手紙

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評判

手紙の評価:

4.16/5点 レビュー 538件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.16pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全628件 161〜180 9/32ページ
No.468
(5pt)

加害者家族の生き方

重いテーマですが、引き込まれ一気に読む事ができました。 読んだ後、悲しくて切なくて涙が出てしまいました。 物語の中であったように殺人は人との繋がりを断つ事であり、被害者とその家族の繋がりを断った加害者の罪は重い。 主人公の直貴と加害者である兄は絶縁し、繋がりを断たれた被害者家族と同じ苦しみを感じて生きていくのだと思いました。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.467
(5pt)

加害者家族の生き方

重いテーマですが、引き込まれ一気に読む事ができました。 読んだ後、悲しくて切なくて涙が出てしまいました。 物語の中であったように殺人は人との繋がりを断つ事であり、被害者とその家族の繋がりを断った加害者の罪は重い。 主人公の直貴と加害者である兄は絶縁し、繋がりを断たれた被害者家族と同じ苦しみを感じて生きていくのだと思いました。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.466
(5pt)

一気に引き寄せられる感じ

初めて読んだ彼の作品が「手紙」です。 ミステリー小説を読んだのも「手紙」が初めてです。 兄が犯した罪のせいで兄から縁を切ろうとした弟の気持ちが何となく理解できます。 最後の方で、弟が兄のいる場所へ行ったときに、兄が合掌していた。 その場面にすごく泣けました。 兄弟や家族の大切さ、とかそういう綺麗事ではないけど身近なものについて考えさせられました。 そしてハッピーエンドではないのに、バッドエンドでもないのが読み終わった時にほうっと一息吐きたくたります。 こかか東野圭吾の作品の魅力ではないでしょうか。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.465
(5pt)

一気に引き寄せられる感じ

初めて読んだ彼の作品が「手紙」です。 ミステリー小説を読んだのも「手紙」が初めてです。 兄が犯した罪のせいで兄から縁を切ろうとした弟の気持ちが何となく理解できます。 最後の方で、弟が兄のいる場所へ行ったときに、兄が合掌していた。 その場面にすごく泣けました。 兄弟や家族の大切さ、とかそういう綺麗事ではないけど身近なものについて考えさせられました。 そしてハッピーエンドではないのに、バッドエンドでもないのが読み終わった時にほうっと一息吐きたくたります。 こかか東野圭吾の作品の魅力ではないでしょうか。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.464
(5pt)

ファンなので。

東野圭吾ファンなので。 ドキドキワクワクの1冊でした。 オススメ!
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.463
(5pt)

ファンなので。

東野圭吾ファンなので。 ドキドキワクワクの1冊でした。 オススメ!
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.462
(5pt)

巧みな人物造形に、東野先生の小説巧者ぶりを見る

東野圭吾先生の作品を読むのは、この「手紙」が第2作目です。
東野先生フアンのかたから、強く薦められてこの本を読むことになりました。

この作品を読んでまず感じたのは、登場人物の人格や人間味溢れる「営み」が、しっかりと造形され、描き出されていること。
むろん、冒頭から中葉そして結末までに至る緊張感ある場面展開も、著者一流の筆さばきを感じさせるものでしたけど。
主役から、ほんの端役に過ぎない人たちまで、「彼ら・彼女らが、実際に世に存在したら、こういう人物であったろう」と読者を納得させるような、リアリズムに裏打ちされ、かつ著者の深い人間洞察を感じさせるような人物描写に、唸らされました。

それから、刑務所の兄から俗世の弟宛に送られてくる手紙文も、つい読み入ってしまうほど惹きつけられました。
文字通り社会生活から隔絶された刑務所に棲む人間なら、このように著したであろうと感じさせるような、せつせつとした内容ながらも、その一方で俗世での弟の筆舌尽くしがたい世間の壁との戦いにはまるで無頓着な便りも、そのひとつひとつが物語に強いアクセントを効かせているように思います。

理屈っぽいレビューになって恐縮ですが、この本を手に取り、通読して、心地よい疲労感と満足感を覚えました。
兄も、弟も、読者にカタルシスを感じさせるほどには「しあわせ」にならず、かといって救いの無い結末でもなく、東野先生の小説巧者ぶりをじゅうぶん味あわせてくれた、好著であると思います。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.461
(5pt)

巧みな人物造形に、東野先生の小説巧者ぶりを見る

東野圭吾先生の作品を読むのは、この「手紙」が第2作目です。
東野先生フアンのかたから、強く薦められてこの本を読むことになりました。

この作品を読んでまず感じたのは、登場人物の人格や人間味溢れる「営み」が、しっかりと造形され、描き出されていること。
むろん、冒頭から中葉そして結末までに至る緊張感ある場面展開も、著者一流の筆さばきを感じさせるものでしたけど。
主役から、ほんの端役に過ぎない人たちまで、「彼ら・彼女らが、実際に世に存在したら、こういう人物であったろう」と読者を納得させるような、リアリズムに裏打ちされ、かつ著者の深い人間洞察を感じさせるような人物描写に、唸らされました。

それから、刑務所の兄から俗世の弟宛に送られてくる手紙文も、つい読み入ってしまうほど惹きつけられました。
文字通り社会生活から隔絶された刑務所に棲む人間なら、このように著したであろうと感じさせるような、せつせつとした内容ながらも、その一方で俗世での弟の筆舌尽くしがたい世間の壁との戦いにはまるで無頓着な便りも、そのひとつひとつが物語に強いアクセントを効かせているように思います。

理屈っぽいレビューになって恐縮ですが、この本を手に取り、通読して、心地よい疲労感と満足感を覚えました。
兄も、弟も、読者にカタルシスを感じさせるほどには「しあわせ」にならず、かといって救いの無い結末でもなく、東野先生の小説巧者ぶりをじゅうぶん味あわせてくれた、好著であると思います。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.460
(5pt)

切ないストーリー

東野はかなり読んでいるが、同氏が描く人間心理の中で、この作品は群を抜いている。 ミステリーというより純文学に近い作品だと思う。 読んでみる価値のある1冊だと思う。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.459
(5pt)

切ないストーリー

東野はかなり読んでいるが、同氏が描く人間心理の中で、この作品は群を抜いている。 ミステリーというより純文学に近い作品だと思う。 読んでみる価値のある1冊だと思う。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.458
(4pt)

とてもよかった

今まで考えたことのないことを深く考えさせられる本でした。私が読み終わった時に残ったものは数々の疑問でした。何回も読んでその疑問とぶつかっていくべきなのかもしれませんが、私には重くて出来ません。最後には涙が止まらなかったです。本当に読んでよかったです。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.457
(4pt)

とてもよかった

今まで考えたことのないことを深く考えさせられる本でした。私が読み終わった時に残ったものは数々の疑問でした。何回も読んでその疑問とぶつかっていくべきなのかもしれませんが、私には重くて出来ません。最後には涙が止まらなかったです。本当に読んでよかったです。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.456
(5pt)

魔がさす…

どうにもならない事情があって、道を間違えてしまって、守りたかった人を不幸にしてしまう。長い年月、一生と言ってもいいくらいの月日を、誰のせいにもできないところでたくさんのものを失って生きる。救いとか、許しとか、あるいは不運とか不幸とか、一言で言えないものが流れていたように思います。その場所でただ実直に歩き続けるしかないのは、本当はみんな同じかもしれない。驕るなかれ、私。と、気を引き締めてみます。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.455
(5pt)

魔がさす…

どうにもならない事情があって、道を間違えてしまって、守りたかった人を不幸にしてしまう。長い年月、一生と言ってもいいくらいの月日を、誰のせいにもできないところでたくさんのものを失って生きる。救いとか、許しとか、あるいは不運とか不幸とか、一言で言えないものが流れていたように思います。その場所でただ実直に歩き続けるしかないのは、本当はみんな同じかもしれない。驕るなかれ、私。と、気を引き締めてみます。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.454
(5pt)

せちがらい

何度も泣いてしまった。
由美子さんが最後までいてくれてよかった。
人とのつながりの深さや怖さを考えさせられた。
兄が人を殺めてしまったからって、弟やその子供が差別されるのはあんまりだ。
世間も「仕方ない、当然だ」ではなく、「間違っている」とわかっているはずなのに、それでも差別はなくならない。
せちがらい。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.453
(5pt)

せちがらい

何度も泣いてしまった。
由美子さんが最後までいてくれてよかった。
人とのつながりの深さや怖さを考えさせられた。
兄が人を殺めてしまったからって、弟やその子供が差別されるのはあんまりだ。
世間も「仕方ない、当然だ」ではなく、「間違っている」とわかっているはずなのに、それでも差別はなくならない。
せちがらい。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.452
(5pt)

強盗殺人犯の弟が主人公

前々から気になっていたので読んでみました。

この本を手にとってわかったこと感じたことは強盗殺人犯の弟というレッテルを貼られていて、世間周りの人々からどう思われているのか、本人はどういう生涯を送ることになるのかといったものでした。

弟の心情や気持ちがものすごく理解でき思わず感情移入してしまいます。
強盗殺人犯の弟ということで音楽活動をやめ、恋人とは結ばれず、会社も異動、やっとつかめた幸せも崩れていく。
壮絶な人生ですね。
そんな中で支えになってくれる人がいるというのはすごく良いものです。
読み終えてタイトルの「手紙」というのがこんなにも大きなものなんだと感心しました。
「強盗殺人犯の弟という事実からは逃れられない」このことは非常に考えさせられます。

本当に素晴らしい作品でした。

昨今でも殺人という事件は多く起こっています。
殺人に限った話ではありませんがくニュースで取り上げられた犯罪者の親族の方々も大変なんだろうと思います。
しかしだからといって擁護しようにもできない。本書の解説にもある通り悪いのは犯罪を犯したものであり、その家族や友人には非がないことは分かる、だが何もしてあげられない。
本当にこのとおりだと思います。

この本を読み終え世間に向ける目が少し変わった気がします。
考え方は人それぞれあるかと思いますがそれをどのように捉えるか、これも決まった答えなんてないんでしょうね。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.451
(5pt)

強盗殺人犯の弟が主人公

前々から気になっていたので読んでみました。

この本を手にとってわかったこと感じたことは強盗殺人犯の弟というレッテルを貼られていて、世間周りの人々からどう思われているのか、本人はどういう生涯を送ることになるのかといったものでした。

弟の心情や気持ちがものすごく理解でき思わず感情移入してしまいます。
強盗殺人犯の弟ということで音楽活動をやめ、恋人とは結ばれず、会社も異動、やっとつかめた幸せも崩れていく。
壮絶な人生ですね。
そんな中で支えになってくれる人がいるというのはすごく良いものです。
読み終えてタイトルの「手紙」というのがこんなにも大きなものなんだと感心しました。
「強盗殺人犯の弟という事実からは逃れられない」このことは非常に考えさせられます。

本当に素晴らしい作品でした。

昨今でも殺人という事件は多く起こっています。
殺人に限った話ではありませんがくニュースで取り上げられた犯罪者の親族の方々も大変なんだろうと思います。
しかしだからといって擁護しようにもできない。本書の解説にもある通り悪いのは犯罪を犯したものであり、その家族や友人には非がないことは分かる、だが何もしてあげられない。
本当にこのとおりだと思います。

この本を読み終え世間に向ける目が少し変わった気がします。
考え方は人それぞれあるかと思いますがそれをどのように捉えるか、これも決まった答えなんてないんでしょうね。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.450
(5pt)

これを読んでから、作家・東野圭吾さんを評価してほしい

東野さんは、誰でも一冊くらいは読んだことのある作家さんではないでしょうか。

読みやすい文体で、ストーリーも非常に面白く、かといって題材が重すぎず、

注文通りに作品を仕上げる熟練の職人さんのような作家さんです。

当世随一のミステリー作家、大衆作家、娯楽小説家、超売れっ子……。

出世作の『秘密』、ファンが多い『白夜行』、直木賞受賞の『容疑者Xの献身』、たくさんの代表作があります。

でも、『手紙』を読んでない人は、まだ、東野圭吾さんを評価しきれていないと思います。

まだ読んでない方は、ぜひ読んでください。

東野圭吾をまだ知らなかった、と思うでしょう。

世間で十分に評価の高い方ですが、まだまだ評価が足らないと思えてくるはずです。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.449
(5pt)

これを読んでから、作家・東野圭吾さんを評価してほしい

東野さんは、誰でも一冊くらいは読んだことのある作家さんではないでしょうか。

読みやすい文体で、ストーリーも非常に面白く、かといって題材が重すぎず、

注文通りに作品を仕上げる熟練の職人さんのような作家さんです。

当世随一のミステリー作家、大衆作家、娯楽小説家、超売れっ子……。

出世作の『秘密』、ファンが多い『白夜行』、直木賞受賞の『容疑者Xの献身』、たくさんの代表作があります。

でも、『手紙』を読んでない人は、まだ、東野圭吾さんを評価しきれていないと思います。

まだ読んでない方は、ぜひ読んでください。

東野圭吾をまだ知らなかった、と思うでしょう。

世間で十分に評価の高い方ですが、まだまだ評価が足らないと思えてくるはずです。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674