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トンネル
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トンネルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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ハリーポッターの後継という売り文句だったが かなり暗い内容で正直子供向けとは思えない 爽快感や娯楽とは反対の作品でひたすら闇が深い話しが続く こちらの方が表紙はカッコいいが別出版社から出た表紙に各キャラクターが出てる方がとっつきやすい というかキャラ絵がないと地の文でいい描写が少なく想像し辛い レベッカは絵を見たら想像よりかなり印象がよくなった また本作は当初2作目トンネルII 謎の暗黒世界ディープスまでしか日本語訳は出版されず その後学研プラスで一作目から翻訳版が出て 3作目フォール:自由への落下までが出版されている しかしシリーズ四作目以降の「Closer」「Spiral」「Terminal」は翻訳されず仕舞いなので最後までこのシリーズを読みたいなら外国語版を買って読むしかない | ||||
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初めて利用させて頂きました。 安くて程度の良い買い物ができ大変満足しています。 続編を購入する予定です。 | ||||
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あくまでも私見ですが、イギリスの出版物なのかハリーポッターに次ぐとかの解説が有り期待したのですががっかりです。 冒険活劇を期待していたのですが盛り上がりに欠け全然わくわく感無し、最低って感じです。 続編がありありの感じでの終わり方もちょっとねーって感じでいいところ無し。 トンネル掘っての宝探しの方で話の展開もって言ったほうがよっぽど私的には面白かったと思う。 読後買って損したと思う。 | ||||
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子供の頃って地下の世界があって地底人が住んでるって思ってた時期がありました。 そんな小さい時の夢を叶えてくれるような小説が登場しました。 まだまだ上巻という事もあって物語の核心に迫ってる訳ではなく、主人公ウィルや登場人物の背景を丁寧に描いています。 なかなか地下の世界へと足を踏み入れないので少しイライラしたけど、それはこれから待つ大冒険のためへの布石やから仕方ないですね。 この上巻に関して言うならばあくまで序章って感じです。 地下の世界にはいったい何が待ってるのか下巻が楽しみです。 | ||||
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下巻に入って物語は加速していきます。 ウィルやカルにとっては試練の連続って感じやけど、1つの試練を乗り越えるたびに2人が成長してるのを感じました。 仲間の犠牲を乗り越え、強くなっていく2人やけど予想だにしなかった敵が2人の目の前に現われて読者をビックリさせます。 地底人のカルにとって地上の世界は恐ろしいところにうつってしまうのがリアルですよね。 毎日ここで生活してるので、これが普通やと思い込んでるけど・・・。 地下のさらに深い世界へと逃げるウィルにどんな試練が待ち受けてるのか続編が凄く楽しみです。 | ||||
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窓から抜けてくる爽快な風のように透き通っている本。 紙の上の世界であり続けるような感じで、 重力はあまり読者に与えない。 迷宮のように複雑で すこし暗くて緻密だけれど 主人公の子供たちが 読者と一緒になっていくような 心の旅を連れていくまでの力は ない。 若き芽。 若き眼。 人生や運命、命についてまでは感じさせない。 | ||||
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ハリポタの後継ってことで子供向けなのかと思いきや ちょっとダークな感じがあって大人でも楽しめる本でした。 個人的にただ明るく楽しいストーリーのものより ダークな感じがあるものが好きなので私にはぴったり! ハリポタとはちょっと違うファンタジーを味わいたい方にはおすすめです。 | ||||
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帯に書かれた「ハリー・ポッターの後継者はこの本だ」というキャッチを見て読みましたが、 ハリポタとは違った雰囲気があって、この作品らしい味があるなぁと感じました。 ファンタジーのようでリアル感もあって、ワクワクする。 読み進めていくにつれてどんどん続きが気になる!と思えるストーリー展開がおもしろいです。 こどもだけでなく、大人も楽しめるファンタジー小説だと思います!! | ||||
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“ハリポタの…”というキャッチと装丁が素敵だったので、 思わず購入しちゃいました。 大人向けのファンタジーで、ダークな部分もありますが 久々にワクワクしながら読んだ作品でした。 下巻も購入します! ただ、ハリポタの先入観は捨てて読んだほうがいいかと思われます。 | ||||
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ハリーポッターの後継は、コレ!みたいなキャッチコピーに 思わず購入してしまいました。 主人公らしき親子のやりとりや情景が すぐに頭の中にイメージとして入ってきた!! ホコリっぽい空気感までイメージできる!! これは、ハリポタ以来の衝撃! あっと、いう間に上巻を読み終えてしまいました。 下巻も購入しますよー!! | ||||
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今まではあまりファンタジーに興味がなかったのですが、一度読み始めたら、引き込まれる展開に、一気に最後まで読んでしまいました。 これはオススメ! 『地下世界』に、『地表人』という設定。 失踪した父親探しと、地下世界からの親友の救出作戦等々…、冒険的要素とミステリーが組み合わさった内容は、絶対オススメ! ドキドキしながら最後まで読み応え十分で読破しました。 | ||||
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地下世界へとつづくトンネル。 主人公のウィルや、その親友のチェスターとともに 地下世界の冒険にのめりこみ、読む手を止めることができませんでした。 正直、こども向けとおもっていたのですが、 細かにつくりこまれていて大人でも夢中になってしまいます。 ハリーポッターとは、 またちがったドキドキ感とワクワク感が味わえるとおもいます。 本のデザインもすきです。 | ||||
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主人公ウィルはロンドンに住む14歳の男の子。父親である(とここでは表現する)バローズ博士の影響から、ウィルは穴掘りに情熱を注いでいる。 ある日、バローズ博士が忽然と姿を消す。ウィルは親友のチェスターとともに父を探すため、父を追って地下へと向かう 暗さを協調した世界観や地上の人間とは別の不思議な人々の存在は、映画『ダークシティ』を彷彿とさせる。 『ハリー・ポッター』と比較されるが、他の方々が指摘するとおり、二つの作品はまったく異なる。『トンネル』には、『ハリーポッター』のような勧善懲悪的人物構造や読者をわくわくさせるような魔法がない。しかし、常に暗くてよどんだ空気を感じさせる世界は、明るさと楽しさがほぼ皆無であるにも関わらず、魅力的である。 個人的には、『ハリーポッター』よりも好きな作品である。 | ||||
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突然、行方不明になった父を探して地下世界にたどり着いたウィルとチェスター。 そこでは、彼らの想像を絶する苦しみが待ち構えていた 上巻では物理的な暗さが際立ったが、下巻はそれに加え、心理的な暗さが重くのしかかる。 身近な人が傷ついたり、亡くなったりと、血なまぐささと痛みが絶えない展開である。 この本は、読者に彼らの探検の結論を与えず、続編を期待させる一文でしめくくられる。 結局、彼らはどうなったのか?あれこれと想像をしてみるのも楽しいが、やはり作者の用意している結論を知りたい。 | ||||
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ハリポタの後継...という文字と雑誌の紹介文を読んで購入したのですが... 正直言って 読後感は全然すっきりしなかった まだ 先に続くからと言うのではなく 暗くて 結構リアルに暴力的な部分が見えて なんとか下巻まで読んだという感じでした 面白かったよ と人に勧めることは 私はできないです ましてや 自分の子供に読ませたいとは思いませんでした ハリポタのような感じを 想像して購入されるのは 止めたほうがいいと思います 物語の構成や 世界観はとても素晴らしいとは思います こういうダーク系の物がお好きな方には お薦めですが... | ||||
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地下世界で少年達が冒険を繰り広げる物語です。 ハリポタより暗めの物語ですが、なかなかおもしろいですしワクワクします。 そしてある人の裏切りが一番衝撃的でした。 。 。 その人が今後どう動くかがちょっと楽しみです。 ただ少し暴力的な表現があったり、絵が無いので想像しづらかったりしたので☆4つで。 それでもかなりオススメできる本です。 ハリポタが待ち遠しいあなた、一度読んでみてはいかがでしょうか。 | ||||
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他の人達と同じように自分も帯に書かれた「ハリー・ポッターの後継者はこの本だ」というフレーズにつられて買いました。確かにこれにつられてハリ・ポタの先入観で読むと慣れるまでに時間がかかるかもね。 ハイフィールドに住むウィルは先天性白皮症で白いもじゃもじゃ髪に淡いブルーの目をした少年。彼は父と歴史的発見を求めて地下にトンネルを掘っている。父は博物館に持ち込まれた不思議な球体やある家の壁の中に穴があることを知る。そして父が行方不明になり、父の行方を捜すウィルは父の日誌から歴史的発見に繋がる事や不審な人物の存在を知る。 上巻では第2部の途中まで読むことができる。上巻を読んでしまえば下巻を読む気になるけれど、読み始めのうちは世界観に慣れるまでに時間がかかった。ファンタジー好きなら楽しめると思うけど、夢と冒険の物語といった明るいテーマではなさそうなので好みは分かれるかも。下巻を読んでから最終的な評価をしたいと思うけど現時点では☆3つ。下巻に期待を込めて☆4つです。 | ||||
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本書を上下巻読んでいて、なぜかなつかしい香りがした。 読み終えて思い出した。 「おしいれのぼうけん」のにおいがする。 ストーリーも出来すぎで、一ヶ所ひねりはあったが、それでも敵は強くなく順調に物語が進んで行く様は、ドキドキ感はないのだが、昔なつかしい風が吹いてきた。 本書はやはり英国版「おしいれのぼうけん」である。 | ||||
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地下世界で明かされた秘密、逃亡、救出、裏切り、犠牲・・・。トンネルのようにどこまでも絶望的な暗さがある。読んでも読んでもちょっと明るくなったと思うと、また暗い展開になる。上巻を読み始めた時は子供向けだと思っていた。でも読んでくうちに小学生には重過ぎるのでは?と思えてきた。下巻は特に覚悟して読んだほうがいい。後半、泣けるシーンはあった。でもその後もあんまり明るくなくて、正直、続編出してくれ!と言いたい。これで終わりじゃ謎も残ってスッキリしないし、これじゃホラーだよ。その先の希望をもっと持たせてほしい。 下巻は展開が気になって読む手が止まらなかった。つまらない本ではないと思う。最初は不満があったけど、夢中になって読みました。ただ、ニコニコ読める本ではなく、物語の終わりがハッピーエンドでなければダメな人にはおススメしない。 | ||||
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「これは映像になったら楽しみだな〜」と上下巻通して 読んで思いました。 ハリポタを読んでる子どもより本当に大人 向け・・・という感じはしたけれど、アニメとか実写になったら 面白いだろうなと感じました。 本自体に挿絵は何もないので、あくまでも想像するのみ。 あの地底世界が映像になったときが楽しみです。 | ||||
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