陰陽師 夜光杯ノ巻

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評判

陰陽師 夜光杯ノ巻の評価:

4.32/5点 レビュー 25件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 21〜40 2/2ページ
No.20
(5pt)

博雅スゲェー!

今回の作品は短編集です。なので、かなり読みやすいです。内容はいつもの様に相談者が来たりして相方の源博雅(笛や琵琶の名人で地位は晴明より偉い人)と解決しに出かけます。今回は博雅がかなり活躍します。てかスゴイです。あの晴明が「お前(博雅)は俺より凄い力を持 っている」的なことを言うのですが、まさにその通りで神々や琵琶の精やらがメロメロになります(あと晴明も)。
短編集ですので陰陽師、初心者の方にもオススメ。博雅ファンは買うべしな一冊です。
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.19
(5pt)

博雅スゲェー!

今回の作品は短編集です。なので、かなり読みやすいです。内容はいつもの様に相談者が来たりして相方の源博雅(笛や琵琶の名人で地位は晴明より偉い人)と解決しに出かけます。今回は博雅がかなり活躍します。てかスゴイです。あの晴明が「お前(博雅)は俺より凄い力を持 っている」的なことを言うのですが、まさにその通りで神々や琵琶の精やらがメロメロになります(あと晴明も)。
短編集ですので陰陽師、初心者の方にもオススメ。博雅ファンは買うべしな一冊です。
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.18
(5pt)

心を平静にしてくれる本

安心して読めるシリーズです。
今回は自然の雄大さを感じさせる話が多く、四季の息遣いを深く感じました。
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.17
(5pt)

心を平静にしてくれる本

安心して読めるシリーズです。
今回は自然の雄大さを感じさせる話が多く、四季の息遣いを深く感じました。
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.16
(5pt)

龍神祭

今回の短編集には、新しい形式を探る実験が多くいずれもがそれぞれの仕立てで成功していたと思います。

龍神祭はスケールが大きく爽快でした。また経文の使用が不思議な感じです。
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.15
(4pt)

もの悲しい

ホームズ・ワトソンのように、妖しの事件を解いていく晴明・博雅コンビの短編集。
 いつもより少し多めの9編。
 深みや驚きがそれほど強くなかったので星4つとしますが、相変わらずの一気読み。
 ハッピー・エンドとは言えないかもしれない「花占の女」、「浄蔵恋始末」の
もの悲しさに惹かれます。

陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.14
(5pt)

龍神祭

今回の短編集には、新しい形式を探る実験が多くいずれもがそれぞれの仕立てで成功していたと思います。

龍神祭はスケールが大きく爽快でした。また経文の使用が不思議な感じです。
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.13
(4pt)

もの悲しい

ホームズ・ワトソンのように、妖しの事件を解いていく晴明・博雅コンビの短編集。
 いつもより少し多めの9編。
 深みや驚きがそれほど強くなかったので星4つとしますが、相変わらずの一気読み。
 ハッピー・エンドとは言えないかもしれない「花占の女」、「浄蔵恋始末」の
もの悲しさに惹かれます。

陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.12
(5pt)

こんなに忙しい時には

レビューを書いている現在、師走です。

急激な円高、安定しない経済状況で、年の瀬…なんだか落ち着かない毎日。
テレビ、ネット、新聞には明るいニュースがほとんどなく…
そんな時こそ、時間がゆっくり流れる平安の物語を楽しむのもいいかもしれない。

ある意味、ワンパターンだけど、
リズム感のあるストーリー展開と、雅な情景、自然の草木の様子もいい。
あと、「スペース」のとり方が好き。

9編の短編集。
最近は長編が多かったので、逆に目新しく感じる。

リラックスできる良作です。
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.11
(5pt)

こんなに忙しい時には

レビューを書いている現在、師走です。

急激な円高、安定しない経済状況で、年の瀬…なんだか落ち着かない毎日。
テレビ、ネット、新聞には明るいニュースがほとんどなく…
そんな時こそ、時間がゆっくり流れる平安の物語を楽しむのもいいかもしれない。

ある意味、ワンパターンだけど、
リズム感のあるストーリー展開と、雅な情景、自然の草木の様子もいい。
あと、「スペース」のとり方が好き。

9編の短編集。
最近は長編が多かったので、逆に目新しく感じる。

リラックスできる良作です。
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.10
(5pt)

いいなぁ

この世界観。
空気。
匂い。
時間。
全てがゆるゆると体に染みて、入り込んできます。
シリーズ中、(どれも好きですが)この本は私の中で特にお気に入りのうちの1冊です。
博雅は本当にいい漢だなぁ。
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.9
(5pt)

いいなぁ

この世界観。
空気。
匂い。
時間。
全てがゆるゆると体に染みて、入り込んできます。
シリーズ中、(どれも好きですが)この本は私の中で特にお気に入りのうちの1冊です。
博雅は本当にいい漢だなぁ。
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.8
(4pt)

夢枕

日本語が美しいです。

ストーリーだけでなく,歌の解釈なども楽しむことができるシリーズだと思います。
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.7
(4pt)

夢枕

日本語が美しいです。

ストーリーだけでなく,歌の解釈なども楽しむことができるシリーズだと思います。
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.6
(5pt)

世界

陰陽師作品も、ここまで読んできてやっとタイトルの意味が分かるようになりました。
夜光杯って、全部のはなしに月の光なんかに照らされながら、酒を飲んでるってことなんですね。
洒落気もなんにもない回答で申し訳ないですけど。

やっぱり、陰陽師いい。
そこにちゃんと世界があって、日常があって、清明と博雅がいる。
それって、実家に帰った時の安らぎみたいな。
変わらないでいてくれることのうれしさみたいなものが、陰陽師を開くと感じられます。

私が今巻いちばん気に入ったのは、ラストの玄奘さんのお話。
生成り姫もそうだけど、陰陽師のラブ・ストーリはなんだかとても哀しくて、
でも愛を感じさせてくれるからすき。

本のでる間隔も、いい感じで、いい感じ。
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.5
(5pt)

世界

陰陽師作品も、ここまで読んできてやっとタイトルの意味が分かるようになりました。
夜光杯って、全部のはなしに月の光なんかに照らされながら、酒を飲んでるってことなんですね。
洒落気もなんにもない回答で申し訳ないですけど。

やっぱり、陰陽師いい。
そこにちゃんと世界があって、日常があって、清明と博雅がいる。
それって、実家に帰った時の安らぎみたいな。
変わらないでいてくれることのうれしさみたいなものが、陰陽師を開くと感じられます。

私が今巻いちばん気に入ったのは、ラストの玄奘さんのお話。
生成り姫もそうだけど、陰陽師のラブ・ストーリはなんだかとても哀しくて、
でも愛を感じさせてくれるからすき。

本のでる間隔も、いい感じで、いい感じ。
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.4
(4pt)

「ゆこう」「ゆこう」 そういうことになった。

「旨い酒」というものは、何の抵抗もなく、身体に染み入るように「するする」と飲める。しかも悪酔いしない。
「陰陽師シリーズ」は、とびきり「旨い酒」だ。

未読の方に、はっきり申し上げよう。ワンパターンである。
物の怪(もののけ)や怪異の類がでるものの、激しいストーリーは望むべくもない。読んでいる途中で「ははん・・・。もしやすると此れは、ひょっとしてあれでは」と正体(?)が見えてしまうものもある。しかし、それで話のおもしろみが半減するということはない。「旨い酒」とはいつも同じ味であり、そしていつのんでも旨いのだ。

あいかわらずの「清明」と「博雅」の二人が良い。ゆるゆると酒をのみ、花を愛で、楽を奏で、月を見上げ、そして例の「会話」と共に出かけていき、「呪」を解き(或いは掛け)、家に戻り、またゆるゆると酒をのむ。よいではないか。こういう「はなし」があっても。

「陰陽師」という酒、まだまだ旨くなりそうだ。
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.3
(4pt)

「ゆこう」「ゆこう」 そういうことになった。

「旨い酒」というものは、何の抵抗もなく、身体に染み入るように「するする」と飲める。しかも悪酔いしない。
「陰陽師シリーズ」は、とびきり「旨い酒」だ。

未読の方に、はっきり申し上げよう。ワンパターンである。
物の怪(もののけ)や怪異の類がでるものの、激しいストーリーは望むべくもない。読んでいる途中で「ははん・・・。もしやすると此れは、ひょっとしてあれでは」と正体(?)が見えてしまうものもある。しかし、それで話のおもしろみが半減するということはない。「旨い酒」とはいつも同じ味であり、そしていつのんでも旨いのだ。

あいかわらずの「清明」と「博雅」の二人が良い。ゆるゆると酒をのみ、花を愛で、楽を奏で、月を見上げ、そして例の「会話」と共に出かけていき、「呪」を解き(或いは掛け)、家に戻り、またゆるゆると酒をのむ。よいではないか。こういう「はなし」があっても。

「陰陽師」という酒、まだまだ旨くなりそうだ。
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8
No.2
(5pt)

雅やかな作品の香り、いいですねぇ

梅や桜の花の香りと、晴明、博雅が言葉を交わしながら飲む酒の香り。そして、博雅が奏でる楽の音。そうしたものが融け合い、渾然一体となってはらはらとこぼれ落ちる風情が、まことに雅(みやび)で美しく、興趣を誘われます。読みはじめる前は、もはやマンネリ化して、食傷気味になってしまうのではないか・・・と不安だったのですが、それは全く杞憂でした。一篇一篇、また一篇。読むほどに、晴明と博雅の居る不思議に麗しく、なつかしい世界の中にとりこまれ、ほのかに酩酊する心地になりましたよ。いや、やっぱりいいですねぇ、この作者の陰陽師シリーズは。
 シリーズ最新刊【夜光杯ノ巻(やこうはいのまき)】に収められている話は、九つ。「月琴姫(げっきんひめ)」「花占の女(はなうらのひと)」「龍神祭」「月突(つくづく)法師」「無呪(むしゅ)」「蚓喰(みみずく)法師」「食客下郎(しょっかくげろう)」「魔鬼物小僧(まきものこぞう)」「浄蔵恋始末(じょうぞうこいのあれこれ)」。初出は、「蚓喰法師」のみ、『異形コレクション 蒐集家(コレクター)』掲載。ほかは、『オール読物』2005年10月号〜2007年2月号掲載作品。
 村上豊の装画も、相変わらずいいなあ。今回は、天竺の天女の絵。収録作品のある話と響き合い、春宵一刻値千金、錦上花を添えています。単行本の手触りまで、素敵な一冊(笑)
陰陽師 夜光杯ノ巻 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻より
4163260609
No.1
(5pt)

雅やかな作品の香り、いいですねぇ

梅や桜の花の香りと、晴明、博雅が言葉を交わしながら飲む酒の香り。そして、博雅が奏でる楽の音。そうしたものが融け合い、渾然一体となってはらはらとこぼれ落ちる風情が、まことに雅(みやび)で美しく、興趣を誘われます。読みはじめる前は、もはやマンネリ化して、食傷気味になってしまうのではないか・・・と不安だったのですが、それは全く杞憂でした。一篇一篇、また一篇。読むほどに、晴明と博雅の居る不思議に麗しく、なつかしい世界の中にとりこまれ、ほのかに酩酊する心地になりましたよ。いや、やっぱりいいですねぇ、この作者の陰陽師シリーズは。
 シリーズ最新刊【夜光杯ノ巻(やこうはいのまき)】に収められている話は、九つ。「月琴姫(げっきんひめ)」「花占の女(はなうらのひと)」「龍神祭」「月突(つくづく)法師」「無呪(むしゅ)」「蚓喰(みみずく)法師」「食客下郎(しょっかくげろう)」「魔鬼物小僧(まきものこぞう)」「浄蔵恋始末(じょうぞうこいのあれこれ)」。初出は、「蚓喰法師」のみ、『異形コレクション 蒐集家(コレクター)』掲載。ほかは、『オール読物』2005年10月号〜2007年2月号掲載作品。
 村上豊の装画も、相変わらずいいなあ。今回は、天竺の天女の絵。収録作品のある話と響き合い、春宵一刻値千金、錦上花を添えています。単行本の手触りまで、素敵な一冊(笑)
陰陽師 夜光杯ノ巻: 10 Amazon書評・レビュー: 陰陽師 夜光杯ノ巻: 10より
B009DEDNP8