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私は別人
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私は別人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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恋愛ってなんだろう?愛情や情、親子関係・人間関係ってなんだろう?ってほんとに思う作品。 トビーやジョセフィンの逆境を苦に這い上がる強さは凄すぎ。 トビーの苦→幸になったとき(頂点に上り詰めたとき)には、苦だったときの心境を忘れてしまって、 自分第一優先・わがまま放題には、なんだか納得いくというか・・・現実(大概は)ってこうだよね。って思いになりましたね。 ジョセフィンの言動も解らなくはない。ただ、怖い女だな。。。。 デビッドには、最後失望してしまった。。自分勝手ではあるけども、 そこまでいったのなら最後まで愛を貫いて欲しかった。。 今作は、特に自分勝手な登場人物だらけだったけど、なんだかいろいろ考えさせらます。 なんだかな?って思いでいっぱいです。 | ||||
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私は別人(上) 個人読書履歴。一般文学通算274作品目の読書完。1994/06/27 私は別人(下) 個人読書履歴。一般文学通算274作品目の読書完。1994/07/10 | ||||
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シドニーシェルダン2冊目です。 前半はハリウッドで大スターになる男性の話。売れない時代からの描写が詳しく書かれていて、まさにアメリカンドリームです。 後半からは、格差社会の下の家で生まれた女性が同じくハリウッドで・・・というストーリーです。 前半と後半がうまく融合していく様子は「さすが」といえると思います。 私は、シドニーシェルダンを読みたいというより、英語の勉強のために呼んでいます。英語教育の専門家ではないので、シェルダンの英語が勉強のためによい文章かどうかはわかりませんが、それほど英語力がなくてもストーリーをつかみやすく、そのため、単語をいちいち調べなくても読める利点があると思います。 何しろ、ストーリーが面白いので、どんどん先を読みたくなり、必然的に英語を読む量が増えると思います。 さっそく、3冊目を注文したいと思います。 | ||||
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女性のキャラクター描写が秀逸で、逆境から這い上がる女性の強さを感じさせる。これは「The Master of Game」にも当てはまる。それに引き換え、男性陣はだらしなさが目立つ。ジョセフィンの不幸も元はといえばデビッドの裏切りによるものである。デビッドには事情があろうとジョセフィンからみれば裏切りに他ならない。自分の側の勝手な事情を言い訳にしてよりを戻そうとすること自体、虫が良すぎる。それでいて相手の側の苦労や受難を想像せずに一方的に相手を責めるのは道理に合わない。それ故に本作の結末はやりきれない。人生が古い映画の筋書き通りに進むものならば、不幸のヒロインは幸福になってほしい。 | ||||
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シェルダンの代表作です ビデオもあります 主人公とヒロインの運命が交錯します 作者のシェルダンは50歳を過ぎてから小説を書き始めました 彼は本来は脚本家です ゆえに話の展開が速い ヘミングウエイ以来のストリーテラーです | ||||
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初シェルダン、初洋書でしたが最後まで読めました。ハリウッドを舞台に繰り広げられる愛憎、きらびやかな世界の裏側で渦巻く人間模様が描かれていて娯楽作品として非常に楽しめました。まるで映画を見ているような感覚でした。予想がつかないストーリーに引き込まれシェルダンの世界を満喫しました。 | ||||
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I was really skeptical. Because, there is no Sheldon-special suspense in this book, the writing style is ok,though. However, you can consider it as a mere time-pass. I am disappointed. | ||||
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シドニィ・シェルダンの本で初めて読んだのがこの「私は別人」でした。 けっこう分厚い本なので、つまんなかったらやだなと思い買うまでに時間をかけましたが、 実際読んでみるともうこんなに読んだのかと思うほどすらすらと読めてしまいました。 ハリウッドを舞台とした人間の愛や欲望を描いた作品です。 読んだ後には、何とも言えない人間の恐ろしさと悲しさを感じ、また満足感も与えてくれる本です。 | ||||
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シェルダン作品のなかでMaster of the gameの次に面白いのはこれ、と思っています。初版が75年で、50-60sのハリウッドが舞台というと古い古いイメージを抱くかもしれませんが、物語の展開のスピード、意外性は最近の作品と比べてもずばぬけてる。オススメです。 | ||||
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シドニーシェルダンの小説にはよくありますが、主人公の生い立ちを詳しく描写しており、自分に彼らの気持ちがどんどん入ってきました。ヒロインは結局悪い人だったのかいい人だったのか…友人、家族とともに意見がわかれました。それだけ複雑な気持ちを疑似体験させられる一冊でした。 | ||||
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