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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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失踪課の舞の父親は次期事務次官との噂があるほどの高級官僚であるが、その父親が失踪した。その後、誘拐したとの電話があり、身代金一億円を要求された。しかし、腑に落ちないことが多くあった。突然、帰ってくるが、詳細を語ろうとしない。国政選挙への出馬の話や身代金がすぐに払えるくらいに家の金庫にあったことなど不審なことが多い。高城はどう動くのか、回りを巻き込みながら解決していく。 | ||||
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この続きは、未電子書籍化なんでしょうか? 電子化の予定は? あとは紙の本を買えってこと? | ||||
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この作者の「事件」は、これまでも全部、ある意味、単純な事件。でも、先が読めてダルくはならないところが構成力・筆力だと思います。また、事件自体は単純であっても、それに絡めた人物描写がすばらしいと感じます。感情移入ができる登場人物であることが小説のキモだと思っている私には、大変おもしろい小説です。 今後の展開に期待しており、次巻の発売を楽しみにしています。ダラダラ長引かせて欲しくはないけど、終わって欲しくもないシリーズです。 なお、当然ですが、シリーズものなので、第一巻から読むことをお勧めします。 | ||||
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堂場さんの作品は、地に足が付いている所が好きです。 突拍子もない事で驚かせるのではなく、”あり得る”と思える内容を丁寧に紡いでいく所を気に入る作品が多いです。 この作品も、その意味で、同じ共感を持ちました。 しかし、同時に、地に足付き過ぎ、とも思いました。 あり得るとは思うけど、そこは、小説にしても面白くないと思う、と感じながら読みました。 今後の展開を楽しみにさせる終わり方でもあり、次を読みたいと思いました。 後から、階段の踊り場のようだった、と思えるような次作を楽しみにしたいと思います。 | ||||
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タイトル通りでなんと中身の薄い作品なのだろう! 娘を捜す事に本腰を入れる予告をしておきながら、何なのか? インド人の失踪との関係も希薄であり、その失踪自体にほとんど意味がない。 然るに、本の帯にはさも関係が深そうな文章。 この作者の作品は、確かに複雑な内容ではなくて、その臨場感等が持ち味だと 思うが、今回は正直首をひねらざるを得ず、家人にはその読書を勧めませんでした。 | ||||
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