流星の絆

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評判

流星の絆の評価:

3.85/5点 レビュー 302件。 S ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全109件 101〜109 6/6ページ
No.9
(3pt)

面白いけれど…

文章のうまさ。流れるようなストーリー展開。
さすが東野。面白い。
情景描写もしっかりしているので、映像化にも向いている。
しかし、やはり東野でもある。
人物造形が薄っぺらなのだ。
勧善懲悪ではないし、むしろ何が善か悪か問うているとも言える。
けれど、人物の内面の動きに切迫感がない。
適度な迷い、適度な動揺、適度な喜怒哀楽。
すべてストーリーに合わせた、予定調和的な振れ幅でしかないのだ。
『白夜行』でもそうだったが、現実の人間の、自分だけのささいな引っかかりからの爆発とか、消化不良な突然のあきらめとか、そういうリアルさが感じられない。もちろん、そうした要素を入れてストーリーをスムーズに成り立たせるのは困難なのだろうけれど。
流星の絆 Amazon書評・レビュー: 流星の絆より
4062145901
No.8
(3pt)

ちょっと物足りない

幼い時に両親を殺され、施設にあずけられた3人の兄弟は
大人になってもその犯人探しを諦めない。
もうすぐ時効となるその時に、犯人らしき人物が兄弟の前に現れ…。
兄弟たちがそれぞれに対して注ぐ兄弟愛を描いたところは
東野圭吾らしく、心温まるものがあります。
真犯人の意外性もあります。
ただ、その幼少期を飛ばしてしまったからか、
主人公の兄弟たちの今の状況に「なぜ?」の疑問が残りました。
両親殺害の背景も本の厚みの割りにはあまり描かれておらず、
説得力に欠けたのが残念。
ここがもう少しきっちりと描かれていると、
最後の真犯人と長兄功一のやりとりももっと胸に迫ってきたのではないかと…。

ただ、時効間近、事件を解き明かす鍵が「料理の味」というのは、
食に興味のある私にとっては面白かったです。
流星の絆 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星の絆 (講談社文庫)より
4062769204
No.7
(3pt)

まあまあです。

レビューをみるとみなさんがいい作品だと言っていますが、私はそこまでいいとは思いませんでした。何か普通ですね。兄弟の絆がテーマみたいですけど、そんなに絆も感じられませんでした。でもまあ読みやすかったので、星3つです。
流星の絆 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星の絆 (講談社文庫)より
4062769204
No.6
(3pt)

ちょっと物足りない

幼い時に両親を殺され、施設にあずけられた3人の兄弟は
大人になってもその犯人探しを諦めない。
もうすぐ時効となるその時に、犯人らしき人物が兄弟の前に現れ…。
兄弟たちがそれぞれに対して注ぐ兄弟愛を描いたところは
東野圭吾らしく、心温まるものがあります。
真犯人の意外性もあります。
ただ、その幼少期を飛ばしてしまったからか、
主人公の兄弟たちの今の状況に「なぜ?」の疑問が残りました。
両親殺害の背景も本の厚みの割りにはあまり描かれておらず、
説得力に欠けたのが残念。
ここがもう少しきっちりと描かれていると、
最後の真犯人と長兄功一のやりとりももっと胸に迫ってきたのではないかと…。
ただ、時効間近、事件を解き明かす鍵が「料理の味」というのは、
食に興味のある私にとっては面白かったです。
流星の絆 Amazon書評・レビュー: 流星の絆より
4062145901
No.5
(3pt)

まあまあです。

レビューをみるとみなさんがいい作品だと言っていますが、私はそこまでいいとは思いませんでした。何か普通ですね。兄弟の絆がテーマみたいですけど、そんなに絆も感じられませんでした。でもまあ読みやすかったので、星3つです。    
流星の絆 Amazon書評・レビュー: 流星の絆より
4062145901
No.4
(3pt)

久々の失敗作

コンスタントに良作ミステリーを発表してくれる東野圭吾さん。
「はずれ」の少ないというか、絶えず毎回読みやすいレベルの高い作品を提供してくれるその技量はミステリファンとして、とても貴重で大好きな作家さんです。
しかし本作の読後感は久々の駄作と言わざるを得ない。
週刊誌に連載されていたということで、各章が短く構成され相変わらずの読みやすさとテンポの良さで実に早いスピードでページを捲らせるが、残念ながら評価できるのはその点だけに思われる。
ネタバレになるので多くは書けないが、事件が起こり読者は早々に登場人物の3兄妹に感情移入するのだが、ある章に移った瞬間、一気に3兄妹は成長した姿が描かれる。
もちろん、その過程もところどころで語られるのだが、今の状況になった説明があまりにも弱い。
そして行っている事自体があまりにも稚拙で、あまりにも文章にリアリティがなさ過ぎ。
事件によりそういう人生を送ったのだとしたら、結末に向けての変貌も陳腐すぎ。
あれをどう読んだら「涙」や「感動」といった感想が出てくるのか甚だ疑問である。
個人的には「殺人の門」以来の駄作。
次回作に期待します。
流星の絆 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星の絆 (講談社文庫)より
4062769204
No.3
(3pt)

久々の失敗作

コンスタントに良作ミステリーを発表してくれる東野圭吾さん。
「はずれ」の少ないというか、絶えず毎回読みやすいレベルの高い作品を提供してくれるその技量はミステリファンとして、とても貴重で大好きな作家さんです。
しかし本作の読後感は久々の駄作と言わざるを得ない。
週刊誌に連載されていたということで、各章が短く構成され相変わらずの読みやすさとテンポの良さで実に早いスピードでページを捲らせるが、残念ながら評価できるのはその点だけに思われる。
ネタバレになるので多くは書けないが、事件が起こり読者は早々に登場人物の3兄妹に感情移入するのだが、ある章に移った瞬間、一気に3兄妹は成長した姿が描かれる。
もちろん、その過程もところどころで語られるのだが、今の状況になった説明があまりにも弱い。
そして行っている事自体があまりにも稚拙で、あまりにも文章にリアリティがなさ過ぎ。
事件によりそういう人生を送ったのだとしたら、結末に向けての変貌も陳腐すぎ。
あれをどう読んだら「涙」や「感動」といった感想が出てくるのか甚だ疑問である。
個人的には「殺人の門」以来の駄作。
次回作に期待します。
流星の絆 Amazon書評・レビュー: 流星の絆より
4062145901
No.2
(3pt)

最後は悲劇

的ではないので、一安心。不幸だった人には後には幸せになってほしいから。最初、長男として責任を背負う功一に涙が出てきました。自分にも子供かいるので。そして、クライマックス。真犯人が明らかになったとき、ああ、そういう方向か、と思う反面、他に犯人役を引き受けてくれるキャラクターはいなかったのかなと思いました。それより、一番疑わしい人をとことん追い詰めて欲しかったなと思いました。東野流にあっという方法で。じつは容疑者Xの献身を最近読んだばかりなんです。最後はほんとにあっと言わされたので、今回も期待していたのですが、今回はそれほどでもなかったかも。謎を知りたくて一気に読んだほど夢中になってしまったのですが、もっと細部の描写があったら重厚さが出て読み応えがあったのではと思いました。

流星の絆 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星の絆 (講談社文庫)より
4062769204
No.1
(3pt)

最後は悲劇

的ではないので、一安心。不幸だった人には後には幸せになってほしいから。最初、長男として責任を背負う功一に涙が出てきました。自分にも子供かいるので。そして、クライマックス。真犯人が明らかになったとき、ああ、そういう方向か、と思う反面、他に犯人役を引き受けてくれるキャラクターはいなかったのかなと思いました。それより、一番疑わしい人をとことん追い詰めて欲しかったなと思いました。東野流にあっという方法で。じつは容疑者Xの献身を最近読んだばかりなんです。最後はほんとにあっと言わされたので、今回も期待していたのですが、今回はそれほどでもなかったかも。謎を知りたくて一気に読んだほど夢中になってしまったのですが、もっと細部の描写があったら重厚さが出て読み応えがあったのではと思いました。
流星の絆 Amazon書評・レビュー: 流星の絆より
4062145901