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ジュリエット
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ジュリエットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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後半ハーレクインみたいでドタバタ。ハッピーなのはいいけど。 どちらかと言えば、現代より中世の時代の話の方が深みはありました。突然、黒幕の犯人が登場するのも不自然。映画化されたら却って面白いでしょうね。 | ||||
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登場人物が多いのであれこの人ってどんな人だっけとなりますが、読んでいて面白くロマンティックなので好きです。 ミステリアスで、主人公と相手がこの時代で一緒になれるのか、問題が解決しみんながハッピーになれるのかがポイントだと思います。 恋愛とミステリーが好きな人にオススメ! | ||||
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歴史物+謎解きにわくわく+ロマンスあり→楽しめます! 育ての親の大伯母が死後残したのは、貸し金庫の鍵のみ。 ジュリー(ジュリエッタ)は自分と正反対の双子の妹との確執、 あてのない生き方などを抱える、人生の迷子中の25歳。 経済的逼迫もあって、鍵を手に亡き母が残したらしい財宝を探しに シエナに向かいます。 ジュリーは、そこで自分が「ロミオとジュリエット」のモデル、 ジュリエッタ・トロメイと同じ洗礼名を持つ直系の子孫であること、 若くして死んだ母の本当にしたかったことは一族にかけられた呪いを解くことだったと知ります。 物語は現在と過去のジュリエッタの悲恋の物語と行き来しながら進みます。 トロメイ家とサリンベーニ家の確執など史実に基づいていることも多数含まれており、 シエナの実在の場所も数多く出てきて、物語に厚みを与えています。 また呪いを解くためには、ロミオとジュリエッタの結婚を正式に完了させなくてはならないというのもロマンティック。 さて、初対面から不信感をあらわにする超ハンサムな男は、敵のパリスなのか? ビーチサンダルで空港に降り立った現代のジュリエットは、運命から逃れようと名前を変えて生きるロミオと出会い、呪いを解けるのか? お勧めの作品です! | ||||
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面白かった。 上巻の中頃から最後まで、ハラハラドキドキしながら読みました。 次々と場面が切り替わる展開、本の残りページがどんどん少なく なっていく感じと相まって、すごいスピード感でした。 | ||||
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過去と現在の話が交互に描かれ、少しずつ謎がとけていく楽しさがあります。読んでいて、イタリアの美しい街並みが浮かんできます。上下巻でかなりボリュームがありますが、あっという間に読み進んでしまいました。お勧めです。 | ||||
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