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隻眼のライオン
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隻眼のライオンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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読んだあとふ〜という感じでした。そうですね、前半の追い込みと後半のストーリーの感じ違うので、少し別な小説のような気がしました。でも結講光るものがあったので一気に読むことができました。 | ||||
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感動した。沖縄の心。沖縄の民衆が受けてきた悲しみを深く掘り下げている。単なる謎解きミステリーではない。ファンタジー小説に似たものかもしれない。表面的なおたくアクションが好きな人は向いていないかも知れないが、是非民族や人に流れる歴史を深く見つめたい人は読んでほしい。新人作家と知って驚いた。 | ||||
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引きつけられ、引き込まれた。上海、情報機関、「北」という展開で、テーマがだされ、それに登場人物が巻き込まれていく。渦の勢いに身を任せながら、自分の生き方を探していく登場人物。サチの強さと健気さ、そして黒木、金城の生きざま。読み終わった後の哀しく、力強い読後感が堪らない。溢れるエネルギーに圧倒された。 | ||||
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グリップが強くてどんどんストーリーに入っていく事ができます。現実におこりうることを前提にしていますが、この小説は世界情勢や武器という視点ではなく、人間のドラマという視点だと思います。途中涙がでたり、はらはらしてどうなるんだろうという場面もよかったです。続編が読みたいです! | ||||
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