城 風の姫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ほんのり薄い同性愛要素は1作目からありますがこの2作目はそれに異性愛が混じっています。 BLとTLは「混ぜるな危険」な部分があるので苦手な人はとことん苦手だと思います。 こういったコンセプトなら1作目にバイセクシャルを匂わせておけばよかったのですが2作目に突如ブチ込まれたので困惑しております。 作品そのものは悪くないのですがたくさんの層を取り込もうとして作者が欲張りすぎている印象を受けました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近多い中華っぽい話しかと思えば、なかなかの独自の世界観が面白く人タラシの殿下のカッコいい嫁さんが出来ます。今回は国レベルの最悪は来ないけど…ミステリーっぽい感じに仕上がってますが…ミステリーにするには犯人バレバレですけどね…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
天下四国シリーズの2巻目。 1巻目の「天空の翼 地上の星」では気配も感じられなかった「ラブ」の風味がただよってます。 某作家の某シリーズでたまったフラストレーションを解消してくれる感じ。 同じホワイトハート文庫だし・・・。 まぁ、そんなことは抜きにして、読んで損はないです。 読むならぜひ1巻目の「天空の翼 地上の星」から。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相変わらず中村ふみさんは読み手の予測を良い意味で裏切るストーリーが巧みですね。 この続きも楽しみです。 個々のキャラに魅力が多いのもいつも素晴らしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「天空の翼 地上の星」は面白くて★×5ですが、 今回は残念なかんじですね。 感情移入しずらいし、いろいろ中途半端になっているかんじです。 結局、お姫様かーってありきたりな展開だし、 主人公と那兪のやり取りも少なくなってしまった。 期待したぶんがっかり。 他のシリーズを楽しみにしてます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いい感じにクズ男になっている元王様と自分の在り方に迷う天令の次なる旅路が発売されると既に当作の帯に記載されていましたので安心しつつ、1巻2巻を読み返しています。乱読しているライトノベルで久しぶりに「いいな!」と感じる作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作では、世界観や冒頭の天下四国の地図など、既視感が否めない作品だと感じましたが、 今回は全く違う物語として読むことができました。(某人気作品と同じにしていけませんね。名作ですので) いよいよ徐国の元王様だった飛牙と天令の那兪との旅が始まりました。 向かった先は女王の国・燕。 この国では女王は神女として敬われるため、表向きには夫をもつことができない、 そこで取り入れられた制度が、子を産ませるための夫 「胤」。 通りすがりの元王様はひょんなことから、未来の女王・甜湘と知り合い、なんと「胤」候補に・・・。 飛牙の色男が発揮されましたね。 今回も予想と違った展開に・・・・期待を裏切られるところが面白いです。 人物も一人一人がとても魅力的に描かれています。 そして、どこか歪んでいるのです。黒翼仙・裏雲や今作の黒幕も。 そう言った一癖ある人物を描くのが得意な作者さんだと思います。 多少文章が軽めのところはありますが、飛牙と那兪の軽快なやり取りは読んでいてとても面白いです。 そして、伏線もしっかりはってありますね。 今回は飛牙と裏雲が直接接することはありませんでしたが、越の国で再会するのかな? 次回作楽しみにしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズものの2作目です。 前作の最後で語られていたように、女王の治める国に行き、持ち前の人たらしぶりと 強運でもって、名跡姫と知り合いになります。 どうもこういう国の設定のためか、けっこう、男尊女卑ぶりがみえかくれします。 また、最後に主人公が、名跡姫とやることをやって去っていくので そのへん、リアルだなーと思う反面、X文庫は少女向けかと思っていたけど違うのね、と感じたことです。 巻末に、天令の彼の掌編があり、天の意に沿うことに迷いのある様子がうかがえました その話が入っていることで、彼の設定に厚みが出たように思います。 シリーズ途中のせいもあってか、全体的に、若干前作よりパワーダウンした感じはありました。 そして、まだ続きます。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!