手紙

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評判

手紙の評価:

4.16/5点 レビュー 538件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.16pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全628件 121〜140 7/32ページ
No.508
(5pt)

タイトルは平凡だけど

我がことのように思われる内容で、引き込まれて一気に読めてしまいます。
犯罪者の兄を持つ弟の苦しみが自分にも伝わってくるような内容です。
ただ、最後に彼なりの幸せを掴んだ点が、良かったように思いました。
感動を呼んだ不朽の名作とあり、東野圭吾の作品の中でも評価の高い作品ですが、まさにその通りだと思いました。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.507
(5pt)

タイトルは平凡だけど

我がことのように思われる内容で、引き込まれて一気に読めてしまいます。
犯罪者の兄を持つ弟の苦しみが自分にも伝わってくるような内容です。
ただ、最後に彼なりの幸せを掴んだ点が、良かったように思いました。
感動を呼んだ不朽の名作とあり、東野圭吾の作品の中でも評価の高い作品ですが、まさにその通りだと思いました。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.506
(5pt)

社長の意図

TVなどで稀にみる凶悪事件が報道されると、今までは思いもしなかった加害者の家族のことを考えている自分に驚く。今まで何と想像力が欠如していたのであろう、このようなことは我々の住むこの社会の何処かでは日常的に起きているのに。

一連のストーリー展開の中、異彩を放ち核心に迫るのが新星電気社長さんの言葉である(決して作者の代弁ではないと思うが)。「犯罪者が、その家族を含めて差別されるのは、当然なんだよ。」と、その意図が理解しきれずに何度も読み直した。「他の人間との繋がりの糸を、一本ずつ増やしていくしかない。君を中心にした蜘蛛の巣のような繋がりが出来れば、誰も君を無視できなくなる。」、その第一の糸は白石由実子と言った。寺尾祐輔も糸の一つだだろうか。だが結局、職場で真面目に働いても、同僚や近所の人たちはその糸にはなり得なかった。直貴は愛する家族を守るために、兄と絶縁し、その関係を隠し続けて生きることを選択したが、ラストシーンで心が揺さぶられる。

まず繋がりを確立すべきは、兄なのではないのか、社長はそう言いたかったのかもしれない。弟の学費のために、短絡的に空き巣を企て、結果殺人を犯してしまう。疎まれていることに気づかず、獄中から毎月手紙を送ってくる。兄は知的能力が低いが、ある意味無垢な人間かもしれない、血の繋がりは決して消すことはできないのだ。

映画はまだ見ていないのだが、キャスティングには少し違和感がある。情報によれば、「差別」の話は登場せず、直貴が情緒不安定で泣き叫ぶシーンもあるとか。この素晴らしい小説とは大分印象が変わる可能性があるが、機会があれば見てみたい。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.505
(5pt)

社長の意図

TVなどで稀にみる凶悪事件が報道されると、今までは思いもしなかった加害者の家族のことを考えている自分に驚く。今まで何と想像力が欠如していたのであろう、このようなことは我々の住むこの社会の何処かでは日常的に起きているのに。

一連のストーリー展開の中、異彩を放ち核心に迫るのが新星電気社長さんの言葉である(決して作者の代弁ではないと思うが)。「犯罪者が、その家族を含めて差別されるのは、当然なんだよ。」と、その意図が理解しきれずに何度も読み直した。「他の人間との繋がりの糸を、一本ずつ増やしていくしかない。君を中心にした蜘蛛の巣のような繋がりが出来れば、誰も君を無視できなくなる。」、その第一の糸は白石由実子と言った。寺尾祐輔も糸の一つだだろうか。だが結局、職場で真面目に働いても、同僚や近所の人たちはその糸にはなり得なかった。直貴は愛する家族を守るために、兄と絶縁し、その関係を隠し続けて生きることを選択したが、ラストシーンで心が揺さぶられる。

まず繋がりを確立すべきは、兄なのではないのか、社長はそう言いたかったのかもしれない。弟の学費のために、短絡的に空き巣を企て、結果殺人を犯してしまう。疎まれていることに気づかず、獄中から毎月手紙を送ってくる。兄は知的能力が低いが、ある意味無垢な人間かもしれない、血の繋がりは決して消すことはできないのだ。

映画はまだ見ていないのだが、キャスティングには少し違和感がある。情報によれば、「差別」の話は登場せず、直貴が情緒不安定で泣き叫ぶシーンもあるとか。この素晴らしい小説とは大分印象が変わる可能性があるが、機会があれば見てみたい。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.504
(5pt)

しばらく引きずりました

読み終わって脱力感に襲われました。重くて切なくて苦しくて、殺人を犯すとはこういうことなんだと思い知らされました。
重くてもどんどん引き込まれ途中でやめられない。
何度もはしんどくて読めないけど、心に深く残る作品です。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.503
(5pt)

しばらく引きずりました

読み終わって脱力感に襲われました。重くて切なくて苦しくて、殺人を犯すとはこういうことなんだと思い知らされました。
重くてもどんどん引き込まれ途中でやめられない。
何度もはしんどくて読めないけど、心に深く残る作品です。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.502
(5pt)

面白い

先生に勧められた、面白いって言われて、買いました。楽しみです
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.501
(5pt)

面白い

先生に勧められた、面白いって言われて、買いました。楽しみです
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.500
(4pt)

これが東野圭吾

無慈悲で、残酷で、温かみも救いようもない
これが、東野圭吾だと痛感させられました
題材が重たく、あまりにも主人公が不遇すぎて少しでも希望のある展開を期待しましたが、それを裏切るのが彼なのだと

ミステリーではない「東野圭吾」を楽しめました
オススメです
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.499
(4pt)

これが東野圭吾

無慈悲で、残酷で、温かみも救いようもない
これが、東野圭吾だと痛感させられました
題材が重たく、あまりにも主人公が不遇すぎて少しでも希望のある展開を期待しましたが、それを裏切るのが彼なのだと

ミステリーではない「東野圭吾」を楽しめました
オススメです
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.498
(5pt)

タイトルが素晴らしい

たくさんのレビューの中で、あまり書かれていない視点に触れたいと思います。
この作品のタイトルがなぜ「手紙」なのか。
それは、数あるメディアの中でも「手紙」が、送り手の姿をありのままに写し取る
いわば「分身」の役割を果たしているからではないかと考えながら読み進めました。
「手紙」はその人の心をわりと正確に写し取り、受け手にとっても冷静に理解が
進むメディアだからです。
獄中から送られてくる手紙であっても、ある程度の制約があるにせよ、送り手の心の
内がほぼ歪みのない形で伝わってきます。その意味で、作者の手紙を通した人物像の
描き方に卓越した才能を感じました。
この作品は、手紙というメディアを軸とした、コミュニケーション小説として読む
こともできるのではないでしょうか。
現在、ネットメディアばかりで浅く不確かなコミュニケーションが目に付きます。
手紙を通して人間関係を築き、お互い深いところで影響を与え合うような、現在の
社会から失われつつあるコミュニケーションのあり方へも、視野が広がる作品として
読んでみても面白い。そう考えると、タイトルの「手紙」への作者の思いがさらに
深く伝わってくるような気がしています。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.497
(5pt)

タイトルが素晴らしい

たくさんのレビューの中で、あまり書かれていない視点に触れたいと思います。
この作品のタイトルがなぜ「手紙」なのか。
それは、数あるメディアの中でも「手紙」が、送り手の姿をありのままに写し取る
いわば「分身」の役割を果たしているからではないかと考えながら読み進めました。
「手紙」はその人の心をわりと正確に写し取り、受け手にとっても冷静に理解が
進むメディアだからです。
獄中から送られてくる手紙であっても、ある程度の制約があるにせよ、送り手の心の
内がほぼ歪みのない形で伝わってきます。その意味で、作者の手紙を通した人物像の
描き方に卓越した才能を感じました。
この作品は、手紙というメディアを軸とした、コミュニケーション小説として読む
こともできるのではないでしょうか。
現在、ネットメディアばかりで浅く不確かなコミュニケーションが目に付きます。
手紙を通して人間関係を築き、お互い深いところで影響を与え合うような、現在の
社会から失われつつあるコミュニケーションのあり方へも、視野が広がる作品として
読んでみても面白い。そう考えると、タイトルの「手紙」への作者の思いがさらに
深く伝わってくるような気がしています。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.496
(5pt)

あまりに悲しい犯罪加害者の家族目線から描かれた日常

苦しい生活を送る兄弟の兄(剛志)は、弟(直貴)の大学進学の費用のために資産家の家に強盗に入り、思いがけず殺人まで犯してしまう。
刑期は無期懲役。

弟はその後の人生で、「強盗殺人犯の弟」として生きなくてはならず、進学・夢・恋愛・就職などその現実によって様々な壁を作られてしまう。
刑務所に服役している兄からは毎月手紙が送られてくる。
しかし、結婚し、子供もできて、守るものができた直貴はある決意をする。

フィクションであるとはいえ、加害者の家族がどんな気持ちで生きているのかを考えたら胸が苦しくなる。
正々堂々だけでは生きていけない社会の厳しさを想像できる。

400ページを超える作品であるが、読む手を止めさせない。

2017.7.2 読了41冊目
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.495
(5pt)

あまりに悲しい犯罪加害者の家族目線から描かれた日常

苦しい生活を送る兄弟の兄(剛志)は、弟(直貴)の大学進学の費用のために資産家の家に強盗に入り、思いがけず殺人まで犯してしまう。
刑期は無期懲役。

弟はその後の人生で、「強盗殺人犯の弟」として生きなくてはならず、進学・夢・恋愛・就職などその現実によって様々な壁を作られてしまう。
刑務所に服役している兄からは毎月手紙が送られてくる。
しかし、結婚し、子供もできて、守るものができた直貴はある決意をする。

フィクションであるとはいえ、加害者の家族がどんな気持ちで生きているのかを考えたら胸が苦しくなる。
正々堂々だけでは生きていけない社会の厳しさを想像できる。

400ページを超える作品であるが、読む手を止めさせない。

2017.7.2 読了41冊目
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.494
(5pt)

被害者の家族

とっても考えさせられる内容で読み終わった後もずーんっとした感じの余韻がありました
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.493
(5pt)

被害者の家族

とっても考えさせられる内容で読み終わった後もずーんっとした感じの余韻がありました
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.492
(4pt)

考えさせられる一冊

日ごろ犯罪記事はよく目にしていますが、その裏にある犯罪加害者や被害者の血縁者に対する心境やその後の状況に関係する記事は、あまり目にすることはありません。
この本は、犯罪加害者の弟として世間の目に晒されながら、兄との繋がりを絶ちたくてもても絶てない心情をきめ細かく表現し、犯罪者の関係者という立場を考えさせられる秀作だと思います。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.491
(4pt)

考えさせられる一冊

日ごろ犯罪記事はよく目にしていますが、その裏にある犯罪加害者や被害者の血縁者に対する心境やその後の状況に関係する記事は、あまり目にすることはありません。
この本は、犯罪加害者の弟として世間の目に晒されながら、兄との繋がりを絶ちたくてもても絶てない心情をきめ細かく表現し、犯罪者の関係者という立場を考えさせられる秀作だと思います。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.490
(5pt)

大好き!

大好き!東野圭吾さんはもちろん素晴らしい作家が、これは東野さんの本の中で高品質です!
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.489
(5pt)

大好き!

大好き!東野圭吾さんはもちろん素晴らしい作家が、これは東野さんの本の中で高品質です!
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113